★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
67318203
2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
混沌に希望を見出す賢者の発信スレー42-
-
1:堺のおっさん
:
2022/06/29 (Wed) 13:52:48
host:*.enabler.ne.jp
-
これまでの概念では説明がつかない大きな変化が起こっている。
プーチンの起こしたこの変化は、私自身も気づくのに相当な時間を要するものだった。
歴史は繰り返すのだが、同じシナリオは用意されていない。
問題は一人一人がその変化にどう向き合いながら自己の指針を見出していくのか。
さあ、大いに語り合ってくだされ。
-
478:mespesado
:
2022/10/27 (Thu) 20:18:43
host:*.eonet.ne.jp
-
パヤパヤ@cr_cidp
--------------------------------------------------------------------
人口動態統計速報8月分でました
死亡者数 135649人
前年同月比 +17845人(15.1%)
近5年平均比 +25087人(22.7%)
※コロナ死報告数 7295件
ご存知の通りです
やはりエライことになってました
https://pbs.twimg.com/media/Ff5PRnNUoAAcsha?format=png&name=360x360
おかげさまで図2はどんどんケッタイなカタチに変容www
(笑いゴトではないが…)
尚、8月は2019年(標本最終年)の死亡者数が猛暑の影響で多かったため、月
個別の年毎推移予測値は大き目(超過死亡少な目)に出ます。なので超過死
亡1のみでなく超過死亡2(赤点線)も参考にしてみてくださいネ。
https://pbs.twimg.com/media/Ff5PhR0VIAADQGQ?format=jpg&name=small
各県公表値集計の最終結果は45都府県計132013人,前年同月比17.9%増でした。
※前年比は「速報」に比べて3%程多め
--------------------------------------------------------------------
自分の頭で考える人2.0@Awakend_Citizen
> とんでもない事態です
> 8月の超過死亡+17845名
>
> 「3回目」と「4回目」の時期を合わせたグラフを見れば相関があること
> が一目瞭然
>
> アンチ反ワクの皆様
> ワクチン信者の皆様
>
> 我々もワクチンのせいだとは思いたくありません
> ワクチンと無関係である「根拠」をお願いします
>
> https://pbs.twimg.com/media/Ff6MgKAaYAAbw3L?format=jpg&name=small
さて、8月までの人口動態統計による超過死亡のデータが出て、2~3月
と8月の超過死亡が凄いことになっています。確かにワ〇チ〇の影響は甚大
だと私も思います。しかし、このデータから直接そのことが証明できるかと
いうと、ことはそう単純ではありません。この超過死亡には、確かに「ワク
チンと無関係」な部分もあるのです。それを挙げておくと、1~3月におけ
る季節性インフルエンザの影響の問題があります。いわゆる「ウイルス干渉」
という現象のせいで、新型コロナが発生した2020年は、その前年・前々
年に比べてインフルの流行が約1/3に減少しました。新型コロナが登場し
た2020年の死亡者数が2019年に比べてやや減ったと言われています
が、その主な原因はこれだと思います。そして2021年と2022年の季
節性インフルエンザの流行は、ほぼゼロとなっています。実は2021年の
超過死亡を「死亡者数」ではなく「年齢別死亡率」で見た場合には、確かに
年間全体では年齢別死亡率も増えているのですが(約2%の増加)、1~3
月に限定すると、逆に死亡率は減少しているのです(約4%の減)。これを
死亡者数に換算すると、約18000人の減となります。ただし、1~3月
は新型コロナの第3波が来ていましたから、新型コロナによる死亡者増は約
10000人で、差し引き8000人ほど、この1~3月は例年に比べて死
亡者数が減っていたのです。(これは言い換えると、新型コロナは、既に第
3波の段階で季節性インフルエンザより被害の少ない「ただの風邪」になっ
ていたということを意味します)。ちなみに新型コロナの死者数という政府
統計があり、厚生労働省が「死後にPCR検査をして陽性だったらコロナ死と
報告せよ」という通達が出ているので、交通事故で死んでも陽性になったら
コロナ死者としてカウントされているのだからこの政府公表のコロナ死は過
大評価になっている、という意見をよく見かけますが、上の「新型コロナ第
3波による超過死亡は10000人」という数字を見ると、逆に政府公表死
者数は過小評価になっていることになります。しかし私見では、これは矛盾
でも何でもなく、コロナ死者には直接死と間接死があり、前者は過大評価さ
れているかもしれないが、後者は政府発表のコロナ死にはカウントされてい
ません。では間接死とは何かというと、例えばコロナが原因で重篤化してか
ら死ぬ場合というのは、感染初期に免疫が発動してウイルスは免疫のおかげ
ですべて退治されたのに、ウイルスとの戦いで組織が破壊されて死亡する、
というケースが多い。この場合、PCR検査の結果は当然陰性となり、その破
壊された組織の臓器不全が死因と診断されることになります。要は、このよ
うな新型コロナによる間接死亡が非常に大きかったのだ、ということになり
ます。つまり、人口動態統計による超過死亡が政府発表のコロナ死者を上回
った分がすべてワ〇チ〇死だ、という推論は、このコロナによる間接死亡を
考慮に入れていないので不正確だ、ということになります。
さて、2022年の話に戻ると、2~3月や8月の超過死亡には、これら
の時期が丁度新型コロナの第6波と第7波のピークに対応しているので、こ
れらの超過死亡の中に新型コロナによる間接死亡が一定数含まれていること
は間違いありません。
更に2022年の2~3月の超過死亡については、上で述べた季節性イン
フルエンザの問題を考慮しないといけません。というのは、2021年と、
2022年が共に季節性インフルエンザの流行がゼロになっているからです。
つまり、2021年の超過死亡については、前年と比べて季節性インフルで
死亡する人が減った分だけ死亡数が減っていたのに対し、2022年の超過
死亡については、前年も当年も季節性インフルの死亡が共にゼロなので、季
節性インフルに関係する死亡者数の減少が存在しないわけです。つまり、そ
の分だけ、2021年の1~3月の超過死亡よりも2022年の1~3月の
超過死亡の方が嵩上げされている(上の計算によれば18000人分も嵩上
げされていることになる)ことに注意しなければなりません。
そういうわけで、超過死亡とワ〇チ〇の関係性を調べるのは簡単なことで
はないんです。というわけで、この8月の統計が出たという話がきっかけに
もなったので、この超過死亡に関する私の分析結果をそろそろシリーズもの
として解説を始めたいと思いますので、よろしくお願いします。