★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
69478062

2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
混沌に希望を見出す賢者の発信スレー42-
-
1:堺のおっさん
:
2022/06/29 (Wed) 13:52:48
host:*.enabler.ne.jp
-
これまでの概念では説明がつかない大きな変化が起こっている。
プーチンの起こしたこの変化は、私自身も気づくのに相当な時間を要するものだった。
歴史は繰り返すのだが、同じシナリオは用意されていない。
問題は一人一人がその変化にどう向き合いながら自己の指針を見出していくのか。
さあ、大いに語り合ってくだされ。
-
324:堺のおっさん
:
2022/08/12 (Fri) 20:56:52
host:*.enabler.ne.jp
-
亀さん、政治は結果です。
その点では結果の伴わない政治家の思想は無価値です。
そのため政治家の行動は毀誉褒貶に満ちています。
そのこと自体を非難するつもりもありませんし、したところで無い物ねだり。
麻生氏は、「日本をMMTの実験場にするつもりはない」と明言しています。
これは公式の発言。そして事実その方向で動いている。
安倍政権下で消費税を2度にわたり増税した財務大臣という結果です。
日銀の黒田氏は政府の財政出動もなく、アベノミクスも片肺飛行による
消化不良に終わりかけている。
では、民主党からの政権奪還後の安倍・麻生蜜月時代とはなんであったのか?
ズバリ、庶民が思い描くような盟友関係などではなかったと。
もともと民主党が政権を奪取できたのも
2008年に麻生氏が総理大臣としては記録的な不支持率をたたき出したから。
あの政局で麻生氏は2度と総理などと言う矢面のポジションには立つまいと。
そして以降最も精力を掛けたのは自派閥の拡大のみであったと言ってよい。
他方で国民的人気を、それも保守層からの国民的人気を得ている安倍氏。
正直、表ではかなわないと心底思っていたと思う。
下種な言い方をすれば…嫉妬心。
2回目の退陣後では菅氏、岸田氏と安倍氏は
キングメーカーの位置をほぼ確立しかけていた。
とんでもねえ、裏は俺(麻生)が仕切る世界なんだ…と。
ここに至り、安倍・麻生蜜月時代は完全に終焉する。
そして第一次岸田政権の人事で見事に安倍・麻生蜜月関係を清算し、
自身がキングメーカーなんだとふるまい始めて今日に至る。
政治家とはそういう生き物です。
安倍氏はそのことを分かっていたのだろうか?
もちろん分かっていたことと思う。
しかし天はニ物を与えず。
裏の世界での戦い方では麻生氏の方が数枚上手であった。
安倍氏は表でこそ力を発揮できる稀有な政治家であったと。
麻生氏はかつての経済論を曲げたのではなく、封印した。