★ 掲示板:『放知技(ほうちぎ)』 ★彡
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2018年元旦,金正恩,五輪外交を開始!平昌五輪を大成功に導く.習近平が金正恩を超国賓待遇!金正恩が米朝首脳会談を提案,これをトランプが即断で受諾!金正恩,板門店から韓国に入り,南北首脳会談.大成功!トランプが5月中の米朝首脳会談を示唆.マティス国防長官が「駐韓米軍の撤退」を示唆!…まさしく激動の2018年だ.この激動の切っ掛けをつくり,激動をリードしてきたのは,金正恩(34)だ!今後も金正恩は世界をリードする!目が離せない.深い考察と議論が必要だ.
(M部長・飯山一郎)
混沌に希望を見出す賢者の発信スレー41-
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1:堺のおっさん:
2021/01/24 (Sun) 07:25:51
host:*.enabler.ne.jp
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どういう訳か、本スレが消えてしまっている。
原因調査を行いますが当面、記事はここにお願いいたします。
前スレはまさに武漢ウイルスという世界を混沌の世界に変え、
希望を打ち壊すまっただ中で国家について検証してきた。
今後の世界に最大の影響を与える一つのイベントである
アメリカ大統領選挙の投票日を3日後に控え、
世界がどちらになるのか固唾をのんで見守っている。
どちらになるにも、選挙自体が混乱し政治的空白が生じる。
こうした局面で真に問われるのは明確な指針である。
日本の進む道を照らす投稿を期待したい。
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960:mespesado
:
2022/06/13 (Mon) 09:43:23
host:*.eonet.ne.jp
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>>959
亀さん、ご意見どうもありがとうございました。
ところで、この私が紹介した記事について、はぐらめいさんもご自身のブ
ログで紹介して頂いたのですが、そこにこうありました↓
https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-06-13
> 武田教授は、松田氏の話に言及し、松田氏の言っていることは難しくて
> よくわからないが、松田氏は素晴らしい人柄なので、その松田氏が推進
> する政策についても素晴らしいものに違いない、という趣旨のことを述
> べました。/まさに、松田氏の推進するデジタル政府通貨を、とにかく
> 疑問などもたずに、推進するべしと、洗脳が仕掛けられた瞬間です。》
> 私も武田先生と同じです。「ブロックチェーン革命」というのが「松田
> プラン」の肝心なところなのですが、そこがまだ飲み込めていません。
さて、ここでブロックチェーンという最新のデジタル技術の用語が出てき
ました。これについてわかりやすく解説したサイトがあるので紹介しておき
ます↓
【保存版】超わかりやすいブロックチェーンの基礎知識
https://www.softbank.jp/biz/blog/business/articles/201804/blockchain-basic/
> ブロックチェーンの定義
>
> ブロックチェーンとは「参加者の中に不正を働く者や正常に動作しない
> 者がいたとしても正しい取引ができ、改ざんが非常に困難で、停止しな
> い、多数の参加者に同一のデータを分散保持させる仕組み」である。
【中略】
> ブロックチェーンの特徴
> ブロックチェーンの特徴は、主に以下の4点に絞ることができる。
> ・ 改ざんが非常に困難
> ・システムダウンが起きない
> ・取引の記録を消すことができない
> ・自律分散システム
>
> ブロックチェーンは、4章「ブロックチェーンの仕組み」で説明する「ハ
> ッシュ」や「電子署名」という暗号技術を用いることで、データの改ざ
> んを容易に検出できる仕組みを持っている。 また、ブロックチェーンで
> は不特定多数の参加者が取引を行うが、多数の参加者(全参加者とは限
> らない)が全員の取引履歴のコピーを記録しているため、一部のコンピ
> ュータがダウンしても、残りの多数の参加者が記録を保持し続けるため、
> システム全体がダウンすることはない。この取引履歴のコピーは削除も
> できないため、一度記録された取引の記録は消えずに証拠として残り続
> ける。
つまり、簡単に言えば、ブロックチェーンの仕組みを使えば、データを中
央の管理者のところに置いておくのではなく、個々の参加者が全参加者の取
引履歴すべてを自分のコンピュータに保存しているので、誰かがデータを改
竄しようと思っても、他のすべての参加者が改竄前のデータを持っているの
で改竄がバレてしまうので不正ができない、ということのようです。
さて、この技術があれば、DSによる支配を防げると思いますか?いやい
や、そんなことは無いと思うのです。そもそもブロックチェーンの上で述べ
た特徴は「参加者」による「不正」ができない、というだけであって、正式
な取引を防ぐことはできません。ですから、通貨がすべてデジタル通貨に置
き換えられたとしましょう。この場合、政府もブロックチェーンの参加者と
なり、全国民と通貨の取引を行うことになります。なぜなら「納税」という
制度があるからです。で、ブロックチェーンでは、上に述べられているよう
に、すべての参加者の取引データをすべての参加者が記録として持つことに
なります。すると、当然「政府」も「すべての国民」の「すべての取引デー
タ」を保持することになります。すると、政府は個人の経済活動をすべて把
握することになり、この情報と、これとは別の、例えばワ○チ○接種ステー
タスの情報を組み合わせて、不正ではなく「合法的に」個々の国民から「特
別な徴収」を行うことが可能になる。これは今のような「現金経済」では考
えられないことです。現金では政府の見ていない所で誰が誰と取引をしたの
かを知ることはできません。ところがブロックチェーンでは、せっかくの、
参加者の不正を防ぐための仕組みである「全員の取引履歴を全員が持つ」と
いう、まさにその特徴を用いることによって、政府はすべての国民が、いつ
誰とどんな取引をしたかが「ガラス張り」で分かってしまうのです。
結局、ブロックチェーンといえども、政府を更に支配する勢力により「合
法的」に行われる国民の経済支配はかえってやりやすくなってしまう、とい
うことですね。そういうわけで、やはり最新のブロックチェーンを用いた通
貨システムである松田プランというのは、支配層にとって都合のよいシステ
ムでしかないのではないか、と私は思います。