★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
67318013
2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
混沌に希望を見出す賢者の発信スレー42-
-
1:堺のおっさん
:
2022/06/29 (Wed) 13:52:48
host:*.enabler.ne.jp
-
これまでの概念では説明がつかない大きな変化が起こっている。
プーチンの起こしたこの変化は、私自身も気づくのに相当な時間を要するものだった。
歴史は繰り返すのだが、同じシナリオは用意されていない。
問題は一人一人がその変化にどう向き合いながら自己の指針を見出していくのか。
さあ、大いに語り合ってくだされ。
-
14:mespesado
:
2022/07/02 (Sat) 16:58:31
host:*.eonet.ne.jp
-
>>13
ちなみに松田プランとは何ぞや。前にも書いたけど、改めて復習しましょ
う↓
国の借金をお金に変える政府暗号通貨「松田プラン」とは
https://mymo-ibank.com/money/3439
要するに、政府が発行した国債を日銀が市場から購入して塩漬けにしたも
のは、償還時に借換債と交換してしまえば永久に実際に償還のためにオカネ
と交換する必要が無くなるけれども、国債残高はいつまでも残ってしまう。
松田さんは、この国債残高を「政府の累積借金」であるとは見做していて、
その残高が増え続けることを問題視しているわけですね。これは実際には問
題でも何でもないのだけれど、財務省としては、これを問題だと信じ込んで
いる財務官僚が多いのでしょう(かつて西田昌司さんの動画で財務省の主に
理財局の官僚が、預金の又貸しである財投にずっとかかわり続けていて、同
じく又貸し業務を行っていた旧興銀に天下っていたりで、この「貨幣の又貸
し理論」を本気で信じている可能性が高いとのこと)。なので、この国債の
残高を減らす政策なら財務官僚にも受けがいいということで、政府がデジタ
ル通貨を発行してこの塩漬けになった日銀の持つ国債と交換する。すると日
銀保有の国債残高は減少するのでめでたしめでたし、というわけですね。で
も、これって、日銀が国債のまま保有していてもデジタル通貨として保有し
ていても貨幣論的には同じことで、本質的でないどうでもよい話ではあるん
ですね。ただ、財務官僚は「これで累積借金が減った」と安心するので、財
政計画を作ったり事実上承認したりするのは財務官僚だから、国債新規発行
額が彼らとの交渉で彼らの借金が減ったという(誤解に基づく)安心感によ
って、従来よりは増やせるかもしれない、という期待がある、という意味で、
対財務省対策的には大いに意義がある、と松田さん本人は考えているように
も見えます。ただ、野党時代には正しい貨幣論を堂々と発言していた麻生さ
んが、財務大臣になったらミイラ取りがミイラになっちゃって、財務省の代
弁者になってしまった例もあるので、松田さんも、あまり財務省に迎合し過
ぎると同じようになってしまう危険は大いにありますね。今回、正しい貨幣
論を主張する安藤さんに対してムキになって反論していたところを見ても、
その危険は今の段階で既に十分あると感じてしまいました。