★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
混沌に希望を見出す賢者の発信スレー42-
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1:堺のおっさん
:
2022/06/29 (Wed) 13:52:48
host:*.enabler.ne.jp
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これまでの概念では説明がつかない大きな変化が起こっている。
プーチンの起こしたこの変化は、私自身も気づくのに相当な時間を要するものだった。
歴史は繰り返すのだが、同じシナリオは用意されていない。
問題は一人一人がその変化にどう向き合いながら自己の指針を見出していくのか。
さあ、大いに語り合ってくだされ。
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800:mespesado
:
2024/07/13 (Sat) 12:42:00
host:*.eonet.ne.jp
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>>795 >>797
堺のおっさんさま。
すいません。>>795 のレスをよく読んでいなかったのと錯覚で、ちょっと
勘違いしているところがありました。>>795 では大分県姫島の「比売語曽」
と大阪東成の「比売許曽」の違いを指摘しておられたのですね。これだと、
3文字目について、大分の方が「語」、大阪の方が「許」なんですね。
そこで、この2つの漢字について万葉仮名が「甲類」「乙類」のどちらに
なるのかを調べると、前述のように、大阪の「許」の方は「乙類」で、これ
は私の音変化説:
「pimikuha」→「fimikua」→「himiko」
の「kuha→koの変化は甲類」と齟齬があるのですが、それでは大分の「語」
はどうなのかというと、残念ながらこの「語」字は万葉仮名の「甲類」「乙
類」一覧表の中に出てきません。ただしそのかわり、「コ」ではなく、濁音
の「ゴ」の一覧表を見ると、「語」そのものではないですが、この旁(音を
表す)が共通の漢字として「吾」と「悟」が「甲類」として出て来ます。つ
まり、このことからすると、大分の方の「語」も「甲類」である可能性が高
い。つまり、大分の神社の方なら、私の音変遷説について、「甲類」「乙類」
の齟齬が無いのです。
では、大分大阪の各神社共通の4文字目の「曽(乙類)」と倭人伝の「素
(甲類)」の齟齬はどうなのかということになりますが、ここで、やはり前
述しましたが、「甲類」の「オ」と「乙類」の「オ」が並立しないという古
代日本語の特徴を考えると、もし大分の「語(甲類?)」が本来の音だった
とすると、その次の「曽(乙類)」は、この古代日本語の原則に反しますが、
倭人伝の「素(甲類)」なら「コソ」の部分は「甲甲」となって、「甲類乙
類並列のタブー」は無くなります。では大分大阪共通の「曽」はなんなんだ、
ということになりますが、この「曽」という文字選択は日本語において「甲
類」「乙類」の区別が亡くなった後の、つまり「甲類乙類並列のタブー」が
無意味になって消滅した後の文字選択であるとすれば齟齬は無くなります。
いろいろ仮定の積み重ねで牽強付会な所はあるかもしれませんが、新たに気
付いたことなので、いちおうメモ代わりに書かせてもらいました。
>>799
亀さんさま。どうもレスありがとうございます。ご指摘の「日本語の意外
な歴史」は、日本語の起源を探る論考としては、私が見てきた限りでは他の
専門の学者の中でも抜きん出た鋭さと精緻さをもつ論考です。日本語の起源
を語るにはこのサイトの内容をマスターすることが必須であるように思いま
す。
ところで、水島さんによる櫻井女史への批判は知りませんでした。櫻井さ
んのトランプ批判やウクライナ擁護にもびっくりです。指南役がいるんじゃ
ないかというのも興味深いです。また、亀さんのブログで安藤さんが西田さ
んを批判している件も知りませんでした。櫻井さんや安藤さんは何かイマイ
チなところもあるけれど、彼らの主張はもっともだなと今まで思っていたの
で、これらの認識を大いに改める必要がありそうです。いずれもリンクされ
ている動画はまだ視聴していませんが、あとでじっくり見てみたいと思いま
す。