★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
新時代を冷徹に読み解くおっさんたちの激論スレー38-
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1:mespesado:
2019/07/22 (Mon) 09:29:16
host:*.itscom.jp
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経済の世界で緊縮派対反緊縮派の対立軸が鮮明になってきました。
引き続き放知技の目の肥えた読者のレベルにふさわしい議論を期待します。
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117:亀さん:
2019/08/07 (Wed) 15:57:27
host:*.t-com.ne.jp
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堺のおっさん、ここ数日の習近平論と文在寅論、なかなかの力作だと思います。
最初に習近平。
本掲示板の冒頭にある通り、2018年元旦の段階で飯山さんは、「習近平が金正恩を超国賓待遇!」と書いています。しかし、ここで考えなければならないのは、これが胡錦涛であれば、胡という名字が示すように遊牧民族の血を引いていたのが胡錦涛であり、かつ金正恩の高貴な血筋(出自)を胡錦涛は知り抜いていただけに、心の奥底から金正恩に対して敬意を払っていたのは、飯山さんの「金王朝の“深い謎”に書いてあった通り。
一方、習近平の場合、金正恩との接し方に胡錦涛と違って温度差があったのは確かです。つまり、こうした表現を使って良いのかどうかは分かりませんが、「仕方なく」金正恩と接しているという一面が、時折習近平を見ていて感じたのだし、加えて、拙投稿「アルゼンチン滞在記 06」にも書いた通り、習近平が推し進める一帯一路の実態が徐々に明るみに出るにつれ、これでは金正恩にミサイルを向けられても、まぁ止むを得ないと小生も思ったものです。
無論、今後のネオコンの衰退が目に見えて明らかになれば、習近平豹変の可能性も少しは残されてはいるものの、その頃には任期切れでせう。「終身主席」という噂も飛び交っているが、どうやら、香港のデモを見ても推測できるように、今のままでは予定通り任期通り身を引くことになりそうです。
それよりも分からないのが、文在寅。
日本が韓国をホワイト国から除外した後、文在寅の言動を動画などで確認したものの、ほとんどの発言が支離滅裂、馬鹿じゃないかと思うほどです。このあたりから、徹底してネオコンに首根っこを掴まれているのは一目瞭然なのですが、本当に文在寅はネオコンに対して完全に白旗を掲げたのかどうか、ということになると、未だに腑に落ちない。少なくとも文在寅は一国の大統領であること、たとえば腹心の一人である康京和女史、彼女の言動は文在寅同様、支離滅裂ではあるものの、少なくとも動画で確認した彼女の英語は理路整然としていたし、何より、彼女の目を見て分かることは、彼女は基地外、つまり馬鹿ではないということです。
だから、今の文在寅を見て思うのは、同大統領は完全にネオコンに白旗を掲げ、身も心も本当にネオコンに捧げてしまったのか、あるいは面従腹背の気構えが残っているのか、そのあたりです。
>>115
> そうなると、それに抵抗する文は自覚的であれ非自覚的であれ、
>
> ネオコンの意図の代弁者であると言うことになります。
確かに表層的には文在寅は「ネオコンの代弁者」であることは間違いありません。しかし、繰り返しになりますが、小生が未だに迷うのは、文在寅が日本に対して〝抵抗する〟理由は、「自覚的」なのか、それとも「非自覚的」なのかということ。少なくとも「非自覚的」ではないことは明らかでしょう。
このあたりは小生の書いた>>65と関連してきます。
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文在寅大統領が韓国に巣食う米国の戦争屋に対して、どのような立ち位置に今現在はあるのか…
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そこで、堺のおっさんに質問。堺のおっさんは三国志を繰り返し読んだとのことですが、今までの支離滅裂な文在寅の言動を見てきて、三国志のどの人物を、文在寅は堺のおっさんに彷彿させるでしょうか。そのあたり、時間のある時にお聞かせください。小生は三国志ではなく、『六韜』を再度紐解き、面従腹背の観点から同書を再読するつもりです。
亀さん@人生は冥土までの暇潰し