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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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1:(削除) :

2021/09/04 (Sat) 09:10:32

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(投稿者により削除されました)
949:mespesado :

2023/03/11 (Sat) 10:01:56

host:*.eonet.ne.jp

>>949

> 財政運営委員会
> まなびば さすが神谷宗幣!
https://youtu.be/d1qxmDPO4GY


↑財政問題については、松田学の誤った貨幣論に則っているから全然ダメで

すやん。

 思うんですが、こういう国会質問という形式は、欧州議会を真似て作った

制度だと思うんですが、それが機能する(少なくとも多くの人に機能するも

のだと信じ込ませる)ことができるのは、欧米ではディベートの文化がある

からであり、そのディベートの文化というのは民族がぶつかり合う中で、そ

れ自体は誰もが認めざるを得ないロジックを使って相手をいかにして遣り込

めるか、つまり動機の部分は利己主義であるにもかかわらず、それを巧妙に

「隠して」、結果を導くロジックは客観的だからその結論は反対者も認めざ

るを得ない、というスキームに皆納得というか洗脳されている社会でこそそ

れは機能する、というわけですね。だから、そもそもそういう文化を持たな

い日本では、こういう国会質問というのは全く機能せず、法案を通すまでの

単なる「儀式」に成り下がってしまっている。

 つまり、西洋人というのは「感情」を押し殺して「思考」の産物であるロ

ジックの方を上位に置く文化を人工的に作り上げている社会であり、日本は

そういう洗脳は元から存在せず、正しく「感情」の方が土台にあって、「思

考」というものは、感情に支配された中で利用する「単なる道具」として存

在しているということを「無意識に知っている」文化であると思う。

 だから、日本で機能するのは、例の福島教授が厚労省の役人の前で机を叩

いて相手を糾弾したようなやり方が一番機能する。一見すると野蛮に見える

けれど、実は福島教授は「わかってて敢えてそのような作戦に出た」ことが、

本人の口から説明されている。つまり、感情的になると言っても、ネットの

ツイッターで感情的に悪を非難しても意味が無い。あくまで相手とフェイス

トゥーフェイスで面と向かってサシになった状態で「本気で」怒ると、仮に

その相手が逃げたとしても、そういう場面を見た第三者は深く共鳴して、そ

れが強い力になる。現に、この福島教授の「吠えた」動画は各言語に勝手に

翻訳されて、世界中に広まった。要は、西洋人も実際は「感情」の方がベー

スにあって「思考」がそれに乗っかったツールであるという「人体の仕組み」

であることは日本人と変わらないのだ。それを体裁だけ「思考の方が感情よ

り上」という顔をしているだけ。単なる欺瞞なのだ、ということがこれでバ

レでしまったんだと思う。

 さて、国会質問の話に戻って、この「感情の方が思考より土台にある」こ

とを分かっていて、かつ正しい貨幣論を熟知して、国会質問の場を有効に活

用している人が一人だけいる。それが貴香さんがもうひとつの動画として紹

介している西田昌司参院議員だ。西田議員の国会質問は福島教授のように、

熱がこもっていて、確かに財務省の内部に少しずつそのエネルギーが浸透す

しているように感じる。対する神谷宗幣の方は、淡々とし過ぎてエネルギー

が相手に伝わらない。その上貨幣論は正しい理解を持っているとは思えず、

しかも代表の松田学氏に忖度しているから底力もない。やはり政治は政党と

いうより政治家個人の(あらゆる意味での)力量が最も重要な要素だと思わ

ざるを得ない。

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