★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
混沌に希望を見出す賢者の発信スレー42-
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1:堺のおっさん
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2022/06/29 (Wed) 13:52:48
host:*.enabler.ne.jp
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これまでの概念では説明がつかない大きな変化が起こっている。
プーチンの起こしたこの変化は、私自身も気づくのに相当な時間を要するものだった。
歴史は繰り返すのだが、同じシナリオは用意されていない。
問題は一人一人がその変化にどう向き合いながら自己の指針を見出していくのか。
さあ、大いに語り合ってくだされ。
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219:堺のおっさん
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2022/07/15 (Fri) 20:46:10
host:*.enabler.ne.jp
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安倍氏のロシア外交は失敗だったじゃないかと揶揄される。
戦後のロシア外交、北方領土に関して言えばソ連崩壊時に巡ってきた
4島返還のチャンスを逃して以来、もともと振り出しに戻っている。
ただ、プーチンは北方領土返還ができない理由を明確に示した。
日米安保が現状のままでは、北方領土に米軍基地を作られてしまうからだと。
ロシアにとって、ここを塞がれてしまうとそれこそ一大事。
外交は相手の視点も尊重しなければ、まともな交渉にはならない。
だから、安倍氏は「まずは経済交流」「そして、2島返還をめざす」と
岸田はそれをちゃぶ台返しで「4島返還の原則に立ち戻る」と勇ましいが
政治的結果は、関係をぶち壊し、手掛かりすらもなくしてしまった。
安倍氏暗殺の底流に日露関係修復に動こうとしたからだと言われている。
問題はどのレベルの関係修復なのかだが、
「サハリン2を何とかしてよ」というレベルの目先のものではない。
そんな目先の小さな問題で暗殺までしなければならない理由がない。
ウクライナの長期化(恒常化?)とトランプ復権までの2年間
DSによる世界の2極化というかつての冷戦時代
(それは姿を変えた1極支配に過ぎないが…)への誘導をかわしていきながら、
中国のシベリア進出、ロシアの中国への組み込みを抑止するためだ。
こんな複雑な課題に「解」はあるんだろうか?
あると思う。
たとえば、NATOにありながらロシアとの関係を維持するトルコ。
いつの間にか2極化に割って入ったインド。
インドに関して言えば、安倍氏の自由なインド太平洋構想のたまものだ。
それぞれ自国の国益を守ろうと「くさび」のような動きを始めた。
世界は「善悪」で二分されるような単純な構図では描ききれなくなってきた。
外務省がどんな分析をしているのか聞いてみたいものだ。
いっそ、米国のDIAのような防衛省直属の
インテリジェンス機関を創設するべきではないだろうか。
人事次第でもあるが。
北村滋はいずこに。