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金正恩2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.(M部長・飯山一郎)
金正恩の真実 金王朝の“深い謎”ビビンバ!北朝鮮!
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しとりごと6

1:亀さん:

2022/03/29 (Tue) 05:22:31

host:*.t-com.ne.jp
僭越ながら、小生が新しい板を立ち上げさせていただきます。

前スレ
https://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16580696

やまっち♪さん、シ・サワットさん、vagabundo1431さん、皆さん、あとは4649!
314:mespesado :

2023/03/15 (Wed) 10:33:03

host:*.eonet.ne.jp

>>313

 このSVB危機シリーズも、ここで終わるつもりにしていたんですが、堺

のおっさん(本スレ #569)とはぐらめいさん(ブログ「移ろうままに」最

新エントリー)で、今後の危機に対する楽観論と悲観論という観点で見たと

き、ある種正反対のコメントをされていたのを見て、特にこれらの論評を読

んだ第三者の間に、もしかして混乱が生じるのではないかと思い、より突っ

込んだ考察を続けることにしました。

 今回のような「金融危機」と「(病気の深刻さという観点での)新型コロ

ナ危機」についてそれらの危機の程度を比較するとき、この両者がもっとも

異なる点は、後者が人々の思いといった「心理的影響」はほとんど存在せず、

ただ科学的というか、事実と科学的原理原則だけで、その影響がすべて決定

するのに対し、前者の場合は科学的な事実だけでなく、大衆が心理的影響を

受けて行動すると、その行動自体が事実の方にフィードバックして現実の破

滅が「作られて」しまうことがある、という違いがあります。その他の事例

で言えば、「ワ○チ○を打ったことによる身体への影響」は後者の例であり、

同じようでも「ワ○チ○の接種率」の方は前者の例であり、「マスクが身体

に与える影響」は後者、「マスク社会が継続するか否か」は前者の例、「ウ

クライナ危機そのもの」は後者であるのに対し、「これが第三次世界大戦に

繋がるか」は前者の例、などなど。

 さて、はぐらめいさんが参照しておられる In Deep の記事↓


「崩壊は一瞬で起こり得る」:迫るメルトダウンのメカニズムがようやく理
解できました。そこには驚くべき事実が存在します 
https://indeep.jp/meltdown-just-ahead/


なんですが、これは In Deep の中の人であるオカさんが、


> 金融に疎いですから。


と告白しておられ、ご自身の意見と言うよりは、ソブリン社という企業のウ

ェブサイトから


「シリコンバレー銀行が破綻したのなら、他も同じだ」
If SVB is insolvent, so is everyone else
https://www.sovereignman.com/trends/if-svb-is-insolvent-so-is-everyone-else-146244/


という記事を日本語に翻訳して紹介されたものです。

 しかし、これを読んでも特別なことは特に書かれていない。しかし問題と

なる箇所はあります。それは次の部分です↓


> 米国の国債は、世界で最も安全で「リスクのない」資産であると考えら
> れている。しかし、国債でさえ価値を失う可能性があるため、それはま
> ったく真実ではない。そして、それがまさに起こった。

> シリコンバレー銀行のポートフォリオのほとんどは、10年物国債などの
> 長期国債だった。そして、これらは非常に不安定だ。

> 債券市場にあまり詳しくないのなら、理解しておくべき最も重要なこと
> の 1つは、金利が上昇すると債券は価値を失うということだ。そして、
> これがシリコンバレー銀行に起こったことだ。


 確かに債券の「価格」は、金利が上昇すると「下落」します。しかし、こ

れをもって当該債券の「価値が失われる」と考えるのは、債券の「価値」を

「時価評価」という人為的なルールで「評価」するからです。

 ところがこう言うと、「何言ってんだ!実際預金を解約しようとしたら、

銀行はその現金を支払うために債券を実際に売却しなければならず、実際に

売却せざるを得ないんだから、損失は現実化するではないか」と言われるか

もしれません。でも「実際にオカネが要るから解約するんだ」という預金者

に対しては、既に私が解説したようなカラクリで「預金を解約しなくても問

題は生じない」ことがわかっています。ところがこれに対し、「当面オカネ

が要るわけではないが、せっかく金利が上昇したんだから、金利の高い運用

先に投資するために自分の預金を充てたい」という預金者、つまり、いわゆ

る「預け替え」のニーズがある預金者のことは別に考える必要があります。

まあ、これだって、銀行側としては、開き直って「そんな客に対しては預金

封鎖をして引き出させてやんないよ」と宣言すれば、まあ預金は自由に引き

出してよいという預金の基本的な契約に対する「契約違反」には問われるか

もしれませんが、誰も「致命的な損失」は被らずに済みます。ただ預金者の

「儲ける機会」が失われるだけだからです。

 しかしです。実はこういった「今の低い利率の預金を高い金利の投資に乗

り換えたい」という預金者のニーズにも、銀行は原理的には応えることがで

きるんですね。それには次のようにします。

 まず金利が上昇して高い利率の債券に預け替えをしたい預金者が銀行の窓

口に現れたとします。このとき銀行は次のように提案します:

 「貴方が預金を引き出す代わりに、当行が貴方にその預金と同額の融資を

します。そして貴方には、その融資した額で、当行の提供する高利回りの債

券を購入していただきます。そして、その高利回りの債券が償還を迎えた暁

には、その満期償還額をあなたに全て差し上げます。ただし、そのかわり、

貴方に融資していた金額は、貴方が解約せずに温存していた預金を貴方に返

還せずに、この融資と相殺してチャラにします。これなら、貴方は高利回り

の債券の償還額を手に入れることができ、当行の方も新たに融資した金額は

貴方の預金を当行が頂戴することによってプラマイ・ゼロとなるので損失は

被らないで済みます。どうです?この取引に乗りませんか?」

と。もし預金者がこのディールを断れば、今度こそ、銀行は高飛車に出て、

「預金を封鎖するぞ」と脅せば、預金者は大損を被るだけですから、預金者

はこの提案に乗るハズです。

 一見すると、銀行側は、その預金者に買わせた債券を自分で購入すれば、

その高利回りの利息を得られたものを、預金者に丸々献上してしまうのだか

ら、今度は銀行側が利益獲得の機会損失を被ったように見えますが、そもそ

もこの提案をしなければ、取り付け騒ぎが生じて銀行は倒産の憂き目を見る

わけで、このディールを預金者が承諾することによって倒産が防げるわけで

すから、高利回りの利益の機会損失なんて、それに比べたらはるかに安いも

んだ、と考えるべきですよね?

 ここで話を元に戻します。リーマンショックのような、ジャンク債への投

資と違って、満期償還が保証されている債券への投資が引き起こした今回の

ような金融危機は、銀行と預金者の「お互いの合理的なディール」を通すこ

とによって、本題であれば原理的には防ぐことができるわけです。ところが

現実の世界では、それこそ新型コロナの「ウイルスコワイコワイ心理」の影

響で、本当は大した感染症でもないのに、一般大衆の行動が元で、社会的に

大きな打撃を誘発してしまうわけです。

 こういった観点から見ると、この In Deep で紹介された記事は、事実と

してウソが書かれているわけではないけれど、その理解が非常に「表層的」

であると言うことができると思います。そして、更に穿った見方をするなら

ば、この記事自体が読者の不安を煽って金融危機をわざと煽っているように

も解釈できるわけです。リーマンショックで学習した金融界は、最早滅多な

ことで「原理的に」破綻が生じるようなことは無くなっていると思います。

ただし、一部の「オカネの根本的な原理に対する無理解から乗じる煽り」や、

金融危機をわざと引き起こそうとする者たちの意図的な扇動によって危機が

引き起こされる可能性はしっかり残されている、という気がしています。そ

ういう意味で、これからの世界では、まず①正しい貨幣論を理解して、原理

的に危険があるのか無いのかを正しく判断し、それだけでなく、②意図的も

しくは一般大衆の無理解から来る煽りの影響にはどのようなものがあるのか

無いのか、という2つの観点からものごとを考察する必要があるのではない

か、ということを強く訴えたいと思います。

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