★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
しとりごと6
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1:亀さん:
2022/03/29 (Tue) 05:22:31
host:*.t-com.ne.jp
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僭越ながら、小生が新しい板を立ち上げさせていただきます。
前スレ
https://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16580696
やまっち♪さん、シ・サワットさん、vagabundo1431さん、皆さん、あとは4649!
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313:mespesado
:
2023/03/14 (Tue) 10:28:11
host:*.eonet.ne.jp
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蛇足ながら、補足です。
いわゆる銀行の取り付け騒ぎにおいて、何が一番本質か、ということを考
えてみたいと思います。現金が下せるかどうかというのは本質ではありませ
んでした(もちろんNWOで庶民のカネの流れをすべて管理して支配すると
いう闇の話はまた別です)。問題は取り付け騒ぎを起こす切っ掛けとなる事
象の発生です。今回のSVBの場合、米国の金利の急激な引き上げが引き金
でした。つまり、銀行が預金で購入した債券の価格が暴落し、その時点では
未だ「含み損」に過ぎなかったものが、取り付け騒ぎでキャッシュフローが
必要になって、これらの債券を売却すると、この含み損が実現して現実の損
になってしまう。もしこの時点で売却しなければ、どんなに含み損が大きく
ても債券の満期時にはちゃんと満額が確保できるから問題は生じない、とい
うところにあります。これに対して、もし銀行が預金者の預金で購入した債
券がいわゆるジャンクボンド、つまり満期時にちゃんと償還額が返って来な
い可能性が高い証券だったらどうでしょうか?その場合は、仮に米国の金利
引き上げのようなアクシデントが無かったとしても、そんな利率が高いこと
に目を奪われて信用の無い債券に投資するような「投資先の信用リスクの管
理が大甘な」銀行は、最終的にはは資金を失って銀行は潰れ、預金も返って
来ない、ということになります。実はリーマンショックで生じたのはこっち
の方です。ただし、この事件の本質は、銀行の個々の投資先の信用リスクの
管理が甘いというよりも、サブプライムローンの債券化によるリスク分散と
いう、一般の人が確率論という抽象数学に疎いことだけでなく、逆に数学者
の方も現実世界の人間の悪意というものに疎いことを悪用した詐欺が本質で
あり、こういった怪しげな投資リスクを冷静に原理に立ち返って考察する機
運が世の中に無かったことが一番の問題ではあるのですが。そういう意味で、
SVBのケースはリーマンショックとはタイプが違います。今回のSVB危
機の話から将来を読むという推理を楽しむのであれば、単なる「取り付け騒
ぎの連鎖」みたいな現象面だけを見るのではなく、こういった質的な違いに
も目を向けないと、的はずれの議論になると思います。