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海外移住/雷州半島

1:ヨシ :

2011/05/18 (Wed) 10:20:18

host:*.mesh.ad.jp
初めて自分でレスを立てます。
切込隊長を頼まれて、まずはレスを建てることから。

ここで、海外移住はどう有るべきか?
わたしはこんな希望が有る、夢が有る。
これは気をつけなければ行けない。
雷州半島はこんな所だ。
等、皆さんで情報を集め共有しましょう。

昔の海外移住は、国策で行われ、嘘の情報を元に、海外に移住すればバラ色ですよと政府役人に吹きこまれて、無念の思いで亡くなった先輩達も大勢居ると聞いてます。
行ってからこんなハズじゃなかったのには効きません、自分の人生が掛かっています、慎重に大胆に事を進めましょう。
自分で情報を集め、プランを練り、行動をすれば、こんなハズじゃなかったのに、は無いと思います。
あの時とは時代が違います、今の時点では情報を集めたり、生の時間でのやりとりが出来ます。
まずはたたき台としてこのレスが発展することを願います。
182:うむ :

2011/08/20 (Sat) 00:18:43

host:*.yournet.ne.jp
まったく荒らしだと思ってたよ
ところで国内ではどこまで逃げれば安心なのかな?
静岡西部の山の中はどうかな?
181:馬之助:

2011/08/19 (Fri) 21:34:35

host:*.bbtec.net
サムライさん

PDFありがとうございました。

提案のの件、了解しました。
私も気になっていました。海外移住/雷州半島というテーマは、今後重要度を増してくるでしょうから、河岸を変えた方が賢明だと思います。
提案していただいたとおり「ツランという絆」で、継続していただければと思います。
180:サムライ:

2011/08/19 (Fri) 07:20:47

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、

ヨシさんが立ち上げてくれた、「海外移住/雷州半島」、馬之助さんと小生のやりとりは本来のテーマから離れてしまい、折角立ち上げてくれたヨシさんや海外移住について語り合いたい他の皆様に、申し訳ないと投稿の度に思っていました。

そこで提案ですが、馬之助さんさえ宜しければ、今後は「ツランという絆」で続けませんか? このスレッドは小生が立ち上げたものですが、すっかり存在を失念していたスレッドです。
http://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=13007953

無論、上記のスレッドに拘りません。馬之助さんが希望するスレッド、あるいは馬之助さんが全く新しいスレッドを立ち上げることも可能だと思います。そして引っ越した後、再びやりとり開始したいと思いますが、如何でしょうか?

なお、「海外移住/雷州半島」でお互いにやり取りした、今までの内容を中心に抜粋し、PDFに転換しました。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/mb/pursuit_of_truth.pdf
179:馬之助:

2011/08/18 (Thu) 23:10:02

host:*.bbtec.net
サムライさん

>孝明天皇の勅は未来透徹の御祓であり、皇女和宮の降嫁は家茂を開眼させて、激変期において来るべき将来に向けて千変万化の神通力を与えた。

>もし学習所なかりせば、幕末・維新は間違いなく日本を滅亡に導き、現在の日本人は無国籍の民として彷徨の旅を続けていたに違いない。

それにしても、明治前後からの時代というものは危機的な状況の連続だったのですね。日本もアジアの他の諸国のように欧米に蹂躙しかかっていたということですか。それを孝明天皇がお隠れになることで、お力を発揮されて阻止した。それが「未来透徹の御祓」だったり、「皇女和宮の降嫁は家茂を開眼させて、激変期において来るべき将来に向けて千変万化の神通力を与えた」というのですから、絶句するしかありません(現実を受け取る、その次元が他の勢力と違います)。すでに、事変が勃発すると同時に周到な策を巡らされていて今日に至っている、ということでしょうか。変な話ですが、一般に作られてきた天皇とその周辺に対しての評価が低いのはそのためだということですね。今、日本は危機的な状況だといわれていますが、上記のことから考えると、危機的なのは明治以来この国を蹂躙しようとして来た側の話で、これからやっと本来の日本の姿に戻していこうとする計画が結実しようとしているということになりそうですね。ということは、学習所が現在でも機能していて、人材が陸続と排出されているということではないでしょうか。これが皇統奉公衆というものに繋がっていくことになるのでしょうか。

>公と私の間を綱渡りするという人生を歩んできた役小角、さらには“神”という目に見えぬ存在について…

私も綱渡りが好きで、というか、ほんとは好悪に関わらず綱渡り的人生を余儀なくさせられてきたようなものですが、こうも連続するとさすがに最近では馴れて来て、人生とは本来的にこんなもんなんだと、時々息継ぎに水面から顔を出す感じで思えるようになってきました。そういった心境は紀野一義氏の『法華経の風光』に由るところが大で、その第三巻「虚空に立つ」から引用しておきます。

「虚空に立つという感覚は、実に不安定なものと、ゆったりしたものとが共在して、一種言いあらわしがたい味わいがある。
 いつ墜落し,転落するかもしれぬという危機感・不安感。それに対応して絶えずバランスをとっていこうとする人間の戦闘態勢、そんなものをなくしたら、男はもう男ともいえなくなる。」

「地涌の菩薩たちは地下の虚空界にいたのが、地上に涌出して虚空界に立ったという。それは「時」と「場所」を超えているということである。この経がインドで説かれたとか、西暦紀元何年頃に説かれたとかいうことを超越している。「虚空」というのは、時間と空間を超えて、いつでも「今」ということである。いつでも「自分」の問題だということである。」

この、いつでも「自分」の問題だ、というところに、できるならば頬かむりしないで生きていたいと、この世に生を受けたひとりとして思うばかりです。
178:サムライ:

2011/08/16 (Tue) 04:57:26

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、お早うございます。


> 現実的な思考は純粋な原理として、宇宙全体に影響力をもっているが、幸運なことに、人間の非現実的な思考は宇宙やその進化にほとんど影響を与えてこなかった。人間の部分に対して、現実的で、包括的な責任を果たしうる全システムを熟考した非利己的な思考は、その運命にまさに絶対的な影響を与えるのである。(『クリティカル・パス』p107)

同感。このフラーの「現実的で、包括的な責任を果たしうる全システムを熟考した非利己的な思考は、その運命にまさに絶対的な影響を与える」こそ、正に栗原氏が使っている神格天皇という表現と根底で結び付くものだと思います。こうした世界があることを確信している、確信していないまでも、そうした何かがあるような気がする、といったことを感じ取れる人間であれば、栗原氏が述べる神格天皇(あるいは天皇の役割)を真に理解する入口に立ったと言っても差し支えないと思います。

だからこそ、鹿島昇氏が書いた、「すべて歴史の事件は、人間の動きが中心であり、人間の行動の正邪すべてが合理的に説明できる」という行に接して、「そこにどんな意味があるのか疑問」と馬之助は書けるのだと思います。小生も、そのあたりを公と私の間を綱渡りするという人生を歩んできた役小角、さらには“神”という目に見えぬ存在について、天童竺丸氏に取材をする形で記事を書きました。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2010/03/post-4f89.html
『真贋大江山系霊媒衆』

因みに、鹿島氏の著した『裏切られた三人の天皇―明治維新の謎』を一言で云えば、これは「孝明天皇は暗殺された」ことを検証した本です。某識者から「凄い本だ」と言われて同書を読んだ10年前、「なるほど、歴史の裏を描いた凄い本だ」と小生も思ったものでした。しかし、7年前から皇室インナーサークルの栗原氏らと接するようになって、徐々に孝明帝暗殺説に疑念を抱くようになり、昨年の夏に落合莞爾氏とお会いして、暗殺されたとされる日以降も、孝明帝はお隠れになって生き続け、日本を陰で支えたということをはっきりと知りました。尤も、この辺りを落合氏が雑誌などで明るみにしたのは、未だ2年程度しか経っておらず、そのため未だにネット界隈では孝明帝暗殺説が幅をきかせているのが現実です。
177:馬之助:

2011/08/15 (Mon) 14:29:47

host:*.bbtec.net
サムライさん

私はそれほどたくさんの本を読んできたわけではないので、読書家の範疇には入らないと思います。どうも昔から、読書という言葉には感覚的な抵抗感があって、読書と言われると、そんな典雅な趣味はありませんと答えたりしてしまいます。というのは、知識を深めるというような余裕のある本の読み方をしたことがなくて、日々の困難というか精神的な不安に対処するのが目的のような、どちらかというと、読まずにはおられなかったという感じのものばかりです。だから、サムライさんが引用されている栗原氏の言葉は理解できます。

>およそ歴史に刻まれる大事故や大事件は天災と人災が絡み合う現象であり、こうした現象の真相は、真事の歴史と実証科学の現場に通じなければ解き釈けない。そのためには、霊言の価値に目覚めることが絶対条件であり、霊言の奥義を究めていけば、必ず超克の型示しに達するのである。

私には、大事故や大事件ばかりではなく、日常の些細な出来ごとも「天災と人災が絡み合う現象」であるというか、天と人との交感によるものであって、「こうした現象の真相は、真事の歴史と実証科学の現場に通じなければ解き釈けない」と思わないではいられないので、そのために本を読まないではいられなかったように思います。たしか川端康成が、どんな結婚であったとしてもひとつとして平凡な結婚というものはない、それぞれが非凡なものである、というようなことをいっていたように思います。そうでなければ、個人の人生なんて虚しいものだと思ってしまうし、非凡という部分を解明しようという努力を止めてしまったら、さらに虚しいばかりだと思うのです。だからサムライさんのブログにおける、鹿島昇氏の『裏切られた三人の天皇 明治維新の謎』からの引用は、その対極のように思ってしまいます。

>私はすべて歴史の事件は、人間の動きが中心であり、人間の行動の正邪すべてが合理的に説明できる、というごく常識的な考えにもとづいて取り組んできたし、そのことはいまだに正しいと思っている。そして歴史を合理的に説明するためには、情報の公開が不可欠なのである。

鹿島昇氏のことは詳しくは知らないので恐縮ですが、この文章からだけで見ると、「ごく常識的な考え」というのがくせ者ではないでしょうか。そこに立脚しえるからこそ、「すべて歴史の事件は、人間の動きが中心であり、人間の行動の正邪すべてが合理的に説明できる」と思えるのではないでしょうか。これでは、情報の公開が不可欠だとしても、そこにどんな意味があるのか疑問です。そしてそのことは、栗原氏の次の言葉の侍従と並列的に存在するものだと思います。

>昨今の天皇語録と称する情報などは、侍従といえど言霊を知らず、何より自らの職能も弁えない臣の私見にすぎず、神格を人格と貶めて恥じない社会の徒花と何ら変わらない。

フラーは言います。

>現実的な思考は純粋な原理として、宇宙全体に影響力をもっているが、幸運なことに、人間の非現実的な思考は宇宙やその進化にほとんど影響を与えてこなかった。人間の部分に対して、現実的で、包括的な責任を果たしうる全システムを熟考した非利己的な思考は、その運命にまさに絶対的な影響を与えるのである。(『クリティカル・パス』p107)

私は、どんな立派な人物であったとしても、人間としての個人的な話など聞きたくもなくて、それが永遠なるものに繋がってこそ初めて学びたいと思うようです。フラーのこの言葉は、天皇陛下の役割を語ってもいるのではないでしょうか。
176:サムライ:

2011/08/13 (Sat) 13:42:18

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、

> 政府と霞ヶ関を臣として一つに括ってしまうのですね。それから経団連を代表とする企業ですが、それをどう位置づけるのか…

企業以外に、宗教法人やマスコミもありますね。栗原氏の場合、企業の大半は私利私欲に走る「欲(私)」の塊だと毛嫌いしており、宗教法人の場合、特に創価学会に対してはけちょんけちょんです。ここに、皇室を侮辱した創価学会の池田大作を、栗原氏は徹底的に嫌っていることが良く分かります。大手マスコミについては、どうしてあの連中は臆面無くチリ紙を大量生産できるのかと呆れています。

最初の頃は、栗原茂氏は皇室インナーサークルだから、上記のようなことを吐くのかと思っていましたが、昨日栗原の著した『超克の型示し』を再読しながら、栗原氏の発言はそのような次元の低いものではないことが分かりました。そこで、以下に幾つか同氏の発言を拾ってみました。

●昨今の天皇語録と称する情報などは、侍従といえど言霊を知らず、何より自らの職能も弁えない臣の私見にすぎず、神格を人格と貶めて恥じない社会の徒花と何ら変わらない。
●人は時空の間を刻む生物であり、その象徴は暦だから、皇紀暦を認識しない日本人は、時空の重大性に気づかない。


> ワイタハ族やマヤ族、ホピ族の長老が後継者を育てていないのは、すでに始まっている新しい時代は、スメラミコトの元に世界が新しい価値観とともに統合されると予感しているからのようです。そういう意味では彼らもツランの同胞と考えていいのでしょうか。

マヤの出自は原日本人(縄文日本人)だったと思います。栗原はどう思うかは分かりませんが、マヤという存在を非常に大切に扱っています。


> 遠い記憶で恐縮ですが、「日本人の脳」で角田忠信氏

同著は栗原と会う東京は池袋の文明地政学協会にも置いてあります。角田氏の言うことを突き詰めれば言霊になると思いますが、栗原氏は霊言(たまこと)と表現しています。『超克の型示し』に以下のような記述がありました。

●およそ歴史に刻まれる大事故や大事件は天災と人災が絡み合う現象であり、こうした現象の真相は、真事の歴史と実証科学の現場に通じなければ解き釈けない。そのためには、霊言の価値に目覚めることが絶対条件であり、霊言の奥義を究めていけば、必ず超克の型示しに達するのである。


ところで、言霊とは関係はありませんが、以下のような記述もありました。

●問題なのは吉宗の素性である。紀伊徳川家の二代目藩主光貞の四ナントして吉宗は産まれ、生母は巨勢氏が出自である。巨勢氏は第25代武烈天皇期の家職(姓)重役五氏中の一氏であった。

母親の出自を考えれば、以下の行も納得できます。

●吉宗は一条兼香(関白)と連携して朝廷儀式の復古に力を注ぎ、桜町天皇は皇祖皇宗の伝承に沿う新嘗祭を復活した。

という行も肯けます。

また、読書家の馬之助さんなら鹿島昇をご存じと思います。以下は鹿島昇の書籍をベースに書いた拙記事ですが、栗原と本格的に付き合う前でしたので、鹿島氏の天皇観に小生は大分影響を受けていたことが良く分かります。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2005/09/post_fee8.html
明治天皇(1)

詳細は落合莞爾氏が『ニューリーダー』や『月刊日本』に連載中の記事を参考にしてもらうとして、孝明は崩御した日以降も健在であったこと(孝明暗殺は全くの出鱈目)。これは、妹の和宮や夫君の家茂も同様でした。その狙いは以下の行からも分かります。

●孝明天皇の勅は未来透徹の御祓であり、皇女和宮の降嫁は家茂を開眼させて、激変期において来るべき将来に向けて千変万化の神通力を与えた。

ともあれ、仁孝天皇が煕宮(孝明天皇)と興された大事業こそ、御所の建春門外に開いた学習所(後の学習院)です。その辺り、栗原は以下のように述べています。

●現在のように軽々な学習院とか似非教育の権化たる大学とは異なり、もし学習所なかりせば、幕末・維新は間違いなく日本を滅亡に導き、現在の日本人は無国籍の民として彷徨の旅を続けていたに違いない。

長くなりましたので、この辺で…
175:馬之助:

2011/08/11 (Thu) 22:28:29

host:*.bbtec.net
サムライさん

>「君(皇室)」、「民(公を識り、実践している者)」、そして「臣(政府・霞ヶ関)」という三者間の関係だが、君と民は深い絆で結ばれているのに対して、昨今のガン末期症状の臣は、君とも民とも繋がっていないという栗原氏の指摘だった。

これは折りがあったらお聞きしようと思っていた問題で、どこでどう区分したら良いのか考えていました。政党うんぬんではなくて、政府と霞ヶ関を臣として一つに括ってしまうのですね。それから経団連を代表とする企業ですが、それをどう位置づけるのか…それを民として、公を識り、実践している者にしてしまうとは!よく棄民とかっていう話もありますが、そんなことをいう前に、公を識り、実践しろと、これは舎人としての覚悟でしょうか、絶句するしかありません。こうバッサリやってしまうと、むしろ清々しくもあります。飯山さんじゃあないですが、本当のことは誰憚ることなく言えばいいわけで、それをオブラートに包んだ物言いをする場合には、陰に損得勘定による意図があるということでしょうね。

>ツランの同胞のように日本に向かってくる集団もおれば、円高ということで海外に逃げる日本の企業もある。出て行きたい企業(人)は出ていけば良い。現況は1億3000万の日本国籍を持つ者たちに、どれだけ「公」があるかの踏み絵の場となっている。

ワイタハ族やマヤ族、ホピ族の長老が後継者を育てていないのは、すでに始まっている新しい時代は、スメラミコトの元に世界が新しい価値観とともに統合されると予感しているからのようです。そういう意味では彼らもツランの同胞と考えていいのでしょうか。
「出て行きたい企業(人)は出ていけば良い」というのがいい方法だと思います。欲得にまみれたものは、それを行動原理として海外に活路を求めることで淘汰されていくのではないでしょうか。「私」というものを優先するあまり、人のためにとは思いながらも「私」の集合体を離れることができないで、「公」というものに辿り着けない結果のように思います。
遠い記憶で恐縮ですが、「日本人の脳」で角田忠信氏は、日本人以外は左脳はロゴス脳、右脳がパトス脳で、日本人だけが左脳にロゴス脳とパトス脳があり、右脳にはイメージ脳があるという事を言っていたと思います。そのために、外国人は蝉の声を雑音としてしか捉えられないのに対して、日本人は蝉の声を情緒的なものとして認識しているとしていて、その外国人も、日本にいて日本語で話しているうちに蝉の声が雑音ではなく、情緒的なものと聴こえてくるという話でした。これから一層大切になっていくのは、日本という天地自然と日本語という言霊をもった言語だと思います。そこにこそ救いがあるような気がしています。それが古事記という形で凝縮されているということになるのでしょうか。

弊立神宮のことを調べていたら、今上陛下もご参拝を果たされているというのを発見して、安堵しました。
174:うむ :

2011/08/11 (Thu) 20:24:03

host:*.yournet.ne.jp
ああ神奈川の小田原で家賃2万円だって
オレは日本に骨をうずめよう
こんなに良い国他には無いもの。
173:八空 :

2011/08/11 (Thu) 08:17:27

host:*.netvigator.com
はなこさん、

中国に限らず、海外はどこもそれなりに大変だと思いますよ。
周りが全てお膳立てしてくれる訳でもなく、
周りと同じ事をしていたら良いだけでもなく、
自分の目的を明確にして、ちゃんと自分で考えて、
自分でそれが手に入るように調整していく。
当たり前の話ですが、それを自分から出来ない人は
特に海外では、あまり大したものは得れないと思います。
そういった覚悟がない人間が行っても、
言葉もろくに通じない外人はあまり相手にして貰えないですよ。
自分から動けないと。

只、前回も書きましたが、自分から動いていけば、
中国の人は素朴でいい人も多いので、他国の人とのふれあいや
コミュニケーションを楽しめるでしょう。
結構ダイレクトな人も多いので、小さな事にこだわらず、
心持ちを強くしなければなりませんが。

サムライさん、

藤原氏の日本脱藩のすすめのご紹介ありがとうございます。
そっそく拝読させて頂きます。
↓で中国行きに水を差すような事を書きましたが、
皆さんに後悔のないよう、しっかり自分で調べて覚悟を決めて
選択して貰いたいと思っています。
覚悟を決め、能動的に動ければ、海外で得るものは大きいですからね。
172:サムライ:

2011/08/11 (Thu) 04:20:40

host:*.t-com.ne.jp
みかんちゃん、なるほど、そうなると、「宇宙エコロジー」のp161のイラストがイミシンチョーになりますね。小生も原発事故前は、野山に分け入り草むらに仰向けになって、ボケーッと青空を眺めていると、ふと閃いたことが幾度か…。これは、飯山さんが共鳴するという藤原肇さんがアメリカに住んでいた頃、自宅のプールに仰向けに浮かびながらしていると、様々な素晴らしい閃きを得たという話がヒントになっています。尤も、家のモンに言わせると、小生は一年中ボケーッとしているよと言われていますが…

皆さんの、とくに八空さんの話は良いですね。体験者でなければ語ることのできない内容だと思います。

小生は2人の息子に大学を終えたら、世界武者修行を積んでこいと常日頃言っています。小生自身3年間世界を放浪していますので、若い頃の体験はその後の人生にプラスになると思うからです。(無論、マイナスになった若者も大勢目にしており、要は本人の心の持ち方)そうすれば、家庭を持って中年になった頃でも、問題なく世界何処でも生活していけるはずです。ここを読んでいる若い人には藤原肇の『日本脱藩のすすめ』の一読をお勧めします。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/library/dappan/dappan.html
171:ミルミル :

2011/08/11 (Thu) 01:39:06

host:*.dion.ne.jp
『就労ビザの取得方法』

>中国に移住したい! という方は,是非とも上の文書を熟読してほしい.

↓exiteで第一歩のみ翻訳してみました。第一歩~第五歩(全文)。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
第1歩、外国人の就業は取り扱うことを許可します(北京市の労働局)

取り扱う場所:北京市の労働局(10労働日)の人事部は外国人にまず
この外国人のために外国人の就業の許可を取り扱わなければならないように
招いて任用して、《中華人民共和国の外国人の就業が証明書を許可する》を
許可を得て得るを通じて(通って)後で、やっと外国人の就労ビザを取り扱う
ことができます。

必要の外国人材料政府

24-60歳の間で外国人の年齢の須を

1 旅券のコピー求めます
2 2寸の無地あるいは青い底の写真の1枚
3 境界線の外人員の健康診断する証明のコピー(公印をかぶせる)
4 中国語の略歴(公印をかぶせる)
5 本科あるいは本科以上の学歴のオリジナルとコピー
6 学歴の中国語の翻訳の(ふた翻訳会社の公印)
7 境界線の外は本科が卒業した後に2年仕事の経験はオリジナルを証明します
(もし境界内で働いたことがあるならば、2年就労ビザあるいは2年境界内に
 就業する証明のコピーを提供することができる)
8 仕事の経験の中国語の翻訳の件(ふた翻訳会社の公印)

必要会社の材料

1 営業許可証の写しのオリジナルとコピー(公印をかぶせる)
2 証明書のオリジナルとコピーを許可します(公印をかぶせる)
(この外国商人独資企業あるいは外国商人合弁企業が提供する)
3 企業の社会保険の登記証のオリジナルとコピー(公印をかぶせる)
(この国内の資本の企業が提供する)
4 外国人の書面の申請(公印をかぶせる)
5 趣意書(公印をかぶせる)を招いて任用します
6 外国人の就業申請表1部(会社の公印をかぶせる)を招いて任用します

外国人の就業をすませて許可した後に、
引き続いて外国人の就労ビザの招待状を取り扱います。

^^;^^;^^;^^;^^;^^;^^;^^;^^;

↑何度も熟読しましたが、チンプンカンプンですね^^;
170:はなこ:

2011/08/10 (Wed) 23:45:37

host:*.e-mobile.ne.jp
そんなに中国は大変なんだ。
169:八空 :

2011/08/10 (Wed) 22:12:14

host:*.netvigator.com
私も中国経験は長いですが、3万は正直高いと思います。
そこで働く人用の、言わばスタッフ寮ですし。
三食事付きで3万なら納得ですが。

それに中国で働かれようとしている方は
覚悟を決めて行った方が良いですよ。
そんなに甘くはないですから。中国も田舎の方に行くと、
北京語(普通話)もかなり訛りますから、
それなりに会話は大変だと思います。

それと若い人は勢いで行かれる事もあるかと思いますが、
将来に繋がる技術が磨けるか、最初によく説明を受けた方が良いですよ。
あと、給料も月に一萬元を切る場合は、日本人としてはかなり安い方なので注意。
水を差すつもりはないですが、私もかなり苦労しましたので。

只、中国の方は素朴で良い人も多いので、それなりに面白いと思います。
最後に、それでも中国に行かれる方に助言しますが、
正露丸は忘れないこと。後、食事に飽きるので、
ご飯のふりかけも持ってきたほうが良い。
海苔やカップ麺も日本のを持ってきたほうが全然美味しい。
女遊びが見つかると、パスポートに豚の判子を押されて、
パスポートを変えるまで中国に再入国出来ないので注意。
168:うむ :

2011/08/10 (Wed) 21:10:06

host:*.yournet.ne.jp
今の東日本は人が住めないってのは判った
除染可能とはいえ時間がかかる
だからとりあえず10年は疎開をする
これが現実的だね
東日本の土地を中国人に売り払うなんてのは愚の骨頂なのでけっしてやらないように。
10年耐えろ がんばろう日本人!!!
167:みかんちゃん :

2011/08/10 (Wed) 12:18:09

host:*.mfnet.ne.jp
うむ さん

当地に任せておいたら、そんなもんだべー。。。で、欠陥住宅とか見えないハウス症候群とか
免疫に強い人ならどうかな。。。 とは如何に。。

サムライ さん、

「袖を惹き 噛み付いている 君だけど。。見れば 来たぬ きの持ちようで。。」として置き
身(み)かどのたたぬ、と書いたのを、替えたんですが。。。
この、カドの部分が角度を持っていて、巴の横をたてにするんです。。。wwwことば遊びなら、

立てと、 建てと、縦と、盾と、絶てと、殺陣ではなくて、最後に付け加えて館(飯館村)とか
言葉遊びですみません。。。要は、建て替えかたとしては、横のみかた2次元(一次元)を、傾斜
(まあ、愛を持ってして替えるのですが)三次元(角度を付けて組み替える)つまり、発想の転換

そういう ことを 言いたかった訳です。。。念彼観音力 。。。
166:うむ :

2011/08/09 (Tue) 18:29:48

host:*.yournet.ne.jp
雷州半島のアパートが月3万円の家賃って高いだろ?
165:サムライ:

2011/08/09 (Tue) 11:26:04

host:*.t-com.ne.jp
以下は、栗原氏が自著に書いている内容です。ご参考まで


日本の電話番号において緊急通報あるいは時報や天気予報など、何ゆえ局番を要せず3ケタで通じるのか?如何なる根拠で110番を警察センターに119番を消防センターと決めたのか?これこそ天皇の歴代数と結ぶ意味があり、例えば110番は後光明天皇また119番は光格天皇に当たる。前ページ記載の通り、後光明天皇は似非権現(家康)の定めた御法度に降る天誅を自らの禊祓で鎮め、治安を修復して信書も衛生も安堵する「まつりごと」の本義を知らしめている。また光格天皇は天明大飢饉による食糧危機と疫病伝染の生死に係る絶対的ピンチを自らの禊祓により、幕政では達し得ない修復を成しながら同時に科学的シャーマンの上陸に備えた未然予防の措置さえも済ませた。今や神格を人格に落とし込めて恥じない日本社会は、既に無力化している衛生や治安に続き郵政民営化という名のもと信書も壊滅のコースを歩んでいる。局番いらず3ケタで通じる電話番号が期待を裏切る実態に不思議はあるまい。さて本題の天皇制を本義の路線に乗せ替える目的のもと、過去と未来の連続性に結ぶ通史の時空を、開かれた空間に導き出す窓を開くため、前ページ記載の神格に届く潜在性を掘り起こす。
164:サムライ:

2011/08/09 (Tue) 11:11:49

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、

原発廃止運動支持者さんの難しい問いを振って申し訳ない。お詫びに昨日会った栗原氏との会話の中で、皇室が如何に民と繋がっているかという話を一つさせていただきます。

過日の今上陛下のビデオメッセージを巡り色々な意見がネットを飛び交ったけど、やはり以下のような意見も出た。

++++++++++++++++++++
私は3月18日「天皇メッセージの愚劣」で、アキヒトの読み上げた「お言葉」は、宮内庁の官僚が作文した当たり障りない文章を、抑揚もなく読み上げただけであり、あの顔は深刻そうな一方で、薄ら笑いをかみ殺しているようにも見えた、と書いた。
++++++++++++++++++++

これは現在は削除された「心に青雲」というブログからの抜粋だが、幸い掲示板【阿修羅】に残されていた。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/499.html

上記の記事をコピーして栗原氏に渡したが、別に感想を言ってくるわけでもなく、そのままになっている。

前置きが長くなったが、昨日の栗原氏の話で注目したのは、「君(皇室)」、「民(公を識り、実践している者)」、そして「臣(政府・霞ヶ関)」という三者間の関係だが、君と民は深い絆で結ばれているのに対して、昨今のガン末期症状の臣は、君とも民とも繋がっていないという栗原氏の指摘だった。だから、「心に青雲」氏が「宮内庁の官僚が作文した当たり障りない文章」と書いているのを読み、小生は思わず「笑いをかみ殺し」たのでした。
ともあれ、あのビデオメッセージを見て、「薄ら笑いをかみ殺しているようにも見えた」と捉えるのは、人それぞれだからどうでもいいことだけど、ここで君と民が如何に深く結び付いているかの証拠を示しておきたい。例えば以下の電話番号…

110 
119

直ぐにピンと来るはずです。両番号とも緊急電話番号(警察と消防)です。

ここで、上記番号を歴代天皇に当てはめてみると…。110代が後光明天皇、119代が光格天皇となります。それぞれの天皇の時代背景見るに、たとえば後光明天皇の時代は最も治安が不安な時代であり、警察力を求めていた時代であったことがわりかます。それ以外の番号、たとえば118なども調べて見ると、面白い発見があると思います…

ともあれ、110も119もその他の番号も、根底には「公」があり、それについて栗原は以下のように語っていました。

***************
ツランの同胞のように日本に向かってくる集団もおれば、円高ということで海外に逃げる日本の企業もある。出て行きたい企業(人)は出ていけば良い。現況は1億3000万の日本国籍を持つ者たちに、どれだけ「公」があるかの踏み絵の場となっている。また、ここまでの事態(沖縄→広島→長崎→福島)にならぬと本来の日本に立ち帰ることができないことも確かである。
***************


> うっかりスルーしてしまっていましたが、古事記を研究する事が言霊を研究することであり、それが五十音の並べ替えにもなっていくものであるとするならば、外国語でこれを学んだのでは十分な理解は得られないのではないでしょうか。ならば、アラスカのハープ研修所には国籍はともかくとして日本人並みの日本語が使える人たちがいるということになります。となると、喧しくいわれている人工地震とハープの関係もまた意味合いが違ってくるのではないでしょうか。

流石は馬之助さん、鋭い…。しかし、この件に関してはこれ以上のコメントはご勘弁ください。

ただ、云えることは、日本語を母語とする我々こそが、各々の古事記を研究し、その成果を発表するべきだなと思っています。



>「宇宙エコロジー」のp161のイラスト

画像にしてアップしました。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/board/fuller01.gif

上図に対する小生のコメントは、もう暫くお待ちください。
163:馬之助:

2011/08/07 (Sun) 18:06:44

host:*.bbtec.net
サムライさん

>馬之助さんも、皆さんも、そして小生も宇宙の摂理を知りたいという気持ちが強いと思いますし、今後死ぬまで探究を止めないと思いますが、この世とおさらばする時点でも、まさに九牛の一毛の真理を知ってあの世に旅発っていくのだろうなと思います。

「今後死ぬまで」、という言葉が出てきましたが、どうもそれはそう遠くない話かも知れませんね。浅川氏の本によると、ワイタハ族やマヤ族、ホピ族など古代からの祭祀を連綿と続けてきた部族の長老は、そろって後継者を育てていないのだそうです。皆さんどうやら自分の代でいままでの形態は終わると思っているというか、知っているようなのです。今後は個別の民族とその長は不要になるということのようです。私はその時には、九牛の一毛の真理を知るとともに、叡智の源に戻っていくというか、なにかがはっきりしてくるのではないかと妄想が止みません。つぎの世代に託す事なくそんなことが経験できるとすると、それはそれで面白いというか、すごい事だと思います。

>アラスカ州ガコナにハープ研究所がありますが、そこで最も力を入れて研究しているのが古事記の研究だとのこと。

うっかりスルーしてしまっていましたが、古事記を研究する事が言霊を研究することであり、それが五十音の並べ替えにもなっていくものであるとするならば、外国語でこれを学んだのでは十分な理解は得られないのではないでしょうか。ならば、アラスカのハープ研修所には国籍はともかくとして日本人並みの日本語が使える人たちがいるということになります。となると、喧しくいわれている人工地震とハープの関係もまた意味合いが違ってくるのではないでしょうか。

>栗原氏作成の「●天之御柱と八尋殿 電気力線と磁力線が原子の電磁気圏を形成する図」

十分な理解が出来ないにしても、この図を見ているとフラーのジターバグのモデリングが思い浮かんで来ました。
「宇宙エコロジー」に「ベクトル平衡体(ジターバグ・システム)による対称的な収縮・拡大」という小見出しの後、「ジターバグは大きさのない、全方位的に脈動する核をもつモデルである。ベクトル平衡体を初期状態とするジターバグの変換システムは、大きさから独立した概念システムであるため、宇宙における法則の可視化が可能である。」とあります。言葉では説明しにくいので、「宇宙エコロジー」のp161のイラストをみてもらうのが一番ですが、要はベクトル平衡体(6個の正方形と8個の正三角形による立方体)の北極と南極の三角形は陰陽の関係であって、それ以外の部分が時計回りまたは反時計回りに回旋しながら収縮と拡大を繰り返していくというものです。その過程でベクトル平衡体は、正二十面体、正八面体、その後も慣性によって正四面体へと、形態を変えていくというのです。その時の形態の変転が興味深くて、「たとえば、正四面体を単位とする場合、相対的な体積比はベクトル平衡体が20、正二十面体が18,51である。中性子の質量に対する電子の相対質量は1/18,51であるため、この比率は、新しい科学的発見を予感させるものである。正二十面体がみせかけの無理数をもったかなり重要な構造として存在するということは、正四面体を単位とする場合に有理数となる他のあらゆる数値(正八面体の体積は4、ベクトル平衡体は20、そして菱形十二面体は6、これらはいずれも美しい有理数である)に対してまったく対照的である。」とあります。単位というか、視点を変えると美しい有理数に変わる世界があるのですね。その中でこそ無理数が魅力的に感じられてくるようです。
162:原発廃止運動支持者 :

2011/08/07 (Sun) 05:15:30

host:*.bbexcite.jp
>馬之助様

考え方は皆が其々違うので、全然いいと思います。そうですね、まだこの質問付近の事は最近特に重要だと思い始めたので、考えが纏まっていません。情報を探し、その共通点を考え合わせています。情報と言っても抽象的なのが多いですが。そこで類似の話が出た時は、自分の疑問点とその話との繋がりはどういう事かと考えるという段階です。

その質問部分については分かりかねるといった所かと思いました。有難う御座いました。
161:馬之助:

2011/08/06 (Sat) 23:35:02

host:*.bbtec.net
原発運動廃止支持者さん

あっさりサムライさんから振られてしまいましたが、私はみかんちゃんと同じノリなので、上手く質問に答えられそうにありません。

>プラトン立体と波動と共振の関係については、どのようにお考えになるでしょうか。
フラーレン以外にも、粒子(量子・ニュートリノ・クォーク・光子その他)の波動や共振を起こしやすい形状はあるでしょうか。
それと、五角形準結晶についてどういう物があり、どのように考えになられますでしょうか。

質問をしながら、おそらく思考が回転しているようで、質問の内容が私のいった内容を飛び越え、さらに飛躍していっています。そこに、あふれるような情熱が感じられ、好感をおぼえるとともに羨ましくも感じられます。どうか、フラーの「クリティカル・パス」「宇宙エコロジー」を、その情熱で読んでみられることだと思います。また、「コズモグラフィー」という本は、さらに自分でモデリングをしながら独学できるないようになっています。その中に、量子モジュールという一連の話があって、これを理解されると国家プロジェクトクラスの設備の代わりに、紙とハサミと糊があれば、量子のモデリングから様々な研究ができると思います。昔はお茶や陶芸で身代を潰した人がいたようですが、モジュールに入ると身代を潰しかねないので要注意です。その頃の仲間が、アマゾンの同書のレビューを書いています。レビューと重複してしまいますが、「コスモグラフィー」のなかで、フラーは次のように述べています。

同心円上に拡がる完全な環状の波を繰り返し観察する場合、石ほど好都合なものはないだろう。まったく無対称な石を無造作に水中に投げ入れるだけでよいのである。構成単位となるひとつの〈存在(something)〉の実証には、一個の石があれば事足りる。

〈存在(something)〉の感じられない話は、つまんないです。
160:みかんちゃん :

2011/08/06 (Sat) 20:15:10

host:*.mfnet.ne.jp
原発運動反対支持者 さん


別に噛み付いてなんかいませんよ・。・ めんどくさいから、もういいです。。

今日は、神宮外苑では花火大会があるんですね。さっき、外で空が鳴いているような音の響きが
あったので、あれ遠くに花火の音がする。。と思ったのですが。。。自宅からは離れています。。。

まあ、野暮なかんじ。。「袖を惹き、噛み付いている、君だけど。カどのたたぬ。きの持ちようで。。。」
楽しくなければ、掲示板なんかに書き込みませんよ。。君、恋人いないでしょ!・!

本当に、福島にも東北にも、関東にも日本にも、本当に幸せが戻りますように。。祈りたい。
この、生まれし、国土と互いにめぐり合った人々と、本当に最近は悲しすぎる。。。
159:原発廃止運動支持者 :

2011/08/06 (Sat) 19:41:51

host:*.bbexcite.jp
>みかんちゃん様

実践というのは砥ぎ汁乳酸菌だけでしょう。他の色んな話を色んな人が書いてますが、ではそれを全ての人が実践しているんですか?そもそも誰が、それらを実践してない人は書き込んではいけないなどと決めたのですか?全部貴方の思い込みではないですか?

>自分は~~とか逃げてしまう。。。それでは、話にならないじゃありませんか?
別に逃げてはいませんが?何を根拠に逃げたなどと言ってるんでしょうか。それも貴方の思い込みではないですか?

>常識を語っていない超常識の人々の、掲示板に来て、常識に囚われていると思うその貴方の常識を疑いますね。。
そもそも噛み付いてくる意味が分かりません。何が不満なのでしょうか。別にここの掲示板に不満はないですし、其々の人が書き込んでいいんじゃないですか。別に自分はおかしなことを書き込んだつもりはないし、貴方は実践してるかどうかという、私に言わせればどうでもいい所を言ってくるだけで、という事で貴方一人のその言っている意味が分からないだけです。まぁ意見の違いで別にいいと思いますが。
158:みかんちゃん :

2011/08/06 (Sat) 17:42:58

host:*.mfnet.ne.jp

原発運動廃止支持者 さん

あなた、何か勘違いしていませんか?こちらのスレッド、掲示板では実践行動者の交流をしているの
ですよ・。・  また、こちらの掲示板において、常識?という言葉を使用したのは、原発運動反対支持者さん
貴方様本人なんですが。。。だれも、ここでは今までの、与えられた化学物質製品とか、嘘偽りで売られている
物質依存の行き方に、疑問符を持った人が、乳酸菌を自分の生活環境において、自ら作成して実体験しているの
ですから、。。。。

貴方は、インド哲学のアーユルヴェーダを持ち出したのは、別に自由でしょう。でも、何度も何度も同じことを
書き込んだりしている。では、質問をしてその実体験を聞けば、自分は~~とか逃げてしまう。。。それでは、
話にならないじゃありませんか?

常識を語っていない超常識の人々の、掲示板に来て、常識に囚われていると思うその貴方の常識を疑いますね。。
貴方、もしかしたら頭の小さい、若い学生さんではありませんか??

そんな人々は、東大寺の仏像や、十二神将なんかの、足元にいるアレになっちゃうよ。。わかる?
157:原発廃止運動支持者 :

2011/08/06 (Sat) 16:21:13

host:*.bbexcite.jp
>みかんちゃん様

自分は家周辺も含めて、それが出来る環境にはありません。別に何かを提示したからと言って、それを必ずしも行う必然性はありません。他に行っている手法はありますが。

まだ放射能除去法は、これから開発していけると思います。しかしそれが進むかどうかは、世間の許容度や雰囲気でしょう。

この将来世代へも深刻な被害が確定し、まだ大規模拡散の恐れがあり、逃げる場所が限られる日本において、それでも尚、常識が世間がなどと言って既存常識枠外の除去可能性を阻害する意見が、総人口比で多いなら除去はされていかないでしょう。しかし枠外でも何でも全てを行うべきだと許容度が充分高まったら除去法の開発が進むでしょう。そしてどちらにしてもこれら現世代の判断の結果を負うのは、赤ちゃんや子供や生まれ来る子達です。
156:みかんちゃん :

2011/08/06 (Sat) 15:32:22

host:*.mfnet.ne.jp
原発運動廃止支持者さん

アーユルーヴェーダは、インドの古代の哲学、医学を含む体系として、これまで幾世紀に
おいても継承してきた実践哲学であろうと認識しています。現代に生活する日本人として、
その調和する思考は、けっして超越したものではなく、むしろ常識的に映るものがあります。

異端では決してありません。むしろインド哲学の根底に流れるのですから。。。ですから、
奥深いものがあるとは思いますが。。。。

実践哲学という意味がお解かりでしょうか?

それは、小さい頭で解釈するのではない。。。何しろインドは長~いんですからね。。
でも、嘘か本当か、それを実体験してから、自分のものにしようというのは、日本人として、

高度な文化的欲求段階にある訳ですから、あなた様はあなた様のご自分の体験を通して、アーユル
ヴェーダの実践を語ってほしい訳です。。

三角形逆ピラミッド型の容器をご自分で用意されて、その中に放射性物質を入れてみて、それを焼成
して、その煙を分析してみたら、教えて下さいませんか?本当に、効果があるかどうか、そのことに
一番興味を持っている者が、実践してこそのアーユルヴェーダではありませんか?

155:原発廃止運動支持者 :

2011/08/06 (Sat) 15:20:15

host:*.bbexcite.jp
付け加えますと、例えば還元水素水の企業には検査機関から、機器を通した水の放射能数値が大きく下がったとの報告が相次いでいると聞きます。これは仄聞なので情報元は書けないですが、例えば創生水やテネモスのサイトを見れば、その事が資料に載っています。
http://www.soseiworld.co.jp/substance_removal/
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:k4WJu54LrJIJ:www.tenemos-ier.org/cn6/katudouhoukoku.html+http://www.tenemos-ier.org/cn6/katudouhoukoku.html&hl=ja&ie=UTF-8

しかしこういう資料を見ても嘘だとか、だから?などという人は多いでしょう。ここに意味や、従来常識と違う現象を見出す人も少ないかもしれません。所謂常識でないですから。(しかもこれだけ揃ってるので情報を知る人も結構いるだろうに、未だマスコミは報道しない。横並び意識だけで、真のジャーナリズムがないので)。既存科学の枠内だけでは解決できず、実際に探していけば各種の除去に纏わる従来枠外の事象があります。しかし既存常識で凝り固まってたら、何も進めないし、枠外で除去を進めようとする動きを阻害し、人々の苦しみを深刻化させるのみです。

だからって何でも言っていいなどとは申しません。先程申したように広く総合的に見て判断したり、など多くのことが必要です。同時に私がそれをしなかったとは思っておりません。そして枠外での除去可能性を期待しております。
154:原発廃止運動支持者 :

2011/08/06 (Sat) 15:04:11

host:*.bbexcite.jp
>みかんちゃん様

基本的に内容を見て、それ以外の情報や知識や新たに調べた情報などを含め広く総合し、それらの符号点や共通点や矛盾点を考え、その上である程度以上は信頼に足るかどうかを考え、その程度も考えながら書き方を考え、書き込みをしています。元のサイトも載せています。インドのだから、古代のだから、所謂常識でないからなどなど、その様な事では判断しておりません。

ではお聞きしますが、飯山先生の情報も一般的に見て「嘘だったら、無責任です。。どこかに記述されているとか、長々書いていますが」でしょうが、貴方の書き込みも同じでないですか。個人で試しても、それは社会的には意味がないでしょう。

それらの上で、書き込みを読んだ其々が判断すればいいでしょうが、最初からその様に断定的に考えるのは、特にここは飯山先生のサイトと言っても常識とは違う手法のサイトでもありますし、どうも腑に落ちません。別に妄信しろとか反論するなとか言ってる訳でも全くありません。しかし既存常識外のことも含め、もう少し柔軟に考えて見られたら如何ですか、と思います。
153:みかんちゃん :

2011/08/06 (Sat) 14:22:41

host:*.mfnet.ne.jp
原発廃止運動支持者 さん

あなたはアーユルヴェーダを信じていらっしゃるんですね。。古代からのインド哲学及び古代医学と
解釈しています。。。

ですが、三角形逆ピラミッド型の容器を使用して、放射性物質を燃やしてその煙が無毒化されたとか、
一体本当なんですか??嘘だったら、無責任です。。どこかに記述されているとか、長々書いていますが、

あなた、本当に実験しましたか?私などは、乳酸菌を実際に作っている体験中です、実際に乳酸菌を家庭の
なかで、個人で体験しているんです。。 アーユルヴェーダは、バランス感覚を養うこと、調和的生活を、
その根幹の哲学に持つものと私は解釈しています。。

シンクロは魂の体験なんですよ。。解る人にはわかります。私は、フラーレン氏の理論も、少しですが、自ら
の生活の中に、その理論を解く鍵があると思いました。。。

原発運動廃止支持者さんも、自分の頭を小さくする見方ではなく、視野を大きくとって見てください。。
152:原発廃止運動支持者 :

2011/08/06 (Sat) 08:45:08

host:*.bbexcite.jp
>馬之助様

プラトン立体と波動と共振の関係については、どのようにお考えになるでしょうか。
フラーレン以外にも、粒子(量子・ニュートリノ・クォーク・光子その他)の波動や共振を起こしやすい形状はあるでしょうか。
それと、五角形準結晶についてどういう物があり、どのように考えになられますでしょうか。
151:サムライ:

2011/08/06 (Sat) 06:07:13

host:*.t-com.ne.jp
原発廃止運動支持者さん、難しいテーマですね。馬之助さんなら分かるかな。4649!
150:サムライ:

2011/08/06 (Sat) 05:51:54

host:*.t-com.ne.jp
エッ、以下の図が十一面観音を顕すだと…? 独り言どころか凄い発想…鴨寝。寝言でも何でもいいから、詳しくオセーテ m(.?.)m
149:原発廃止運動支持者 :

2011/08/06 (Sat) 04:37:15

host:*.bbexcite.jp
141のアグニホートラでフラーレンについて言及した者で御座います。
「バックミンスターフラーレンは、粒子と波動の二重性が実験的に観測された最大の物体である」この事について詳しく知りたいと考えます。
粒子とは具体的には何になるのでしょうか、量子でしょうか、ニュートリノや光子や電子でしょうか。フラーレンはこれらを発するのと、波動を発するというのが同時に行われているのでしょうか。どの様な実験だったのかを是非知りたいです。

アグニホートラはインド・アーユルベーダの環境浄化法で、チェルノブイリ事故での欧州でも農場作物の放射線を正常値にしたケースが幾つかあります。
手法は逆ピラミッド・逆ジグラット型の容器で、動物性と植物性物質を同時に燃やし(牛糞など)その灰や煤が浄化するという物です。元の材料が放射能を帯びていても、アグニホートラの灰や煤からの検出はされず、影響を除去するにはその灰や煤を食べるだけで良いそうです。

「古代アーユルベータ農法の教えには、この方式を農場に適用すると、一つの共振ポイントで150~200エーカーの作物収穫をカバーできると記述されている。」
アグニホートラの鍵は逆ピラミッドの容器とフラーレンでしょうが、この容器で燃やすとフラーレンの波動が増し、共振が高まるのではないかと考えます。フラーレン自体も放射能除去をしていると考えますが、この共振も重要な鍵だと思われます。

「バックミンスターフラーレンは、粒子と波動の二重性が実験的に観測された最大の物体である」そこでこの言葉に戻り、非常に重要な意味を感じると共に、恐らく量子、そしてニュートリノだと考えるのですが、これと波動や、それらの効果を最大化、放射能除去効果も最大化するにはどの様な手法をとれば最善なのかと考えます。何か良いお知恵があれば宜しく御願い致します。

この放射能地獄を改善していくには、粒子と波動、アグニホートラと共振、ニュートリノと除去・元素変換を突き詰めていくのが、最善の道の一つだと考え、この先に新たなるより効果的な除去法、例えばニュートリノを共振させるなどが見えてくると考えております。

http://www.wao.or.jp/maruyo68/runru/snap/aguni/natane.htm
http://tamekiyo.com/documents/others/agnihotra.html
148:みかんちゃん :

2011/08/05 (Fri) 21:45:29

host:*.mfnet.ne.jp
サムライ さま

十一面観音 ではありませんか?

独り言ですけど。。。。
147:サムライ:

2011/08/05 (Fri) 16:40:56

host:*.t-com.ne.jp
皆様、今朝言及した栗原氏作成の「●天之御柱と八尋殿 電気力線と磁力線が原子の電磁気圏を形成する図」をアップしました。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/pic/kuri01.JPG

現在、同図を理解するのに四苦八苦しており、人前で解説できる程度に達したら、ブログ【教育の原点を考える】に解説記事をアップしたいと考えています。


サムライ拝
146:サムライ:

2011/08/05 (Fri) 07:22:44

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、お早うございます。


> サッカーボール状の形態をした分子なのですが、この構造と同じジオデシック・ドームをすでに現実化していたフラーに敬意を表して、バックミンスターフラーレンとしたようです。

今手許にないので題名が分からないのですが、昔フィボナッチ数列を調べていた時に入手した学研のシリーズの内の1冊、形の不思議について取り上げた本に、サッカーボール状の形をした分子のイラストが載っていたのを思い出します。それがフラーと繋がるとは凄い。手許にある『宇宙エコロジー』は未だ読み進めていませんが、今から楽しみ。



> 「バックミンスターフラーレンは、粒子と波動の二重性が実験的に観測された最大の物体である」といもいわれているようですが、20面体を3分割した分だけ、原型よりもフラーレンの方が大きいわけです。粒子と波動の二重性の部分は栗原氏の古事記の解説にもシンクロしているかもしれません。

栗原氏の場合は、電磁波論をベースに以下のように書いています。これは栗原氏が、アッシリアからエジプト、ローマ、最終的に近代ヨーロッパに至る文明を、皇紀暦と古事記を主軸に描いた文明史論からの抜粋ですが、多分2~3年後に本になって発行されると思いますので、ご関心があれば一読ください。ただ、小生の場合、栗原氏の記事は幾度か読み返さないと理解できないし、未だに理解できいな箇所が多々あります。それは兎も角、「バックミンスターフラーレン」から連想することは、ロケット発射基地です。日本の種子島、アメリカのフロリダなど、ロケットは地球上の何処からでも飛ばせるというわけではなく、ある特異点でしか打ち上げられないと栗原氏に聞いています。これが、「バックミンスターフラーレン」の三角形同士が接して点になっている箇所に相当するのではと思う次第です。

それにしても、人間や宇宙の深奥の謎について知りたいものの、今から数年前に藤原肇さんとお会いした時、「人間の知識なんて九牛の一毛にすぎない」と語っておられたのを思い出します。馬之助さんも、皆さんも、そして小生も宇宙の摂理を知りたいという気持ちが強いと思いますし、今後死ぬまで探究を止めないと思いますが、この世とおさらばする時点でも、まさに九牛の一毛の真理を知ってあの世に旅発っていくのだろうなと思います。


サムライ拝



通説ヘルツ論では電磁波の発生を電子の移動と解すが、正確を期すなら電子は電磁波にエネルギー化されたと補正すべきである。電子すなわち粒は波の停止状態ゆえに、両者が共存することはないが、本籍は同一だから光速二乗を超える速度で絶え間ない繰り返しを続けて止まない。流出と流入の循環サイクルで成る共振電磁波は、中心部へ集中したとき質量化するため物質の恒久化(こうきゅうか)を保全している。つまり、空間に生じる歪(ゆが)みは、陽と陰への分極を行ない、分極は異符号ゆえ引き合う力線の輪(わ)を発生させ、引き合う運動は追い掛け合う運動と同じだから、その回転は巴型エネルギー流の形成に働いている。その際の放出力線は二重螺旋の電磁波ゆえ、共振で生じるエネルギーは中和となり、中性子論を正せば物質組成の原動力と解しても差し障(さわ)りはない。
 知ることをサイエンスといい、神は死んだという科学第一世代を科(とが)の学と訳した日本も今は遠い昔の話となり、知る権利を求めるジャーナリズムは何も知らないまま、みな独り神ならぬ私利私欲に狂いまくり、その身を隠すどころか、生まれる前から電磁波を浴びせ性別を見分けている。総てが総て現況を古事記に照らしてみれば、これみな「言先立ちに因りて良はず」ことに生ずるものゆえ、改め正すことに何ら厄介など必要とせず、知るを求め知ろうとしない媒体を厄払いすれば済む話でしかない。国の内外を問わない国際的な病原菌は、瞬時に広がる電子化社会に連れ、直ちに脳内へ障害をもたらすが、その電磁波障害の起因するところは、接合不全で成る交流回路の組成に原因があり、接合不全は人の挙動にも現われ、特に公金を扱う分野の交流回路は不治(ふち)の病と診断するほかない。公金は本来が抗菌力の強い分野に託されるべきであるが、補正必須(ひっす)のサイエンスにも気づかないレベルに託すため、不満を訴えても詮ない話となるだけ、そんなことより、未来を透かす古事記の本義に目覚めるほうが遙(はる)かに大きな成果が得られよう。
145:馬之助:

2011/08/02 (Tue) 22:09:59

host:*.bbtec.net
サムライさん

シンクロといえば、どなたかがフラーレンのことに言及していましたが、この分子式C60の球状分子の正式な名称を、なんとバックミンスターフラーレンと言います。サッカーボール状の形態をした分子なのですが、この構造と同じジオデシック・ドームをすでに現実化していたフラーに敬意を表して、バックミンスターフラーレンとしたようです。自然界で発見されるよりも先に、実用化に及んでいたのですから驚かずにはいられません。

「謎のカタカムナ文明」に興味を覚えたのは、サムライさんが紹介していた目次に、「地球は12面体と20面体からできている」というのがあったからで、これはプラトン立体というのですが、同一の形をした面からなる立方体で球に内外接するものをいいます。たとえば12面体は正五角形12個からなる立方体、20面体は正三角形20個からなる立方体です。その他に、4面体(正三角形四個)、六面体(正方形六個)、八面体(正三角形八個)があります(『宇宙エコロジー』に出てくると思います)。で、この20面体がジオデシック・ドームの原型なのですが、一面をなす正三角形を分割していくごとに、大きな球体にする事が出来ます。例えば、正三角形の一辺を二分割する事でひとつの三角形は四つになり、20面体ですから20倍すると、80面体。一辺を三分割すると三角形は9個になり180面体となります。分割しても三角形の一辺の長さを変えなければ、ジオデシック・ドームはどんどん巨大化していくわけです。
 20面体の各頂点は正三角形が5つ集まって出来ていますが、三分割していく時、分割したところで頂点を切ってしまうとその頂点だった部分は五角形になり、切り取られた三角形部分は六角形になります(文章では伝えにくいです)。それがサッカーボール、バックミンスターフラーレンです。
「バックミンスターフラーレンは、粒子と波動の二重性が実験的に観測された最大の物体である」といもいわれているようですが、20面体を3分割した分だけ、原型よりもフラーレンの方が大きいわけです。粒子と波動の二重性の部分は栗原氏の古事記の解説にもシンクロしているかもしれません。

>男柱(をばしら)と女柱(めばしら)の関係は、たとえば、男柱「あ」と女柱「わ」が結合(けつごう)のとき、第三の接合因子(せつごういんし)を要さず結合構造が成り立てば、大別「あわ」と「わあ」の結合体が生まれる。前者は明らかに「あ」と「わ」の音で成る結合体と聞こえようが、後者の音は延(の)びるほどに「わ」が「あ」の中に隠(こも)るため、第三者は「あ」の音しか聞こえず、実体を認識し得る存在は相互の因子だけでしかない。

イザナギノ命とイザナミノ命が国産みをする際に、イザナミノ命が先に言葉を発したためにうまく行かなかったのは、このためだという事ですね。「神名」は確かに「かな」ですし、こんなことに全く気が付かなかったわけですから、古事記にはそれとなく隠されたものが多くありそうですね。大野靖志著「言霊はこうして実現する」の中に、「言霊百神」という本のことが出てきて、「あおうえい」という並びで50音を並び替えもていました。古事記は少しづつ繰り返し読み重ねていこうと思います。
144:サムライ:

2011/07/31 (Sun) 11:33:27

host:*.t-com.ne.jp
追伸

馬之助さん、浅川嘉富ですが、以下の本を同氏は書いておられますね。
『世界に散った龍蛇族よ!』

この本はヒカルランドという出版社で出しているのですが、ナント同じ出版社から藤原肇の『生命知の殿堂』が出版されます。このシンクロに驚いています。
143:サムライ:

2011/07/31 (Sun) 09:02:56

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、


> 古事記を読むと、サムライさんがまとめて下さっている百神(リストでは99で終わっているのはなぜでしょう)から後の話は、まことに人間味があるというか、人間臭くてそれ以前とは趣が異ったものに感じられます。

百柱と言葉では云っていますが、正確には99柱です。このあたり、栗原氏からも色々と教わっており、文書もありますので、本投稿の最後に一部引用しておきます。

古事記は誰でも自由に入手して読むことの出来る、“おおやけ”の書籍ですが、その書籍をどのように解釈するかは読者の数だけの様々な解釈があると思います。小生は、栗原氏の解釈を独学しながら、自分なりの血肉にするべく古事記を独学中です。

なを、栗原に言わせれば、「高天の原」は我々の銀河系の天の川を指しているとのこと。なるほど古来から古事記の研究家は天文学に強いようで、数年前に冥王星が惑星の地位を降ろされましたが、今から68年前、栗原氏の自宅には古事記研究家が幾人も訪れており、彼らが当時既に冥王星は惑星ではないことを見抜いていたと、当時は彼らの膝の上で遊んでいた栗原は、言っています。

また、アラスカ州ガコナにハープ研究所がありますが、そこで最も力を入れて研究しているのが古事記の研究だとのこと。お恥ずかしながら、それだけの凄い情報が古事記に隠されているのかどうかは、まだピンと来ず、ある程度自信を持って古事記を語れるようになるまでには数年の時間か必要かなと思います。


追伸
フラー、漸く百柱ではなかった、百ページ目まで進みました。ワクワクしますね。


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以上、金山毘古神から建速須佐之男命まで四九神は、霊言五〇音字の並べ方を説くものと、心得るのが筆者の感受するところであり、その霊言(たまこと)五〇音図が正確に定まれば、以後、展開される神話の事象を読む力量も備えられよう。それはさておき、これまでの神名(かな)を霊言五〇音字「あ」~「ん」に当てはめる意を決するためには、まず現代常用の「あいうえお」あるいは「あかさたなはまやらわ」という配列が本当に正しいのか、この問題を明らかに解かなければ意は決せられない。どうあれ、生命の営みは危険を背負う自己責任を免れないため、何ごとも安定を保つ心得が優先されなければ、何を学んだところで自然淘汰(しぜんとうた)の波に襲(おそ)われ、自ら朽ち果てる運命にさらされるほかない。
 古事記は天災・人災の如何(いかん)を問わず、危険を見抜く力を高め、安定を保つ心得を導く書であり、それは危険が多発する地ほど役立つ機能性を有する。さて霊言五〇音字であるが、前神一七柱の神名が表われる段を一括り(ひとくくり)と仮定し、天神三柱・同二柱、上神二柱・対神一〇柱の時空に鑑み(かんが)ると、対神以外は独神その身は隠しても神名は明らか、その次元も段階も明らかにされている。まず対神二柱で一代(ひとよ)と数える教えに順え(したが)ば、仮に男柱(をばしら)「あ行」と女柱(めばしら)「わ行」に持ち分け、その時空五代(いつよ)は男柱・女柱とも五段階で一括りが素直な捉え方となろう。問題は現代常用の「あいうえお」という五段階の順に欠陥があり、先に結論だけ示しておくと「あおうえい」の順でなければ霊言の本義は活かされない。
 男柱(をばしら)と女柱(めばしら)の関係は、たとえば、男柱「あ」と女柱「わ」が結合(けつごう)のとき、第三の接合因子(せつごういんし)を要さず結合構造が成り立てば、大別「あわ」と「わあ」の結合体が生まれる。前者は明らかに「あ」と「わ」の音で成る結合体と聞こえようが、後者の音は延(の)びるほどに「わ」が「あ」の中に隠(こも)るため、第三者は「あ」の音しか聞こえず、実体を認識し得る存在は相互の因子だけでしかない。つまり古事記は初め高天原に成る天神三柱を独神その身を隠すといい、次二柱も同じとしつつ、その成りませる生(お)い立(た)ちを示し、のち上神二柱も同じとしつつ、その時空は各々(おのおの)一代すなわち神世二代とし、対神一〇柱は神世五代すなわち霊言(たまこと)に五段階の時空あることを示し、物質一対・物性一対その隠り音(こもりおん)の重大性を説いている。
 今や物質一対・物性一対の原義は波長と波形で示す時代となり、その波長と波形は音が持つ波すなわち電磁波(でんじは)ゆえ、電磁波の原義が分かれば、音波(おんぱ)を文字(もんじ)に置き換えることも難しくはない。つまり、電磁波の構造は電気力線(でんきりきせん)と磁力線(じりょくせん)で成る合成波(ごうせいは)ゆえに、波(音)が止まれば粒(文字)で粒が動けば波という物質物性の法則により、普通波(ふつうは)と共振波(きょうしんは)の二通りが生じるため、その運動作用に三種の現象が現われる。まず共振波と共振波は反発し合うので反引力が生まれ、また普通波と普通波は交差に際し電気力線と磁力線が衝突するので静電気が生まれ、さらに共振波と普通波は引き合うので引力が生まれる。
 前記「あわ」は反引力・前記「わあ」は引力の働きが主体だから、その配置すべき置き所を定めるとき静電気発生の原義に十分な配意が求められる。さらに重要なことは独神それが身を隠すという意味が何を訴えているのか、波が止まれば粒で粒が動けば波という原義に基づけば、音波の働きは平面運動にあらず立体運動であるため、単なる平面の盤上に粒すなわち文字を並べて済ませる問題ではない。神を柱という単位で表わす古事記の意図は、明らかな立体構造を示しており、文字一つ一つが結合するとき、その接合因子を数える単位は何であるのか、たとえばヌクレオチドのように、遺伝情報物質の核酸(かくさん)を構成する単位指数もあり、その場合は塩基(えんき)や糖(とう)やリン酸の物性を知る必要が求められる。
これら意の理を説くと難しく感じられようが、それは愚かな知覚に毒さているため、個々に有しているエネルギーが機能停止に陥っているだけ、自ら朽ち果てる運命にさらされても仕方あるまい。日常生活に伴う危険を安全に導こうと思うなら、これまで出揃った神名五〇音字(青色で表記)と、美神と岐神とが別個に生み出した神名四九音字(桃色で表記)を十分に認識し、神名一つ一つに託された性質の捉え方を自力で開発のうえ、その並べ方を繰り返し行なう日常性が重要となろう。習性は第二の天性という誤訳は知の思惑にすぎないため、正すを知らず、真の天性は古事記に啓(ひら)かれているのだ。
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142:馬之助:

2011/07/30 (Sat) 13:55:40

host:*.nttpc.ne.jp
サムライさん

>着実にロードマップ通りに事は推移しています。そのあたりは、実は311前に発行された皇室カレンダーと1月の歌会始の儀にあります。

それを漏れ聞くことが出来、安心しました。この国家存亡の危機と騒がれている時に、御製を口ずさみながら、ロードマップを想像し、国の行く末に想いを馳せるのは、典雅な感じもして楽しいです。
あけぼのすぎの話は、年頭にサムライさんのブログで読んで、感銘を受けた覚えがあります。いよいよというか、閉塞感の向こうに道が見えたように感じたものです。

古事記を読むと、サムライさんがまとめて下さっている百神(リストでは99で終わっているのはなぜでしょう)から後の話は、まことに人間味があるというか、人間臭くてそれ以前とは趣が異ったものに感じられます。まるで昔の神話でありながら、現代のことのようでもあり、未来のことでもありそうです。スケールも、個人の心の模様とも取れるし、身近な人間関係や社会、日本や世界、それ以上のものとも受け取れます。また、ことあるごとに八百万の神々が協議をしたり、高天原や根の国、綿津見の国など、他の国の大神から手だてを教わったりで、ツランが集まってきているということに通じるのかも知れないと愚考したりしています。特に最後の、綿津見の国の大神からホヲリノ命が、塩盈球と塩乾球をもらって理不尽な兄ホデリノ命を懲らしめるところは、ワイタハ族がこれから水の時代に入って、水による洗礼が始まるというのと通じるようですし、「欲得にまみれたものが、素に戻って頭を下げる」ということは有り得ないとなると、この辺りから手だてをいただかないとならないのではないか、と妄想はつきません。

浅川氏の本で引用されていた、春木秀映・春木伸哉著「青年地球誕生—いま蘇る弊立神宮—」を読んでいます。古事記には登場しない、神漏岐命と神漏美命が大祓では冒頭から出て来ますが、この二柱の大御名がアソヒノオオカミといって、それが神代文字で弊立神宮に伝わる石板に彫られているのだそうです。主祭神は五柱で、残りは、大宇宙大和神(神代七世の初代)、天御中主大神(天神七代の初代)、天照大神(地神五代の初代)です(私には、神代七世というのも地神が五代あるというのも分かりません)。その神が天神木に宿っていて、その檜には一万五千年の命脈があるそうです。現に周辺の土地からは、旧石器時代の石器が出土しているようです。
 感銘した箇所は多々あるのですが、ふたつだけ引用しておきます。

「人間一人ひとりは、未完の大器であります。未完の大器の本質を引き出すには師を持つことです。古今、最上の人物は天を師とすると言われています。」

「人間の心というものは、天地・自然が人間を通して創造したものです。天地自然は、長い間かかって動植物をつくり、今から約五十万年前人間を作りました。そして、その人間に心を成長させる機能を与え、人間に万物の霊長たる期待を込めてきました。
 したがって、人間が心を持っているということは、天地の中に心が存在しているということで、この天地の心に合った生き方をする事が人間の存在意義であります。
 天地は、人間の心の生みの親であり、心の教師でありますから、天地のために心を成長させていくことが自然の摂理に沿ったものです。」
141:原発廃止運動支持者 :

2011/07/30 (Sat) 08:07:20

host:*.bbexcite.jp
下記について、重要な情報ですのでこちらのスレッドにも転載します。
アグニホートラだけでなく、シュンガイトでも効果はあるのでフラーレンには放射能の除去効果があると推察できます。フラーレン中に取り込むのか、元素変換を起こすのか分かりませんが、他にも効用はありますので、資材を確保できた方は是非やってみて下さるように御願いします。徐々に効果が現れるとの事ですが、次第に周囲の放射能数値が落ちていく物と推測できます。


アーユルベーダにアグニホートラという環境浄化法があります。牛糞や植物性物質を一緒に燃やす物だそうですが、チェルノブイリ事故当時に、欧州各地で農作物から高濃度の放射能が検出されましたが、これを行っていた農場の作物からは検出下限未満か非常に低濃度しか検出されなかったそうです。その後、何故その様な現象が起きたのかの解明は進みませんでしたが、灰の中にあるC60フラーレンが放射性物質を取り込んだとか、又は除去したと推測されるそうです。

日本においては牛糞の輸入は禁止されていますが、松脂などの植物性樹脂を燃やす事や灯明や蝋燭、落ち葉焚きや簡易焼却施設からの灰や煤にもフラーレンは含まれ、同様の効果があるそうです。以下のサイトの管理人さんは、昔はフラーレンが環境中に多くあったと推測され、放射能や環境汚染物質の除去効果は高く、又、これらは脳などにも良い作用を齎していただろうと書いています。現在は落ち葉焚きや簡易焼却施設なども少なくなってしまいましたが(しかし現在行えば放射能再飛散になるので駄目ですが)。効果の現れ方としては、フラーレンが環境中に多くなっていく事で、徐々に徐々に時間をかけて土壌が良くなったり、放射能が減少していくだろうとの事です。

又、ロシアの一部地域で採れるシュンガイトという鉱物にはフラーレンが入っているのですが、その地域の人はチェルノブイリ事故当時も放射能被害はなく、昔から健康に良いと浸した水を使ってきて、癌に罹る人も非常に少ないそうです。

汚染されていない必要資材が手に入るのなら、皆さんがアグニホートラを始めたら、フラーレンなどにより環境中の放射能が減少したり、悪影響が減少していくかもしれません。最先端分野で注目されていたフラーレンですが、この放射能汚染からも救ってくれるかもしれません。

「◎広い範囲に影響を及ぼす振動エネルギーは正規のアグニホートラと同等のレベルです。
半径350m、直径700m、上空1200mに効果が及びます。
◎放射能が発している有害で歪んだエネルギーを無害なものに変える力は牛糞のアグニホートラと変わりません。(O-リングテストの結果)但しアグニホートラ日本版の場合は有害な放射能を別の無害な物質に置換すると言う作用が働くようです。生成されたC60フラーレン分子が放射能に対してどのような働きをするのかは専門的な知識を持たないので不明です。」

縄文アグニホートラの基本
http://www.wao.or.jp/maruyo68/runru/snap/aguni/natane.htm
アグニホートラと放射能
http://tamekiyo.com/documents/others/agnihotra.html
140:サムライ:

2011/07/28 (Thu) 10:09:14

host:*.t-com.ne.jp
昨日の飯山さんがHPで、「20年後…,日本列島の中央部分(東北.関東・中部)は,放射性物質が積もりに積もって,人が住める場所ではなくなるどころか,人が死に絶え無人の荒野になる…」と予言している。この予言の是非は兎も角、一昨日栗原茂氏に会った時に、に以下のようなことを聞いた。

「ローマはギリシアに遡り、ギリシアは青銅器時代に遡り、青銅器時代は鉄器時代に遡る。そして鉄と云えばヒッタイトだが、では、その鉄は何処から来ているか。日本の東北である」

“一般常識”では、青銅器時代の後に鉄器時代が来たことになっているのに、栗原氏の発言では順序が逆になっている。どういうことだろう…? ちなみに、手許の三省堂の『大辞林』では以下のように定義している。

========================
【青銅器時代】考古学上の時代区分の一。青銅器を主要器具としていた時代で、石器時代と鉄器時代との間に位置する。西アジアでは紀元前三千年頃に始まり、中国では殷周代がこれにあたる。日本では弥生時代に鉄器と青銅器がほぼ同時に移入され、特に青銅器時代は認められない。
========================


つまり、日本では弥生時代に大陸から鉄器と青銅器をほぼ同時期に導入した書いているのだけど、栗原流史観では鉄器時代が先に有りなのだろう。すると、彗星の如く突然歴史に登場し、かつ瞬く間に歴史から消えた鉄の民・ヒッタイトって何者だったのか、興味は尽きない。
139:サムライ:

2011/07/28 (Thu) 07:07:48

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、お早うございます。当方も近所で不幸があったり、上京したり、本業に追われたりと忙しくしていました。


> 現在の状況で、政体が元来の国体に含まれるものに戻るということは、政体の側から、失礼しました、お戻しいたしますと、お願いするしかないように感じています。利権に溺れ、欲得にまみれたものが、素に戻って頭を下げるには、よっぽどのことがないといけないのではないでしょうか?

実は、一昨日も東京で栗原氏に会い、そのあたりも話には出ましたが、小生が理解する範囲においては、「欲得にまみれたものが、素に戻って頭を下げる」ということは有り得ないと、つくづく思ったことでした。

ともあれ、此処では公開できない国体の動きを栗原氏から教わりました。そうした栗原の話を信頼するとすれば、着実にロードマップ通りに事は推移しています。そのあたりは、実は311前に発行された皇室カレンダーと1月の歌会始の儀にあります。ご参考までに御製と御歌のみを以下に転載しますので、後は推測して戴ければ幸いです。




【昭和天皇御製】(皇紀2671年度版カレンダー)

わが国のたちなほり来し年々にあけぼのすぎの木はのびにけり

あたたかき卯月の庭の桜花ふる春雨にさきみちにけり

たちなほれるこの建物に外つ国のまれびとを迎へむ時はきにけり

世に出すと那須の草木の書編みて紙のたふときことも知りにき

わが庭の初穂ささげて来む年のみのりいのりつ五十鈴の宮に

ポーイスカウトのキャンプにくははりし時の話浩宮より聞きしことあり



【歌会始の儀】(皇紀2671年)

天皇陛下

五十年(いそとせ)の祝ひの年に共に蒔きし白樺の葉に暑き日の射す

皇后陛下

おほかたの枯葉は枝に残りつつ今日まんさくの花ひとつ咲く

http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2011/01/index.html
あけぼのすぎ



御製・御歌は、単に天皇皇后陛下のお歌というだけではなく、其処に深い意味が籠められていることに気付けば、朧気ながらロードマップも透けて見えてくると思います。詳細を公開できないのは残念です。
138:くららん :

2011/07/27 (Wed) 09:06:12

host:*.bbtec.net
農耕民族さん。

ありがとうございます。
いろいろとリサーチしてできるようになればと思います。

情報を感謝いたします
137:完全変態 :

2011/07/26 (Tue) 02:52:42

host:*.ocn.ne.jp
>>121
>現在は放射性同位体の原子は崩壊により別の原子にへと変わると理解していますが、

ということですが、正しくは「放射性同位元素の放射性崩壊」ではありませんか? 
放射性崩壊とは「放射性の原子の原子核が、自然に粒子や電磁波を放出して、他の原子核に変わる現象」ですので。

>それと、放射性物質から発せられる放射線を吸収してしまう菌がいたとおもうのですが?

についてですが、インターネット検索でもして、そんな菌が本当に存在してることを確認することが先決でしょう。
仮定の上に仮定を積み上げても意味などありませんから
136:馬之助:

2011/07/25 (Mon) 18:44:31

host:*.bbtec.net
サムライさん

ここ三日ほど、パソコンの前にゆっくり座っていることができなくて失礼しています。

道元の「正法眼蔵」の一節に、たしか「天分は人人(にんにん)の分上にゆたかにそなわれりといえども…」(どこに出ていたか見当たらないので怪しくなってきました)修証しなければ得ることはないといっています。その修証の場が日々の現実として整えられているように思います。そのために避けられようもない出来事が様々に起こり、畢竟して如何、と迫ってくるのです。しかも、人々の分上においてですから、人それぞれの器に合わせて、かけがえのない現実としてそれはあるのです。その時どうするか、それが問われているわけで、ギリギリのところで私たちはギリギリの、ひとり私としての選択をせざるを得ないのです。ここに私(わたくし)が問われ、この段階で選択というものがあるのだと思います。その選択は分上のものである以上、他人がとやかくいえるものではありませんが、忘れてならないのは、それ以前に、すでに天分はゆたかにそなわっているということです。それを先人たちが伝えようとして、さまざまなものを残しておいてくれているし、一部の人たちはそこに目を向けないようにさせるためにいろいろ仕掛けている。とはいえ、それを現実においてしかできないのが、整えられた現実として面白いのです。

>こういう話を聞くと、互いに直に会い、一度栗原、馬之助さん、小生の三人で膝を突き合わせて語り合えば、かなりヒートする気がしてきました。

仏法を情報やツールとして理解しようとする向きもあるようですが、それを自らの血や肉としていこうとする場合には、師が必要となるようです。だから、師のない仏法はないといわれています。古事記に関しては(仏法に関してもですが)、私が語り得ることはありませんが、いままでサムライさんの口から語られた、栗原氏のような方のお話を直接おうかがいできる機会があるならば、馳せ参じたいと思います。本から得られるものは限られたもので、直接その人にお会いし、その人を感じ、直に言葉を聞くことに勝るものはないと思っています。

>実は、「本来の国体が政(まつりごと、祭祀)を含むものとしてあればいい」というロードマップを、皇統奉公衆が中心になって作成し、実行中であると、皇室インナーサークルの栗原から直に聞いています。

古事記を読むと、おぼろげながらも不思議とそのロードマップのようなものが、見えて来るような気がしてきます。しかし、現在の状況で、政体が元来の国体に含まれるものに戻るということは、政体の側から、失礼しました、お戻しいたしますと、お願いするしかないように感じています。利権に溺れ、欲得にまみれたものが、素に戻って頭を下げるには、よっぽどのことがないといけないのではないでしょうか?
135:ひろみ:

2011/07/22 (Fri) 07:05:49

host:*.rima-tde.net
こんにちわ。

馬之助さん、

松井孝助さんという方は存じ上げませんが、<松井氏は、エコと称していわれる、「地球にやさしく」というのに疑問を呈しています。>は同感です。
このエコはエゴだと思います。私達人間が地球にやさしくなんて、おこがましいです。人間同士の争いさえ無くすことが出来ないのに・・・。地球に住まわせていただいているのは私達。
私達人間の我侭な自分勝手な行いをずっと我慢してくれていたのが地球なのに・・・って思います。
私達は真摯に反省しないといけないのだと思います。本当に手遅れになってからじゃ遅いんですよね・・・。

ワイタハ族のことは直感的にすごい、と思っただけでイマイチよく分かりません。サイトで紹介されている方々がどうも同じ組織関係の方のようなので、同じ情報しかでてこないので。
英語サイトなどをもっと探したらいいのかもしれませんが、まぁ、必要ならまた近寄ってくるんじゃないか、って思っているので今はそのままにしています。
でも「水」をキーワードに感じているので、深層ではとても気になっているみたいです。

微生物もそうです。私はアメーバにすごく思い入れがあるんです。そこから広がってカビやキノコ、苔なんかもとても気になっています。
これからの世界は微生物やアメーバ、カビ、キノコ、苔の生態に学ぶところがとても多いんじゃないかと思うのです。
乳酸菌を家で培養している人たち、今何人くらいになっているのか知りませんが、この方達が核になって、目覚めが拡散するんじゃないかな・・・って妄想しています。
昔は日本では各家庭で味噌や醤油やお漬物を作るのは普通に行われていたんですから、微生物との関係はとても良好だったんですよね。それなのに、いつの間にか工場で大規模に生産されるようになって、
安くお店で売られて、簡単に手に入るようになり、その上流通も整備されて、買うことが普通に生ってしまいましたが、私達の先人が培ってきた智慧を失ってしまったんですよね。
今、飯山さんが復活させてくれたんだと思います。それもタダで。。。すごいことだと思います。感謝しています。


サムライさん、
ええっ、私が女版フーテンの寅さんですか!確かに・・・そうかも・・・って思ってしまう自分がいます。
どうもひとところに腰が落ち着かないというか・・・。何故だか分かりませんが・・・。
「ダム」の件は、ペンディングです。答えはいただいていません。私も去年の夏に記事に書いてから特に進んでいません。

私が記事で書いた「矯める」を語源とした「たむ」から「ダム」になった・・・に近い感じを受けました。
でもそれが、いつの間にか「溜める」とか「貯める」の「たむ」で「ダム」に意味が変えられてしまったんじゃないかと。
最近どこかのサイトで、古代エジプトでは、ナイル川は、治水はしたけれどそれは、流れをコントロールするだけで、堰き止めることはなかった、というのを読んだのですが、私が到達した考え方との共通性を感じるので本来のダムの意味なんじゃないかと思いました。

今度栗原氏にお会いになった時に話題にしていただければ幸甚です。何となく気になりながら、宙ぶらりんになっているので。。。
134:サムライ:

2011/07/21 (Thu) 07:23:16

host:*.t-com.ne.jp
(レディファーストということで…)ひろみさん、

この掲示板も、“女性版”フーテンの寅さん登場で賑やかになってきましたね。それにしても、ひろみさんのことばに対する鋭い感覚、いつも勉強になります…。で、思い出したのですが、ひろみさんのブログに出した栗原茂氏の宿題、「ダムは日本語である」という謎は、解けたんでしたっけ…?

馬之助さん、

> 「謎のカタカムナ文明」、おもしろく読ませていただきました。

あの本は絶版なのに、よく手に入りましたね。さて、以下の馬之助さんの御言葉…

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栗原茂氏の古事記の解説に言霊というのがありましたが、私の中には言霊というイメージがなくて、大野靖志著「言霊はこうして実現する」という本が出た時、妙に気になって読んでみました(つづいて「天皇祭祀を司っていた伯家神道」も読んでいます)。それが、私が神道や古事記に触れたはじめといっていいかも知れません。ここでは言霊という側面から古事記を読み解いているようです。巻末に、伯家神道の祓詞が公開されていて、私にはこれしか手掛かりがないので、自分なりに奏上してみることにしました(後に切り火をし、伯家神道の作法に準じました)。昨年の秋頃の話です。禊祓いのなかに、十神が出て来るのですが、それが、イザナギノ命が黄泉の国から戻ったときの川での禊の場面で登場する神であることや、前後の経緯が今回古事記を読んで理解できました。禊祓いのあとで誓願をするのですが、これが厄介でなかなか「私」から離れられないで(ついご利益を求めてしまうのです)悪戦苦闘しました。最近になって、やっとただやるという感じと、物事を自己を離れてより俯瞰的な視点でみるという感じもするようになってきました。それで、天皇陛下や国体というものを身近なものとして素直に捉えられるようになったのだと思います。
**********************

こういう話を聞くと、互いに直に会い、一度栗原、馬之助さん、小生の三人で膝を突き合わせて語り合えば、かなりヒートする気がしてきました。上記の行をコピーして、今度栗原に会ったら渡しておきます。

禊祓いで思い出しましたが、311がなければ今夏は北海道のオンネトーと云う、阿寒湖の東南10kmにある湖に栗原や仲間と行くはずでした。この湖はアイヌ語で「年老いた沼」を意味し、シャーマンの世界における禊祓(みそぎはらえ)の聖地です。実際に聖地で禊祓を体験して、初めて五感全体で分かってくるものがあると思って行くつもりでいたのですが、残念です。

馬之助さんの場合、禊祓いと誓願を通じて「天皇陛下や国体というものを身近なものとして素直に捉えられるようになった」に達したようですが、小生の場合、栗原茂氏や山浦(嘉久)氏らを通じて同じ境地に達することができたのだと思います。



> 九州阿蘇に弊立神宮というのがあって、応神天皇の時代勃発した内乱のために自ら隠れ宮となった、

浅川嘉富という名前と著作については知識としてはありましたが、同氏の本は未だ読んだことはありません。浅川氏ではありませんが、確か古代史研究家で古代阿蘇について私家版を出した方がおり、購入しようと思ったものの、結局購入もせずにすっかり忘れていましたが、今回“阿蘇”という言葉から再び当時の記憶が蘇りました。件の古代阿蘇研究家の話題が出た掲示板は、多分「藤原肇の宇宙巡礼」だったろうという曖昧な記憶しかありません。また、阿蘇と云えば、渡辺豊和氏の『ヤマタイ国は阿蘇にあった』(カッパ・サイエンス)を思い出します。



> 問題は、政体が政(まつりごと、祭祀)から離れていったことであり、自分に属すものではないものを支配しようとすることであって、本来の国体が政(まつりごと、祭祀)を含むものとしてあればいいように思います。

詳細は書くわけにはいきませんが、実は、「本来の国体が政(まつりごと、祭祀)を含むものとしてあればいい」というロードマップを、皇統奉公衆が中心になって作成し、実行中であると、皇室インナーサークルの栗原から直に聞いています。
133:馬之助:

2011/07/20 (Wed) 23:32:31

host:*.bbtec.net
ひろみさん

アストバイオロジーという新しい科学を提唱している松井孝典という人の著書に「宇宙人としての生き方」というのがあります。自分の生き方でも、自分らしい生き方でも、日本人としての生き方でもなく、宇宙人としての生き方なんですね。この人、複雑系の元祖のような方で、幅広い分野の幅広い知識から地球を宇宙の誕生の時代に遡って現代まで、ありありとイメージできるそうで、そういう視点からものを考えているようで、話が刺激的です。だから、ちっぽけな自分や自分の感情など遠い彼方で、まったくこだわりが無い。フラーも、世界中を講演して廻りながら、私は一度も我が家を離れたことがないといっています。なぜなら、私は宇宙船地球号の乗組員だからだというのです。

松井氏は、エコと称していわれる、「地球にやさしく」というのに疑問を呈しています。この表現は人間の思い上がりで、人間がいなければ地球はすぐに元の姿に戻れる。問題は、人間の生存より元に戻ることを地球が優先した時に、そのスピードに人間がついて行くことができるかということで、正確には「人間にやさしく」と地球にお願いする立場に人間はいるという訳です。エコじゃなく、エゴって感じですよね。

さて、ワイタハ族の話です。浅川嘉富の「世界に散った龍蛇族よ!」によると、今年、ウォータークロックの始まりと同時に、地球は大いなる変化を迎えるということで、それは水による洗礼から始まるのではないかという話です。例えばそれが大規模な洪水だったとすると、水が引いた後には大規模な疫病の怖れがでてくるわけで、そこで私は、意外と放射能対策としての乳酸菌がこの時に実力を発揮したりして、と夢想する訳です(プリセッション的発想です)。現代のノアの箱船は、大きな船ではなく、個人レベルでのマクロファージではないかと、夢みたいなことをいまだに考えているオカシナ中年のおじさんでした。
132:ひろみ:

2011/07/19 (Tue) 23:07:44

host:*.rima-tde.net
ワイハタ族じゃなくて、ワイタハ族でした。

前にツィートしたものですが・・・。
「ニュージーランドの、先住民、ワイタハ族は、“水を運ぶ民”だって・・・。 http://ameblo.jp/waitahajapan/ 「シリウス、ムー(レムリア)、エジプト、シリアへとつながり、そこから流れ流れて神々が水の豊富な島、アオテアロア(ニュージーランド)に導いたと…」」

ハワイ在住のツィート
「ワイタハ族の長老によると、かつてニュージーランドとイースター島と日本(淡路島)にゲートがあったのですが、1450ー80年頃に日本からハワイに移ったのだそうです。水の民、龍の民。」

「WAI」ってハワイ語で「水」という意味と上のハワイ在住の方も言ってました。関係ないかもしれないけれど、「Wadi」がアラブ語で川の意味です。それがスペイン語では、「Guada」に変遷し、川の名前や地名などになっています。
131:ひろみ:

2011/07/19 (Tue) 17:09:52

host:*.rima-tde.net
馬之助さん、

ワイハタ族に反応して・・・。
私も数ヶ月前にワイハタ族のことを知り、「水を運ぶ民族」という意味を聞いてとても気になっていました。日本人とつながるものがあるなぁと感じていました。そして私自身とても懐かしい感じ。

水はとても大切で私達の身体も地球も大部分が水。水が汚染されると命の危険が・・・。でも水には微生物や鉱物による自然の浄化システムがあります。そういう意味では自然に任せていればいいのかなぁ~とも思いますが、私達の知恵を使って何かプラスすると自然のサイクルを加速するんじゃないかと考えています。私達の意識、関心が環境に影響を与えるんじゃないか、とも考えます。

海外10年以上暮らしていて、6年ほど前からブログなどでインターネットを活用するようになりましたが、それ以前とそれ以降では、全く違います。インターネットが発達している今なら、住む場所ってとりあえずのコミュニケーションさえ出来ればあまり関係ないんじゃないかな、って気がします。あとはその場所が好きか嫌いか、とか。特に会社勤めでなくフリーで働いている方にとってはインターネットの発達によって自由度が増しているような気がします。

それぞれの方が自分で一番しっくり来る場所で、生き生きと好きな仕事をして楽しんで暮らせるような世界が実現できるといいなぁ~と夢のようなことを考えています。そういえば、大学卒業の時に両親と進路の話をして、こういう事を言ったら、「お前はアホか!そんな夢みたいなこと考えてるんじゃない!」と一喝されたことを思い出してしまいました。
130:馬之助:

2011/07/19 (Tue) 07:06:57

host:*.bbtec.net
サムライさん

紹介されていた「謎のカタカムナ文明」、おもしろく読ませていただきました。で、今回はオカルト・サイエンスっぽいはなしになりそうです。

栗原茂氏の古事記の解説に言霊というのがありましたが、私の中には言霊というイメージがなくて、大野靖志著「言霊はこうして実現する」という本が出た時、妙に気になって読んでみました(つづいて「天皇祭祀を司っていた伯家神道」も読んでいます)。それが、私が神道や古事記に触れたはじめといっていいかも知れません。ここでは言霊という側面から古事記を読み解いているようです。巻末に、伯家神道の祓詞が公開されていて、私にはこれしか手掛かりがないので、自分なりに奏上してみることにしました(後に切り火をし、伯家神道の作法に準じました)。昨年の秋頃の話です。禊祓いのなかに、十神が出て来るのですが、それが、イザナギノ命が黄泉の国から戻ったときの川での禊の場面で登場する神であることや、前後の経緯が今回古事記を読んで理解できました。禊祓いのあとで誓願をするのですが、これが厄介でなかなか「私」から離れられないで(ついご利益を求めてしまうのです)悪戦苦闘しました。最近になって、やっとただやるという感じと、物事を自己を離れてより俯瞰的な視点でみるという感じもするようになってきました。それで、天皇陛下や国体というものを身近なものとして素直に捉えられるようになったのだと思います。

浅川嘉富という人の著作を何冊か読んでいるのですが、この人いままで古事記や神道のことに触れたことがなかったのに、最近の著作(「龍蛇族の日本人よ!」「世界に散った龍蛇族よ!」)でそういう世界に入っています。(自分のことは棚に上げて)それがなんだか胡散臭い感じがして、なかなか読む気になれなかったのですが、実際読んでみると非常に面白いのです。九州阿蘇に弊立神宮というのがあって、応神天皇の時代勃発した内乱のために自ら隠れ宮となった、要はお隠れになっていたそうです。ところが、宮司が神示を受けて、1995年から表に出て五色神祭を再開したところ世界中から参加者があるというのです。この神宮には五色の神面が伝えられているということです。
いろいろ調べているうちに、浅川氏は龍蛇族と呼んでいるのですが、日本人はその直系で、そのトップが日本のスメラミコトであるという結論に達したようです。この人の面白さは、そういう人物に引きつけられて行くことです。その流れで、ニュージーランドのワイタハ族の長と出逢って、その地まで行って様々な祈りのセレモニーを行なっています。ワイタハ族は、今年の初めに時代が変わったとかで、それで浅川氏を通して日本人にも関係のあるその素性を表に出して来たと言うことです。ワイタハ族は、シリウスにつながる歴史やレムリア文明からの教えを今もなお保持していて、1924年には先代の族長が来日して天皇陛下に謁見した際に、それを伝えているというのです。

本のなかに、「人間は創造主に属し、その守護霊たる龍族は神界に属する」というのがあって、妙に納得がいきました。サムライさんは以前、「日本の政体は既に死に体ですので、それができるのは国体です」といわれていましたが、人間が創造主に属するように、私たち国民は国体に属するものであって、政体に属するものではないのですね。国民の無知がとやかく言われていますが、問題は、政体が政(まつりごと、祭祀)から離れていったことであり、自分に属すものではないものを支配しようとすることであって、本来の国体が政(まつりごと、祭祀)を含むものとしてあればいいように思います。国民が国民の無知云々を問題にしてしまえば、国民間で分断されてしまって、国体と繋がって行くことさえ出来ないのではないでしょうか。
129:サムライ:

2011/07/18 (Mon) 09:03:09

host:*.t-com.ne.jp
直前の投稿の後に思ったんだが、サムライ改めてサスライ(流離い)にしようかと、一瞬考えた。

それは兎も角、なでしこジャパン優勝! 311後の日本に希望と勇気を与えてくれた、有り難う!
128:サムライ:

2011/07/18 (Mon) 05:33:42

host:*.t-com.ne.jp
原発廃止運動支持者さんだけではなく、311以降“目覚めた”シトたちが多いようですね。真剣に皆の智慧を合わせていけば、海外移住も必ず活路が開けてくるに違いありません。

さて、小生の場合、勉強が嫌いで出来なかったので、高校を出てから大学には行かず(より正確には行けず)他の高校生並みに地元の上場企業に就職(当時は赤点スレスレで卒業した高卒でも、楽々一部上場企業に入れた時代だった…)、しかし、以下のようなことが切っ掛けで、「日本脱藩」を決心した次第。(これは、「世界放浪の旅」と題した個人的なメモ書きで、希望者のみに分けている電子ファイル)少し長いんですが、笑読戴ければ幸いです。

*************
やがて、埼玉県のとある高校を卒業した私は、自宅からバイクで5分ほどの所にある地元の会社に就職した。入社式を無事に終え、翌日から1ヶ月にわたる新入社員研修が始まった。本社のある大阪でも研修があって、休日は山陽・山陰地方を一人旅したが、今では懐かしい想い出だ。若かったあの日から34年経った今日、当時の研修期間のことはほとんど覚えていないが、一つだけ今でも鮮明に覚えていることがある。それは、大阪での研修の時に会社の社員寮に宿泊していたのだが、同室の仲間の一人が次のように嬉しそうに言うのを耳にした時だった。

「あっ、20年後は、会社の創立50周年だ。(会社から記念品が貰えるぞ)ラッキー!」

あたかも世紀の大発見でもしたかのように手を叩いて喜ぶ仲間を、呆気にとられて見ている自分がそこにいた。今から思えば、それは「20年も先の俺の人生を決められてたまるか!」という反発心だったのかもしれない。

1ヶ月近くにわたった新入社員研修も無事に終わり、地元の工場での所属先も決まり、社会人としての生活にも漸く慣れてきた5月のある日、何か面白い本でも読みたいと思った私は休日に地元の書店に行った。そして、何気なく本を探していた時、題名は朧気にしか覚えていないのだが、確か『世界旅行…』といった題名の海外旅行の本が目に入ったのである。「へ~ぇ、世界は広い…、北欧に行けば、白夜が見られるのか…、凄いなぁ!」と、しばらく本のページを捲っているうち、無性に自分も外国に行きたくなったのである。気がつくと、本を抱えてレジの前に立っている自分がいた。

その晩、会社を辞めて外国旅行に行きたいと、自分の決心を両親に伝えた。両親、特に母は猛反対だった。しかし、自分もこうと決めたら梃子でも動かない性分である。とうとう母も最後には折れた。それからというもの、当時NHKテレビ英会話番組の講師だった田崎清忠先生の英会話用のレコード教材を購入し、仕事から帰ると寝るまで何度も何度も耳を傾けて英会話の練習をしたのである。また、当初の計画ではヨーロッパを数ヶ月かけて回るつもりだったので、会社の有給休暇を取っては積極的に東京にあるヨーロッパ各国の大使館を訪れ、観光資料を漁ったのも今では懐かしい思い出だ。

 そうこうしているうちに、ついに旅立ちの日を迎えた。出発の朝、国鉄に勤める父は息子の見送りには行かないで仕事に行くというので、暫しの別れを惜しみつつ駅まで一緒に歩いて短い会話を交わした。駅に着くと、「じゃあな」と言うなり父は振り返ることなく駅の改札口へと消えていった。羽田空港まで見送りに来てくれたのは、母・兄弟・親戚・友人らであった。(当時、大勢の人たちが見送りに来ている光景があちこちで展開されていたのだから、本当にのどかな時代だった。筆者の田舎ではハワイへ団体旅行に行ってきたというだけで、市の講演会に呼ばれるほど海外旅行が珍しかった時代だったのである)ゲートで皆にお別れの挨拶を交わし、出国手続きを済ませた後、飛行機のタラップを登った。振り向くと、建物の屋上から大勢の見送りの人たちが手を振っているのが見えた。どこに自分の母・弟・親戚・友人がいるのか遠かったので分からなかったが、心の中で「いってきます」と、力強く手を振った。あばよ、ニッポン!

*************
127:原発廃止運動支持者 :

2011/07/16 (Sat) 13:49:20

host:*.bbexcite.jp
サムライさん

凄いですね・・・筋金入りだ。
自分は海外生活はしたことはないので雷州半島がいいのでしょうね。
雷州半島の人達はよさげの人が多そうな感じで、そこは素晴らしいですね。
東洋文化や漢字の共通点があり、通じる所も多いので、移民一世のみならず、
現地化した子孫達にも、日本と中国の橋渡しという意味でも頑張り、移民を受け入れてくれた恩を返したいですが。
何といっても飯山先生がいるのは心強い、一生懸命労働に励めるかと思います。
なので、勿論現実的に、圧倒的な第一候補は雷州半島と考えています。

しかしアジアは非常に災害が多く人口が過密なので、
災害が少ない中南米の方がもっと貧しかろうと良いかとも思いました。
中国も土地や経済や人口ピラミッド的に、そこまでの大量の移民を受け入れられるかと言う現実的な面もあります。

原発事故以後に一番感じたのは、日常の素晴らしさ、安全安心の徹底的な重要さです。
治安面を除けば、中南米には日常や安心な土地があると思います。
土地がまだ余ってるというのが、受け入れる余地の多さにも繋がるのではないかとも思います。

自分でも海外で道を切り開く能力は甚だ疑問ですが、
そういう事態になったら切り開かざるを得ない事態なのだと思います。
恐らく中南米を選択する人も相当数いると思うので、それらの人と一緒に行くのも一案だと考えました。
どの国にも日系人社会はあるので、合同で開拓などを行うのでしょう。
飛び込んでいって、拙い英語で(概ねスペイン語圏ですが・・・)仕事を、皿洗いでも、と言って回るのかもしれません。
野垂れ死ぬかも知れませんが、若しその土地へ行ったのであれば仕方ありません。
そこまでの事態になったら、もう腹を括るしかないと思うのです。
(今現在の世界史上の未曾有の事態より、比較にならないほどに更に異常な事態悪化後)
そこで必死にやっていけば、どうにか見えてくる物もあるかと思います。
126:サムライ:

2011/07/16 (Sat) 06:54:32

host:*.t-com.ne.jp
原発廃止運動支持者さん、

小生は十代後半に南米大陸を放浪していましたが、アルゼンチンのスイスと言われているバリローチェから、アンデス山脈を船とバスで越える旅をした時に知り合った、ウルグアイの親子とは今でも文通が続いています。彼女のお母さんは80歳を超えていますが、今も御元気でモンテビデオ(ウルグアイの首都)で生活しており、「日本の息子よ、早く来い」と言ってくれています。彼女もその後は小生とではなく、スウェーデン人と結婚しています…T_T 昨夕メールしたら、今スウェーデンに来ており、スウェーデンに住む息子の家に滞在しているとのこと。

スウェーデンと云えば、高校生の時にスウェーデンの女の子と文通していたのを思い出しました。文通を重ねていくうちに、お互いに好感(恋心)を抱いていたので、もしかしたら彼女と一緒になったかもしれませんね。でも、ヨーロッパでは、その他にルーマニア、アイルランド、フランス、ペルーなどの女の子達と恋に陥ったなあ…。堀川辰吉郎のようにサムライの種を世界中に蒔くことは、財力が乏しくて出来なかったので誠に残念…。堀川辰吉郎の事は、飯山さんの以下のページを参照。
http://grnba.com/iiyama/html/16EmperorsDeepHist.html

ともあれ、海外移住に関しては、海外に知り合いがいない場合は、飯山さんの雷州半島に同行するのが最善かと思います。理由は、飯山さんが居ることもさることながら、若い頃に最低半年以上は一人で海外での生活を体験していない日本人の場合は、とても一人で海外で道を切り拓いていけるとは思えないからです。だから、同胞の支援が何より不可欠です。よって、原発廃止運動支持者さんが、半年以上何処かの外国で生活した体験があれば、是非好きな国を目指して生活拠点を移してみてください。

福島原発は幾度か水素爆発を起こしましたが、いつ何時水素爆発と水蒸気爆発が起こらないとも限りません。特に、未だに起きていない水蒸気爆発が起きれば、もうアウトかもしれません。アメリカの理論物理学者ミチオ・カク教授も先月号の『週刊現代』で、以下のように述べています。最悪の事態に陥ったら、今度こそ日本脱出を考えなければなりますまい。

*************************
 チェルノブイリでは水蒸気爆発と水素爆発がほとんど同時に起こりました。福島でも同じようなことが起こりえます。すでに福島では数回の水素爆発がありましたが、大きな水蒸気爆発にはまだ至っていません。水蒸気爆発は原子炉全体を拭き飛ばす。チェルノブイリでは炉心の約25%が気化して外界に打ち上げられました。たった25%が気化しただけで、今回の福島の事故の5倍もの放射性物質が放出されたわけですが、もし福島第一で水蒸気爆発が起きたら、その被害はチェルノブイリどころでは済みません。
 なぜなら、水蒸気爆発したチェルノブイリ原発4号炉に装填されていたウラン燃料の総量は190トンとされていますが、福島原発1~4号機には合計351トン。チェルノブイリの2倍近くもあるからです。
*************************
125:原発廃止運動支持者 :

2011/07/15 (Fri) 22:13:48

host:*.bbexcite.jp
苦手と書きましたが、行けばそこが暮らしていく場所で、
なので「苦手も何もない」というようになると思います。
暑い場所も寒い場所も、若し行ったらそこで頑張り抜くしかないのですから、
暑い・寒いのが好きといえるまでになれたらいいと思います。
とはいえ、それ以前にどうやって生活が成り立つかという話ではありますが、途方もないですね・・・。
124:原発廃止運動支持者 :

2011/07/15 (Fri) 22:09:27

host:*.bbexcite.jp
今年は早くから暑いですね・・・
でも放射能でなければ、このくらいの暑さ自体はどうでもいいと思うようになりました。

現状では「足るを知る」とはまた違うと感じますが(ただ単に追い込まれての状況なので)、
万が一日本が福島第一事故による放射能汚染がない元の状況に戻れるのなら
足るを知るという観念になるでしょうし、社会もそうなるのだろうと思います。
それもこれも夢想にしか過ぎないですが・・・。
昔から暑いのは苦手ですが、クーラーは無しの生活です。

移住・・・どこがいいんでしょうね。
仮に海外だとして、受け入れてくれる国があるならあまり場所など選べないでしょうが。

以前、サムライさんが各地の友人が来るようにと言ってくれていると書いていたのを見て
交流範囲が広いなと思ったのですが、アルゼンチンやウルグアイなど中南米もいいですね。
日本から離れて地球の裏側へ、どうせ海外に行くならそのくらいの方がという思い切りさも必要かと思いました。
ラテンの文化で、社会全般は日本よりはあくせくしてないでしょうし
華やかな祭りがあったり、カフェで楽しんでたり、
スパニッシュ風、フォルクローレ、黒人音楽の系統が強い物、
ブラジリアン音楽、ボサノバ、アルゼンチン単語などなど音楽が奏でられていて・・と想像します。
勿論こちらは何もない移民の身ですから、兎に角働いて働き抜かないと駄目ですが。
広大な農園や資源、人口密度の少なさ、これからという感じの地域ですね。
まだ、頑張って切り開いていく人も出てくるような場所かもしれません。

現地には日本人日系人は多い方がいいと思いますが、
あまりいない土地でも頑張ってやっていき、後から来る人を迎え入れられたらいいですね。
どこがいいのか、やはりこう考えてみても難しいです、行けばその先が「生きていく場所」になるのでしょう。
123:サムライ:

2011/07/15 (Fri) 13:19:49

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、今年は例年になく梅雨明けが早く、以降は連日猛暑が続いています。小生、秩父山地の麓に居を構えていますが、今日は比較的涼しい早朝だったので、庭の手入れ、風呂場の簀の子の掃除・乾燥など済ませましたが、終わったのが未だ8時前というのに大粒の汗でした。

さて、フラーの『クリティカル・パス』を、『倭国創生と阿波忌部』など、他の書籍と並行して毎晩読んでいますが、猛暑も手伝って中々進みません。それは兎も角、フラーが書いているという働き蜂の行まで未だ読み進んでいませんが、馬之助さんのフラーの話を読んで働き蜂の行が楽しみになりました。

> 自分は考えているのだと自己を主張しようとするあまり、結局はライフスタイルが少し違うくらいで、みんなでせっせとはたらき蜂という訳です(私は自分の考えという奴に非常に慎重になっています、なぜなら自分の考えとして表に出したものの裏側に損得勘定が潜んでいることが、私の場合、非常に多いからです)

そのあたりは小生も同感で、色々とブログや掲示板で述べても、必ず先人が居るものであり、だから分かる範囲で引用先なりを明示するようにしています。逆に、他人が汗水垂らして、時には命を賭けて得た貴重な情報を、恰も自分の情報なり意見のように云う輩を幾人か知っていますが、こういうのは許せんし尊敬も出来ないなぁ…。


> 日本人は損をしてきたといわれるけど、それを損と思わないのが日本人で、気概がないとか主張がないとか奴隷とかともいわれますが、それは、日本人は宇宙の主作用を生きているからなのではないのかと思うのです。

なんか、公に結びつきそうな話です。


> 古事記をゆっくり読んでいますが、のっけから神がお隠れになっていて、姿を見せることがないというのは、呆気にとられるというか、欧米人(一神教)には及びのつかない考え方ではないかと思います。

古事記は万人に公開されているだけに、読者の数だけの古事記観がありそうです。皇室インナーサークルの栗原茂は、百柱まで暗唱できれば良いと云っており、簡単な解説も書いています。以下は一部ですがご参考まで。何れ、ブログ【教育の原点を考える】で公開するつもりです。

*****************************
別(こと)天神五柱・上神二(かみつかみ)柱・対神一(ついのかみ)〇柱すなわち計一七柱まず生まれ、うち天神みな独神にして身(みみ)を隠したまひき、上神もまた独神にして身を隠したまひき、上神と対神を合わせて神世(かみよ)七代(ななよ)といい、ここに天神は諸々の命を(みこと)もち、漂へる國を修理(つく)り固め成す操作へ事をはこぶ。天沼矛により、淤能碁呂嶋が生まれ男女二柱による「みとのまぐはひ」に進み、女が言先(ことさき)だち水蛭子(ひるこ)と淡嶋(あはしま)が生まれ子(みこ)良(ふさ)はず、岐神(きのかみ)と美神(みのかみ)は自ら天神の御所(みもと)に参ひ上(のぼ)り、天神の命に順い還り降り、再び「みとのまぐはひ」ここに一四嶋(とよのしま)が生まれ、以後三三神が生まれ、神五〇柱が出揃うが、古事記は嶋壹拾肆嶋(しまとをまりよしま)また神参拾伍神と(かみみちまりいつはしら)述べる。つまり、天沼矛が作る淤能碁呂嶋を除く一四嶋と、大事忍男神から火之夜藝速男神までの三三神が三五神とされる理由とは何なのか、世に理屈は幾らでも説かれている。それは神世七代の数え方にしても同じこと、簡単に通説を受け容れる安易に筆者は従えず、ただ古事記を暗誦すれば良いとも思わない。
 言霊論(ことたまろん)にしても同じ、ここに筆者は天神・上神・対神の一七神を前神と(まえのかみ)仮称し、岐神と美神の共同操作で生まれた三三神を後神と(あとのかみ)仮称するが、美神は火之神を出産して生殖器が使えなくなり、以後、生まれる神々は美神また岐神が別個に生み出す神々である。どうあれ、古事記上巻に登場する神々は音字「あ」に始まる日本語の意を含んでおり、前神一七と後神三三の計五〇音字が基礎となり、その本義を解くことで現世の危険が消えるなら、それは何ものにも優る資源となりえよう。問題は出揃った霊言五〇音字を整え並べることにあり、その時代ごとに先人も研究しており、それは必ずしも完成とはいえず、いまだ日常の危険は増えても減る現実は得られない。
 現時点の筆者は「あ行」と「わ行」の「う」を同義とし、また「や行」の「yi」と「ye」は交流回路に生じる移相と捉えているが、移相とは交流の電圧・電流を変化させる位相と訳され、この訳し方に順うと音字盤「ん」の上に霊言一つ一つを並べる法にも活路が開かれる。つまり、霊言一つ一つには、電磁体の波長・波形と同じエネルギーがあり、それは元素周期表の原子にも通じることゆえ、電子化を進めている現在と未来を透かす重大なヒントが得られよう。ここに筆者が古事記上巻を書き直す意味があり、それを舎人に提供することにより、舎人の叡智を浮かび上がらせたいと念ずる気が働くのだ。
*****************************
122:wiz :

2011/07/14 (Thu) 21:13:51

host:*.ocn.ne.jp
すみませんです。m(__)m
板がずれてしまいました。。
121:wiz :

2011/07/14 (Thu) 21:10:10

host:*.ocn.ne.jp
nellaさん、sana/souさん

リスドォル・ミツさんのブログにこんな記事がありました。
「原発事故に際し。」
http://blog.livedoor.jp/mutenkap1/archives/52065107.html

どうなるのでしょう。心配ですね。。
120:みき :

2011/07/14 (Thu) 00:00:24

host:*.vectant.ne.jp
すみません。したの書き込みは 乳酸菌風呂へのかきこみの間違いです。
違う板に書き込んでしまいました
申し訳ありません。みき
119:みき :

2011/07/13 (Wed) 23:59:01

host:*.vectant.ne.jp
主夫ゴン様

追伸です。

ふと思ったのですが 一度入ったお風呂は 冷めてしまっても

次の夜まで 冷めたままでも乳酸菌は死なないような気がしてきました。

今普通にペットボトルで常温でおいておいても死なないので
一度 発泡してしまえば 冷めてもしなないかな???

保温だけではなく加温機能のついたものを買えば
次の日また温めればはいれますもんね。。???

(うちは追いだきがついていません)

24時間年がら年中 40度ぐらいを保ち続けねばいけないと
勝手に思い込んでいましたが

冷めてもしなない気がしてきました。。。。

118:馬之助 :

2011/07/13 (Wed) 06:33:18

host:*.bbtec.net
サムライさん

過分なお言葉をいただき恐縮です。でも、ほんとに人間は五十歩百歩ですね。というか、百歩百歩になって行くのではないかという気持ちがしています。だから、ゆったりやっていた方がいいのかもしれませんね。

でも、このスレッドを立てたヨシさんの寛大さや、ほとんどネガティブな書き込みがないところからすると、飯山さんの掲示板自体が公として機能しているように思います。

フラーの面白いところは、人工物というのは結局はないのだというような感覚だと思います。
プリセッションの説明のところで、フラーは働きバチを例にしています。自虐的な含みがあるのかも知れませんが、本人もそれを気に入っているような感じです(その辺りが私は好きです)。働きバチは、蜂蜜をせっせと集めるのが自分の仕事だと、おそらくは思って一生懸命に働いているのですが、宇宙にとっては受粉させることが主作用であって、蜂蜜はハチにせっせと働かせるためのものであって宇宙にとっては副作用なんですね。主作用だと思ってハチが集めた蜂蜜は、人間が最終的に集めにきたりして、結局はハチではなく人間の主作用だったりするのですが、それすらも宇宙にとっては主作用の受粉のための副作用だったりする訳です。宇宙によって必ず成し遂げられる主作用の働きを、フラーはプリセッションと呼んでいます。(それは人知の及ばないもの)で、どうせ仕事をするのだったら、副作用ではなくて主作用のほうをやろうと、フラーは考えるのです。なぜなら、それが宇宙にとっての主作用であるならば、必ず成し遂げられる(人間にとっては成功する)からです。フラーはいいます「それゆえ、私は自然に身を委ね、私が発明した環境に寄与する人工物を実現する物理的方法を自然が授けてくれることに頼らなければならなかった」。そのために、大勢の人のためにとか、生活費を稼ごうとしないとかいうのですが、すべてを宇宙に任せているようにも見える、この流れのどこに自分と言う存在があるのでしょうか。人が作るから人工物とはいうのでしょうが、そのために自然に身を委ね、自然が授けてくれることに頼るのです。この辺が、フラーの面白さなのですが、現代の社会ではこれを自分がないとか、自分の考えがないとかいったりするのです。で、自分は考えているのだと自己を主張しようとするあまり、結局はライフスタイルが少し違うくらいで、みんなでせっせとはたらき蜂という訳です(私は自分の考えという奴に非常に慎重になっています、なぜなら自分の考えとして表に出したものの裏側に損得勘定が潜んでいることが、私の場合、非常に多いからです)。だから、決して他人事ではないところが、フラーの自虐っぽい感じに共感する所以なのです。

このプリセッションに主体をおいた生き方をするのは、フラーは自分がはじめてではないかといい、その本質を理解するのは非常に難しいといっています。梶川氏もフラーは1000万人に1人くらいしか理解できないのではないかと言っていたと書いています。でもこれって、日本民族には馴染みのあるやり方、生き方ではないかという気がします。1000万人に1人というのも、欧米人はそうかも知れませんが、日本人は違うのではないかと。この辺をうまく利用されて(というか、うまくかみ合ってしまって)日本人は損をしてきたといわれるけど、それを損と思わないのが日本人で、気概がないとか主張がないとか奴隷とかともいわれますが、それは、日本人は宇宙の主作用を生きているからなのではないのかと思うのです。

人間が作り出したお金もそのはずです。日銀がアメリカの手先だとか言われています(経済のことはあまり知らない私です)が、欧米の逆のポジションにたって一見損をしてるようにみえて、バランスを支えるという意味でも、結構面白いことをやっているような気がしてきました。それを損と思わないのが日本人で、そういう日本民族(ツランといってもいいのかもしれませんが)によって無意識下では支持されているのでないのでしょうか。

古事記をゆっくり読んでいますが、のっけから神がお隠れになっていて、姿を見せることがないというのは、呆気にとられるというか、欧米人(一神教)には及びのつかない考え方ではないかと思います。

117:ヨシ :

2011/07/11 (Mon) 11:08:09

host:*.mesh.ad.jp
馬之助さん、こんにちは。
料理人の話、解りやすかったです、なるほどと思いました。

私の仕事は価格の基準が曖昧です、いつもお客さんからいくら貰えばいいか?高いか?安いか?自分は損をしていないか?
そんな思いはよくある事です、そういった中で料理人の話は解りやすかったです。

フラーの本は私も購入して読んでみます。

今の状況を面白がっているのは、なるほどと思いました、視点を変えてみれば、これから世の中どう変わっていくのか?
昔、台風が来た時に、ノコノコ海岸へ行って自然の猛威を目の当たりにして見たいと良く思いました、今でも実行はしていませんが。

小さかった頃、台風の時に雨戸の節穴越しに、目の前で吹き荒れる台風の猛威にワクワクしたのを思い出します。
渦中に在りながらも、それを外から眺められる、想像できるのは、重要な事と思います。
116:ヨシ :

2011/07/11 (Mon) 10:44:45

host:*.mesh.ad.jp
ひろみさん、こんにちは。

>その中で自分が何を感じ、考え、選び、行動するか、全てはここにかかっているんでしょうね。
その基準が何か・・・、私は自分自身が後悔しないこと、つまりは自分の良心が痛まないことを
する、つまり、お天道様に顔向けできないことはやらない、ということのような気がしています。

良い思い、と思います、フーテンの寅さんを連想しました。
ひろみさんは、しっかりした価値判断と、自分の尺度を持っているのだなと思いました。
115:馬之助:

2011/07/10 (Sun) 22:09:23

host:*.bbtec.net
ヨシさん

お久しぶりです。
あまりに居心地が良いので、このスレッドに長居をさせていただいています。

お金にかんする話ですが、ヨシさんはいいところをついていると思います。
フラーはお金にお金を産ませようとする人たちが、結局はお金から真の富を奪っているといっています。フラーは、人を変えようとしないで、その環境を変える人工物を作ることで人類全体を成功させることにすべてを捧げることを決心するのですが、一つだけ困ったことに、「仕事をする原材料や工具を手に入れるためのお金はどうやって得るのか?」という問題にぶつかったようです。で、どうしたか。フラーはその答えを、プリセッション(>48にちょっとだけ書いています)に求めたのです。
要は、大勢の人たちのためにと自分が考え、やろうとしていることが、同時に宇宙が自分にやらせようとしていることであれば、宇宙はそれをやらせようとする最大の援助をしてくれるだろうということで、フラーは「生活費を稼ぐ」という行為を一切しなかったのです。そのために何度か破産にも追い込まれたようですが、それが一番の近道だと信じてつき進んでいった人です。
ヨシさんが感銘を受けられている梶川氏も、フラーに出会って以来、それを実行されているようです。

例えば、料理人なら、お金のために仕事をしないで、ひたすらお客さんがその料理によってしあわせな気分になってくれることのためだけに仕事をしていくわけです。そして、そのような料理ならば、かかった費用は正当な料金として請求する。当たり前といえばいったって当たり前のことですが、現代社会では、お金にお金を生ませることの方が、勝ち組とかいう言い方で、利口なやり方と思われているようです。しかし、御製にあるように、日本人は元来、民のかまどがにぎわっていれば、みんなでそれを祝福し合って来た民族なのですよね。

そんな日々が、また来るのではないかという気がして、なんか面白がっている今日この頃です。まあ、なんの根拠もない戯れ言ではあるんですが。
114:ひろみ:

2011/07/10 (Sun) 18:51:03

host:*.rima-tde.net
こんにちわ!
お金の話になっているので、ちょっと首突っ込んじゃいます。

私の父は、損保関係の金融会社に勤めていて、財務とか会計とかとやっていたようです。
投資とかもやっていて、同僚には会社が買う株を自分用にも買ったりしてうまく儲けた方も
いるようですが、何故か父はそういうことは全然していませんでした。

私が大学卒業の時、銀行でも金融でもどんな会社でも知り合いがいる会社ならどこでも
入れるから、言ってごらん、って言われたのですが、父の名前で会社に入るなんて嫌!と
反発して、全く関係ない会社に就職しました。

私は、どうも金融関係には胡散臭い感じがして、自分自身がその中に入るなんて・・・てと
拒否反応をしていました。
お金は、物を売買するために使うもので、お金がお金を産むなんて、ありえない、と。
ということは、反対にお金を失っている人がいるわけで・・・。
合法化した博打ですよね。。。
株式投資が、資金が余っている人が資金が足りない人に株を買うことで融資する、という
本来の姿に戻ったらいいじゃないかと思います。
一度購入したら、一定期間売ることができないように規制するとか・・・。

今のデイトレーディングとか債権市場はおかしいです。
不良債権までひっくるめて、ひとまとめにして売ってしまおう、なんて考えた人は
本当に自分のことしか考えてないですよね。
まるでババ抜き・・・。
サブプライムローン問題も含めて、金融業界に生きる人たちが自分達のリスクを
さも、価値があるように見せかけて、他の人に売りつけて、振り分けた、としか
考えられません。
そして、買う人も、ただ儲かるかも・・・という欲ばかりで中身が何かも確認しないで
福袋を買った、ってことなんですよね。
だいたい、福袋なんて、「福」といっているから良いもの入れているように思うでしょうが、
ほとんどが売れ残りばかりです。(昔アパレルに勤めてて、福袋セッティングしましたから)
プロパーで売れないから、袋に詰め込んで、目隠しして売っちゃうんですよね。
確かに、定価では高いものだったかもしれませんが、好みに合わないものが入っていても、
必要の無いものが入っていても、文句がいえないんですよね。
私は、自分で選んで物は買いたいですし、出すお金と買うものの価値をきちんと天秤にかけて、
正当だとおもう価格で買いたい性分なんで、福袋はほとんど買ったこと無いです。

日本人を含め欲に目が眩んだ人たちや、ブームに乗りやすい人たちは、悪賢い人たちに
騙されやすいんだと思います。
自分自身の価値判断を棚にあげて、騙された~と文句を言うのもこのタイプの人達。
そして、今、3月11日以降、放射能汚染されている中で、何事も無かったかのように、
のほほんと生きていらっしゃる方々も・・・。
(ここの掲示板をごらんになっている方々は違いますが・・・)

twitterのほうで、魔女仲間で盛り上がったりしていますが、自分で考えて生きている
人たちが、たくさんいるということがわかってきたので、そういう人たちがもっと
増えて欲しいなぁ~と思います。
今、玄米とぎ汁乳酸菌を家で育てて、いろいろと工夫されている方は、「生きる」ことに
貪欲なんだと思いますし、それが当たり前なんでしょうね。

いろんな意味で、両極端になっているなぁ~と思います。
その中で自分が何を感じ、考え、選び、行動するか、全てはここにかかっているんでしょうね。
その基準が何か・・・、私は自分自身が後悔しないこと、つまりは自分の良心が痛まないことを
する、つまり、お天道様に顔向けできないことはやらない、ということのような気がしています。

なんか、話がお金からずれてしまいましたし、支離滅裂かも・・・。すみません。
113:ヨシ :

2011/07/10 (Sun) 10:57:46

host:*.mesh.ad.jp
皆さん、おはようございます。
日曜も工場へ出てきて、朝の涼しい?内に仕事を片付けています。
午後からは暑すぎて、仕事の効率がガタ落ちになりますから。

所で、お金の話、よく解らないが、私の感じるところ。
お金はお金で、非常に便利で使いやすい、道具と思います。

これは、使う人が節度を持って使い、節度ある制限を加えて使えば非常に便利な物と思います。
株だ、為替だ、投機だ、先物取引だ、買い占めだ、地上げだ、リスクヘッジだ等と、
↑これは総てがゲームとは思ってはいませんが、ゲーム目的で運用する連中が居る。
生保の金や、投資信託の金や、年金の金等もゲームなのか?と言われると返事に困りますが。

お金をゲームの道具で使うから今の様な状況も生まれ出てくるのではと思います。
でも、人間の性も有るので、ゲームを総て制限するのも無理なのでしょうね。
交通事故を防ぐために、車道を無くすとか、車を無くすみたいな事なのでしょうかね?

所で、>>111・馬之助さんの、お金の話を読んでいてピーンときたのがこれ↓

犬のしっぽ  http://www.two-pictures.net/mtstatic/

逃亡するために     2011年7月 6日

人間の絆が崩壊しているのは
放射エネルギーが原因ではない。

生き残るために
被爆地から避難するエネルギーよりも
お金のために自由から逃亡するエネルギーが
より優位に置かれていたからだ。
112:サムライ:

2011/07/10 (Sun) 06:58:54

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん

> それをいつの間にか出来なくしているのが、もしかしたら、お金という存在ではないかと思うようになりました。

実は月に一回ですが、現役の銀行マンであり金融評論家でもある安西正鷹氏を、仲間数名で囲んで「お金」について学んでいます。そのあたり一部をウェブで公開していますので参照してください。
http://michi01.com/okane.html

この集いには『世界権力構造の秘密 富と権力の強奪史』( ユースタス・マリンズ著)を翻訳した、天童竺丸氏も参加しており、大変興味深い「お金」の話(ブレーンストーミング)となっています。大手出版社も安西氏の「お金」の記事に注目しているとのことで、もしかしたら書籍の形で一般公開されるかもしれません。

ともあれ、小生が安西氏や天童氏の話に耳を傾けながら思ったことは、「お金」とは天才的な詐欺師が発明したものということです。その欺瞞性に気付きつつある人が、馬之助さんをはじめとして少しずつ増えていくと思います。


> 私たちなりの公のために生きるというのもあるのですよね、

このスレッドでの馬之助さんの数々の発言も、他の大勢の人たちに公というものを考えさせる、切っ掛けとなっていると確信しており、それだけで素晴らしい「公」という行為だと思います。同様の意味で、別のスレッドで書いた鹿沼の野州麻紙工房の大森さんの活動も、まさに「公」そのものと云えるのではないでしょうか。ともあれ、人間は五十歩百歩、そんなに一人一人は大差ないのですから、無理をせずにボチボチ歩みを進めていきませう。
111:馬之助:

2011/07/08 (Fri) 23:24:39

host:*.bbtec.net
サムライさん

自然と人工について簡潔な説明の映像をありがとうございます。

フラーは自然には「汚染」はないと言っています。「この汚染という言葉は、他人をかえりみず利己的に利益だけを求める人間によって誤った場所に放出され、本当の化学物質の存在に無知な人々によってねつ造された言葉なのである。」
サムライさんも指摘されていた「私利私欲といった私」のように、「他人をかえりみず利己的に利益だけを求める人間」というのが問題点だと思います。

>陛下の国民を思う気持ちは以下の御製にも如実に顕れており、今日に至って綿々と引き継がれている大御心と云えると思います。

今上陛下の命を捨てる覚悟と、周囲の皇統奉公衆の有り様に深い繋がりを感じないではいられませんが、これは昔風の親と子の関係で考えれば理解しやすいのかも知れません。子の前に命を投げ出す親の姿は、あまりにも自然な行いだと思います。ただ、親の心、子知らずとは、やはり昔からいわれることで、このスレッドのテーマである海外移住も、複雑なところがあるのではないでしょうか。命を投げだしている天皇陛下に対して、子とはいいながら、大人でもある私たちはどう行動していけばいいのでしょうか。天皇陛下のお姿のように、人としての気持ちを前面に出して行動するのが、もしかしたら、昔気質の日本人のあまりにも自然な心根なのかも知れません。

それをいつの間にか出来なくしているのが、もしかしたら、お金という存在ではないかと思うようになりました。

良い悪いは別にして、居住している場所を捨てて、海外どころか国内にさえすぐには移動できないのは、結局はお金にその原因があるのではないかと徐々に思うようになってきました。皇統奉公衆が日本に集結して行動を始めたのが5年前ではないかという話でしたが、そのころからお金の姿が目につくようになったように思います。考えてみれば、こどもを含め放射能に日々曝されているのがわかっていながら何もできない。その原因が、生活を支える元としての会社、将来の利益を左右すると考えるこどもの学校、汚染された場所に家族を縛らざるをえない住まいのローン、何もしてくれないと知らされたにもかかわらず義務だと思う税金や理不尽な公共料金等の様々な支払い。お金に関することを家族の命よりも優先させてしまっている。国も非常時に早急にやるべきことの前に財源や増税を問題にし、世間でもそれに苦情を呈しながらもなんとなく受け入れてしまっている。みんな揃いも揃ってどうかしてしまったのでしょうか。これはとにかく異常なことです。お金というのは、人の生命を縛る種類のものなのでしょうか。お金に対する価値観がいつの間にか変質していて、それが多くの人々の生命を脅かしている。お金がいつのまにか支配の道具としてしか機能しなくなっていることが、ここ数年の間に露呈してきているように思います。

意識が覚醒してくるとともに、自明なものがそのまま自明のことと分かってくるといいます。底流に分からないこととしてあったものが表面化してきている5年間ではないでしょうか。これは平面幾何学的なお金の有り様だと思います。こんなものは徹底的に露呈して崩壊してしまった方がいい。それに対して危機感を持つのはお金を支配の道具にしてきた側だけでいいのではないでしょうか。しかし、それに知らないで加担してきたのが、また、私たちではないかと思います。もしそうだとすれば、そのシステムの崩壊にはそれ相当の痛みがともなうのではないかと思います。その痛みがなければ、なにも変わらないのではないでしょうか。天皇陛下の命をお捨てになった姿が、無言でそれを語っているようにさえ思ってしまします。

ただ、思うのは、サムライさんもいわれるように、私ではなく、公のために生きるということですが、私も含めてジリジリとしながらも以前の生活を繰り返しているように見える人間にも、私たちなりの公のために生きるというのもあるのですよね、それがいいように利用され、会社のため、家族の生活のため、こどもの将来のためといいながら、結局は何も出来ないでいる。いつの間にか、お金が変化し支配に利用され、なすがままになっている感じがします。そんなお金なんかほんとうはいらない。人としての気持ちを前面に出して行動したい。今となっては、それだけではないでしょうか。

その辺りも、御製のなかに含まれているように思います。

>高き屋にのぼりて見れば煙(けぶり)立つ民のかまどはにぎはひにけり(新古今集巻七賀歌 仁徳天皇御製)
110:サムライ:

2011/07/07 (Thu) 11:26:17

host:*.t-com.ne.jp
追加です。

原始の地球を覆っていた放射性物質は自然のものであり、逆に毎日小型原子爆弾1個分の放射性物質を、撒き散らしている福島原発のそれは人工であり、全く性質が異なることを明白に市川定夫教授が述べておられます。正しい知識を得るため以下の市川教授の講義は重要です。是非一度ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=IV4N63urYjQ&feature=player_embedded
109:サムライ:

2011/07/07 (Thu) 02:35:31

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん

> ということは、被災地に慰問に行かれる天皇陛下の映像は内よりも外に対して相当インパクトがあるということになるのでしょうか。

インパクト云々についてはご想像にお任せしますが、今上陛下と日常的に接している栗原茂の話を、包み隠さず此処でお話するとすれば、実は今上陛下はご自身の命を捨てる覚悟で、被災地を御訪問されています。無論、周囲の皇統奉公衆からは乳酸菌のみならず、その他大麻、ミミズといった諸々の放射能を防ぐ手段が陛下の耳に入りますので、当然マスクをした方が良いことも百もご承知です。それでも敢えてマスクもせずに被災地を御訪問されたのは、偏に被災住民のことを思ってのことでした。つまり、もし陛下がマスクあるいは保護服を着用されて、被災地を訪問されたとすれば、そこにいる被災民がどう感じるかは容易に想像できます。陛下の国民を思う気持ちは以下の御製にも如実に顕れており、今日に至って綿々と引き継がれている大御心と云えると思います。
高き屋にのぼりて見れば煙(けぶり)立つ民のかまどはにぎはひにけり(新古今集巻七賀歌 仁徳天皇御製)

> フラーは自然でない物質は存在しないといっています。

御意。原始地球の生命は放射能を餌としてきたという飯山さんのお話に驚かれた方も多いと思います。ただし、原始地球の頃の放射性物質は自然なものでしたが、福島原発から毎日原子爆弾一個分漏れている放射性物質は人工であることは忘れてはならず、これを念頭に東日本の人たちは放射能地獄を生き抜いていかねばならないと思います。


> 大切なことは、その大きな意図を自らの意思として生きれるかどうかということになるのではないかと思います。考えてみると、これは私が長年疑問に感じていたことです。言わば、自分のテーマだったように思います。

実は、一昨日お会いした鹿沼市にある野州麻紙工房の主・大森由久氏のお話を、約一時間にわたって耳を傾けながら思ったことは、乳酸菌による救国の士が飯山一郎なら、大麻による救国の士は大森由久であるということでした。詳細については本掲示板の「放射能地獄の日本で生き抜く方法」に書いたので参照願います。
http://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=13166461

つまり、私利私欲といった私ではなく、公のために生きるということが、宇宙の大意思に沿う生き方なのかもしれないと、小生は思います。
108:馬之助:

2011/07/05 (Tue) 22:10:27

host:*.bbtec.net
ひろみさん

オカシナ中年のおじさんたちの小難しい話にお付き合い下さり、ありがとうございます。

海外に脱出しようという時に、すでに海外で生活している人が遠く離れた土地で、冷徹な目で見た日本の姿を伝えてくれることは有意義なことではないかと思います。
107:馬之助:

2011/07/05 (Tue) 21:43:58

host:*.bbtec.net
サムライさま

>だから、ある意味ではこうした凄い体験を出来る時代に生まれ合わせたことに、天に感謝したい気持ちで一杯です。

同感です。不思議と今は、これから始まろうとしていることに期待感が高まっています。紀野氏は戦地での経験をいつも「ええなあ」としか言いません。それは決していいことばかりではなかったのでしょうが、「ええなあ」という語感になぜかしら共感を覚えます。私もこれからの体験を大きなこころで、「ええなあ」といってみたいですし、そういったことが起こりそうな予感がするのです。

>簡単に大略を言えば、古事記編纂当時、世界中から集まったツラン圏のシャーマンが、続々と日本に到着、大量の貢ぎ物を皇室に献上した。ツラン系シャーマンの流入は止まるところを知らず、後から後から彼らの貢ぎ物が届くので、皇室の倉庫が空になる月もなかったという意味になります。

解説をしていただいて思い出したのは、昭和天皇御崩御の際の大喪の礼です。多くの国から国王や国家元首が参列しているのをテレビで見て、天皇に対する認識が国の内外で大きく違うのを感じました。また、参列者が儀礼としてではなく、深く哀悼の念を表しているのに驚きを感じたほどでした。
ということは、被災地に慰問に行かれる天皇陛下の映像は内よりも外に対して相当インパクトがあるということになるのでしょうか。命を捨てられたのかと最初考えましたが、周囲がそうさせるとも思えませんし、皇太子の姿もありましたから、もしかしたら理由は分かりませんが一定の安全が保障されているのかと、さまざまに想像をめぐらせていました。「発酵に関する一流のプロが皇統奉公衆に居ます」ということで、半分は納得しています。そういう意味では、私たちには飯山さんの乳酸菌があるわけで、庶民も皇室と同程度の安全が保障されているような気がして、ちょっとうれしいですね。

フラーは自然でない物質は存在しないといっています。ということは、放射能がその存在を許されているということはそれが自然な物質だからということになります。自然な存在であれば、そこには相補性があり、COSMIC INTEGRITY(宇宙の完全無欠性)のおおきな意図によるシナリオを有しているはずです。そのシナリオは人間とそのマインドによって自らを(宇宙をも)進化させるもののはずです。大切なことは、その大きな意図を自らの意思として生きれるかどうかということになるのではないかと思います。考えてみると、これは私が長年疑問に感じていたことです。言わば、自分のテーマだったように思います。
106:サムライ:

2011/07/05 (Tue) 15:06:52

host:*.t-com.ne.jp
ひろみさん

福島原発が原発一個分の放射性物質を、毎日撒き散らしているのに、目に見えないし色も臭いもしない、さらにはマスゴミによる懸命な「大丈夫だぁ~」の大合唱で、都内でマスクをしているヒトは皆無に近いというのが、現在の首都の様子です。

この放射性物質同様にツランも目に見えない存在なので、過去の歴史家らが間違った世界史を書いてきたのは無理もありません。このツランが世に出てくるのを恐れている主な勢力が、アングロサクソンとユダヤ連合でしょう。今後どのような展開になるか油断はできませんね。当然、日本のマスコミもツランについては報道していませんが、これは無視しているのではなく、無知だからです。

昨日は1日旅をしていましたので、疲れました。今回はこの辺で…
105:ひろみ:

2011/07/04 (Mon) 23:56:43

host:*.rima-tde.net
サムライさん、馬之助さん

>最初は各々の個人的なパラダイムシフトという支流が発生し、やがては大きなうねりとなって全体的なパラダイムシフトという大河に合流しつつあるのが、「今」だと思います。

この考え方はまさに、私が昨年から何度も繰り返して言っている「アメーバの行動」と同じですね。
そうなんです。私達は両親から生まれましたが、元を辿れば、地球から生まれたことになるんです。
そうなると、私達もアメーバも全て地球を構成する要素の一つであり、皆どこかでつながっている・・・。
分かち合いや、他者との調和し協力する心を持って、行動をする人にとっては、当たり前の考え方だと思います。
これは、単なるポジティブ思考とかではなく、人類が地球という大きな家族の単位で考えたら当たり前のことだからです。
この辺りは、私も何度もブログに書いていますが、興味のあるかたは、【粘菌の世界から地球の未来へ】 http://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/5b19cff4cb997016c7cb09641eb4b49c をご覧ください。

来年、2012年は古事記が編纂された712年の1300年祭にあたる年なんですね。
なんとまぁ、
先日の7月1日は、旧暦で6月1日。
新暦と旧暦の日付がぴったり重なることは珍しいそうですから、それも、2011年の上期が終わり、下期が始まる日です。
今月から、今まで水面下で進んでいたことが顕かになって行くのではないかと思っています。

そうですか、ツランの方々はどんどん入ってきてらっしゃるんですか・・・。
お役目を全うするために馳せ参じていらっしゃるんですね。
そういう方々の思いが集まって、大難が小難で終わりますように。。。
スペインに住んでいて、今すぐ日本へ帰れる状況ではなく、直接的に何もできませんが、それでも、何か役に立つことがあれば・・・という思いは変わりません。
家が広ければ、ホームステイOKですよ!と言いたいのですが、残念ながら家族でいっぱいなんです。。。

こういうときとチャンスと考えて、スペインに住んでみよう、と言う方がいらっしゃったら、ご連絡ください。
私でできることであれば、お手伝いしますので・・・。
104:ミモザ:

2011/07/04 (Mon) 21:48:54

host:*.home.ne.jp
いつも楽しみに読ませていただいています.
質問があるのですが,乳酸菌を4ℓほどお風呂にいれてたのしんでいましたが,
風呂の材質と相性が悪いのか,浴槽の中の下が黒くなってしまいました.
これは修正する方法などありますかしら.もし乳酸菌風呂と相性がわるいのなら,とても悲しい.
乳酸菌風呂,とても楽しみにしていたのに...
103:ヨシ :

2011/07/04 (Mon) 07:13:17

host:*.mesh.ad.jp
みなさんお早う御座います、とりあえず情報のみ。

日本最南端の新聞社::八重山毎日新聞オンラインより一部転載↓
http://www.y-mainichi.co.jp/news/18627/
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「ちむぐくる」あす設立 被災、避難者支援
準備会が参加を呼びかけ

被災者、避難者支援ネットワーク石垣島「ちむぐくる」の設立総会と交流パーティーを前にした会合であいさつする浦内克雄氏=1日夜、石垣市健康 福祉センター

 被災者、避難者支援ネットワーク石垣島「ちむぐくる」の設立総会と交流パーティーが3日に開かれるのを前に、同準備会(栗村友己代表)は1日夜、会長に内定している浦内克雄氏らとともに「ちむぐくる」の運営について市内で話し合った。浦内氏は「何かしたいと思っていたが、声を掛けていただいたので、一生懸命やっていきたい」とあいさつした。

 「ちむぐくる」ではこれまでに被災者・避難者向けの住宅を市内4カ所に合わせて約20組分用意し、一部では入居が始まっている。3日の総会と交流パーティーにも、食材の提供やボランティアの申し出など市民の善意が寄せられているという。
 2日からは「FMいしがきサンサンラジオ」毎週土曜日の番組「YUIYUIちむぐくる」が始まる。
 「ちむぐくる」では、毎週木曜日に開いている「避難者の集い」などを通じて市内で暮らす被災者・避難者と接点を持っており、約10世帯合わせて20人以上を把握。ただ、把握できていない避難者・被災者も多いとみられている。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

石垣島のネットワーク「ちむぐくる」↓
http://chimugukuru.net/

今朝、新聞の記事で見つけました、とりあえず情報として挙げて置きます。
102:サムライ:

2011/07/04 (Mon) 03:34:22

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、お早うございます。

本題に入る前に皆様、本スレッドはヨシさんが立ち上げてくれたスレッドであり、海外移住という、所謂日本から“出て行く”ことに関するテーマです。逆に、馬之助さんと小生が交わしているテーマは、日本に続々と入ってくるツランがテーマです。

この板はもとより、ツイッターやブログの世界でも、「日本はもう駄目だ。海外移住しかない」という議論がアチコチで見受けられますが、こうした311前は考えもしなかった非常時の今だからこそ、逆に日本に続々と到着しているツランを語る意義が、色々な意味であると思った次第です。なお、ツランに関しては拙ブログでも幾度か取り上げていますし、また日本ツラン同盟会長を務める天童竺丸氏も、以下のようにツランについて一部触れていますので、参照してください。
http://michi01.com/kantougen.html

では、馬之助さん

現在、フラーを少しずつ読み進めています。尤も、他にも数冊の本も並行して読み進めていますので、いつ頃読了するのか分かりません(笑)。さて、フラーが語ったと云う締め括りの言葉…「人類が無意識のうちによいとか悪いとか、あるいはポジティブとかネガティブとかみなすものは、より精緻な検証を要する進化上の相補作用なのである。」が、まさに311以降の日本、そして世界の姿ですね。これは馬之助さんの以下の言葉、「自らの意思によって検証」、という状況に我々は追い込まれたことになり、最初は各々の個人的なパラダイムシフトという支流が発生しし、やがては大きなうねりとなって全体的なパラダイムシフトという大河に合流しつつあるのが、「今」だと思います。だから、ある意味ではこうした凄い体験を出来る時代に生まれ合わせたことに、天に感謝したい気持ちで一杯です。


> 柯(か)を連(つら)ね穗(ほ)を并(あは)すの瑞(みづ)、史(ふみと)書(しる)すことを絶(た)たず、烽(とぶひ)を列(つら)ね譯(たん)を重(かさ)ぬるの貢(みつぎ)、府(ふ)空(むな)しき月(げつ)無(な)し。

この行ですが、栗原茂に解説してもらって小生も初めて知ったことです。簡単に大略を言えば、古事記編纂当時、世界中から集まったツラン圏のシャーマンが、続々と日本に到着、大量の貢ぎ物を皇室に献上した。ツラン系シャーマンの流入は止まるところを知らず、後から後から彼らの貢ぎ物が届くので、皇室の倉庫が空になる月もなかったという意味になります。

712年に編纂されたという古事記ですが、ちょうど来年は2012年は1300年目に相当します。まさかとは思いますが、太田明さんの『日本古代遺跡の謎と驚異の表紙裏に書かれている、「人類の歴史は太古に仕組まれた、ある計画に沿っていた」という冒頭の見出しが脳裏をよぎる今日この頃です。
101:jongyang :

2011/07/03 (Sun) 10:05:19

host:*.uqwimax.jp
>玄さん
すみません。線量はわかりません。線量計について詳しく説明してあるサイト見るといろいろ測定する前に
しなければならないことが多い、正確ではない参考程度ということからすると今はできることを一日一日
続けるしかないと思います。自分から質問したのにすみません。

>ヨシさん
明日もどうなるかわからない状況では未来は予想できないですね。
今は一人ひとりがいろんな可能性、今後のことを考えるだけでもいつかそれは役に立つはずです。
いきなり「さあみなさん考えましょう♪」と言っても1日やそこらで結論なんて出ませんから。
100:ヨシ :

2011/07/03 (Sun) 06:20:52

host:*.mesh.ad.jp

玄さん、むねちゃんさん
おはようございます。

近未来の日本がどうなっているのか?
なかなか予測が立てられない、当然今までの日本国家の延長では行かないと思う。

福一の様に、ある日激震が走り、政治や、経済が瓦解を始めるのか?
その場合の影響はどんな規模に成るのか?

黄金の金玉を知らないか?→  http://goldentamatama.blog84.fc2.com/
のブログ主さんは、暴力で成り立つ無法者の世界が来ると言っていますが、はたしてどうなるのか?

一箇所の原発事故なら、影響を受けるのはある程度限定的で有ると思うが、政治や、経済が一辺に瓦解して崩れ去ると影響はどの程度に成り、何処まで及ぶのか?
その後の事態はどの様に推移するのか?→外国が攻め込んで来る? 国内クーデターが起きる?
実際そういう事は起こりうるのか?→いま、様々な矛盾をゴム風船に押し込んでいて、誰もそのゴム風船が何時破裂するのか?しないのかを予測が出来ない?

まあ、破裂する前に小さな穴が開いて、そこから矛盾が噴出し徐々にゴム風船が縮んで破裂しなければそれに越した事はないし、そうなって欲しいのですが。

今の政治や経済の記事を見ていると、今の様な状況(官僚、国家、その他が旨い汁を吸い続ける)があと30年も50年も続くかの様な想定で書かれていることに非常に違和感を覚えます。

私は、沖縄に住んでいて、東北、関東の様な切羽詰った状況には有りませんが、食品や、様々な物流を通して、沖縄も放射能とは無縁ではないと思っています。

政治や、経済が瓦解した場合真っ先に見捨てられ、攻め込まれるのは沖縄であるとも思っています。

そんな事を日々、悶々と思いながら、従前からの仕事を続けています。
人に対して、パラダイムシフトとか、判断とか、行動とか言えないな、とか思ってもいます。
そう思いながら、今後必要になるであろう、自給自足やら、何か有ったら、この地でどうして行けば良いのか?等を考えてます。

目の前には畑は(砂糖キビ)沢山あります、しかし私は農業に従事した事はない、私は昔風に言えば鍛冶屋をしているので、この腕を通して何か有ったら地元の農家さんと共同で切り抜けられる?
99:むねちゃん :

2011/07/02 (Sat) 23:58:08

host:*.infoweb.ne.jp
ヨシさん、はじめまして。

私は原発以外にも国家破綻や食料不足など、今の日本には問題が山積していると思います。
従って新たに疎開する集落を作るならば、基本的に自給自足でやっていけるサバイバル村を
めざしたいと考えています。
食料だけでなく、農具や衣料や食器など、およそ日常自分達で使う物は全て自前で用意できる
コミュニティが理想です。

しかし材料作りから始まって、試行錯誤しながらハンドメイドで実用的なものができるまでには
相当な年月がかかると思いますが、今手に入る日用品などは将来手に入らないつもりで農業の
傍ら少しずつでも揃えられる様に、全員で協力する村が理想です。

現状放射能を考慮しなければまだまだ普通に暮らせる日常視点からすれば、ナンセンスにみえる
かもしれませんが、3~5年位の疎開の予定が状況が変化して10~20年なる可能性とその場合の
社会情勢も想像すれば、単に食料自給が可能な非難先というレベルではなくて、自立する村作り
に少しでも協力したいと思っています。
98:馬之助:

2011/07/02 (Sat) 22:28:52

host:*.bbtec.net
サムライさん

さすがは舎人とでもいいましょうか、一太刀一太刀に凄みが加味されていく感じです。

フラーが「クリティカル・パス」の冒頭で、「よいとか悪いとかいう言葉は無意味だというのが著者の作業仮説である。これは科学的事実に基づいているのであって、たんなる私的見解ではない。」といい、「永遠に再生しつづける宇宙の成功に相補性が不可欠である以上、ポジティブの反対と見なされる現象はネガティブでもなく、まして悪いものでなどありえない。いままでよいとか悪いとか思われてきた相反する現象が、永遠に再生しつづける宇宙の100%の成功にとって不可欠だからである。どちらも宇宙にとってよいものなのである。」と続けています。今、困難な状況下で、この立場が強く求められているように感じています。そして、「人類が無意識のうちによいとか悪いとか、あるいはポジティブとかネガティブとかみなすものは、より精緻な検証を要する進化上の相補作用なのである。」と締めくくっています。社会全体でそれを検証していくこと、なによりも個々人が身近な事柄から、自らの意思によって検証していくことが相補作用を働かせ進化を促すように思います。

皇統奉公衆についてはなにも分かりませんが、その行動原理はフラーのいう作業仮説とおなじものではないかと想像しています。考えてみれば社会の停滞は、みんなが同じ側に立とうと考えたために、進化上の相補作用を止めてしまっているのではないのでしょか。平面幾何学という幻想の世界で安住しようとしている。そこに球面幾何学がその実相をあらわすと、自明なものがそのまま自明のことと分かってくるのではないのでしょうか。それはすでに去年辺りから隠しようがなくなって来ていると思います。だから、起こって来ることには坦々とできるかぎりのことがやれるように努めることで、平面幾何学のほうがその正体を現し崩壊して行くようです。そういった努力は、恐らく個々人レベルでやれることです。乳酸菌を育てることもそのひとつでしょう。今回の災害や放射能で、その現象は、今や加速度的に進んでいるように思います。

>ヒントはどうも古事記の「序」に書かれているようで、1300年以上も前の古事記の編纂時、ツランという繋がりを持つシャーマンが、世界中から日本に駆け付け事実が、古事記の「序」に明確に書いてありました。それは、以下の部位です。

柯(か)を連(つら)ね穗(ほ)を并(あは)すの瑞(みづ)、史(ふみと)書(しる)すことを絶(た)たず、烽(とぶひ)を列(つら)ね譯(たん)を重(かさ)ぬるの貢(みつぎ)、府(ふ)空(むな)しき月(げつ)無(な)し。

この一文が気になってしようがありません。よかったら、どう読み下していけばよいのかご教授下さい。
97: :

2011/07/02 (Sat) 21:38:42

host:*.plala.or.jp
311の直後、たくさんの人が避難しました。

しかし、2~3週間ぐらいで戻るというのが多かったようです。
もったいないですが、生活を一変させる、というのは大変なことなのかもしれません。

ぼくは幸運だったと言うべきでしょう。
ローンもないし、仕事も自分ひとりでやっているし、家族が着いて来てくれる。
見知らぬ場所でも、助けてくれる人がいる。

こんな危機的状況だからこそ、楽観的であることが大切だと思います。

どうにかなるさ。

96: :

2011/07/02 (Sat) 21:31:48

host:*.plala.or.jp
ヨシさん

こんにちは。

そうですね、今、私たちは岐路に立っているのでしょうね。

ぼくは、関東脱出を選んでできるだけ安全だと思えるところにきたのですが、
その後の状況を見ていて、日本という国自体が危険な状態だと思いました。
それは放射能に限らず、経済的なことや、生活全般においてです。

ぼくはすべての判断に当たって、子どもが安全であるか、ということを最優先しています。
またどういう環境で育てたいかということを。

教育の面からも日本は問題が多いですね。

今ぼくが住んでいる場所でもできることはたくさんあるし
大勢の頼りになる方たちともつながりました。

ここでの生活を組み立てながら、次の選択肢もつくっていきたいと思っています。

95:ヨシ :

2011/07/02 (Sat) 07:19:33

host:*.mesh.ad.jp
玄 さん
>2週間ぐらいでうちの家族以外は皆関東に戻ってしまったので、いまは普通の家を借りています。

帰った人達はもったいない事をしたと思います、せっかく事故の直後に良い判断をして行動を起こしてそこまで行ったのに、また戻って行ったなんて。

でも、そこは夫々が判断して決めた事だから仕方が無いのかなと思う、考えた事も無い事態だから。

でも、戻る前に、もっと情報を集め、事態の真実を見極め、価値観の転換(パラダイムシフト)が出来れば思い留まれたと思う。

田舎の生活は地元の人達との付き合い方は、なれて居なければ大変だとは思うが、都会の人にとってはこれらもパラダイムシフトの一つだと思う。

頑張って家族を守って下さい。
94:ヨシ :

2011/07/02 (Sat) 07:02:37

host:*.mesh.ad.jp
玄さん むねちゃんさん jongyangさん
おはよう御座います、ヨシと言います。

今の日本の国民は岐路に有るのだと思います、国を出るのか?出ないのか?
出ないとしたなら、何処に居れば、安心、安全に暮らせるか?
どのようにすれば、安心、安全に暮らせるのか?

こんな世の中が来るなんて、3.11以前にほとんどの人達は考えた事も無いでしょう。
いざ、事が起こった時に、東電や、政府や、地方の役人、マスゴミ等が、こうも酷い対応をするとは誰も思わなかったと思います。

自分達が岐路に立たされていると認識出来る人達が、正確な情報や、判断を求めて右往左往している状況かなと思っています。

資金を持っていて、こだわりの無い連中は、こんな心配はしないでしょう。
我々は、限られた資金、判断、行動力の中で、いかに判断して動けば良い結果が出るのか?

みんな、個々人で条件も考え方も違います、しかし今は非常事態、個々人の好き勝手な自由は有る程度ガマンしなければと思います。

集まった皆が、有る程度の安心、安全に暮らせると言った目標を持って考え、行動をしないと上手くいかないと思います。

まずは動ける人は動いて、安心して暮らせる場所を見つけ、情報を発信して良い情報が回る様に出来ればと思うが、いきなり大勢が押しかけたらどうする?てのも考えてしまう。

皆が気付けば、政府や役人を動かせるとは思うが、その時は手遅れでないか?
93:みき :

2011/07/02 (Sat) 02:44:26

host:*.vectant.ne.jp
申し訳ありません。したの書き込みは 別掲示板への書き込みです。

間違ってこちらの掲示板に書き込んでしまいました。
すみませんでした。
みき
92:みき :

2011/07/02 (Sat) 02:37:28

host:*.vectant.ne.jp
荻野さまへ

ありがとうございます。

熊本にもこだわった農家があるのですね。さっそく
URLを見せてもらいました。
共同購入というのは絶対によいと思います

やはりまとめて購入のほうが送料も金額もお得だし
私も友達などに声をかけてみるつもりです。

有難うございました!
91: :

2011/07/01 (Fri) 18:56:20

host:*.plala.or.jp
>jongyangさん

こちらの放射線をぼくは計測していません。
正確な情報あったら教えてください。

ぼくがここ(熊野)を移住先選んだのは、

1、都市から離れている。

2、水が豊富。

3、畑がある。

4、家賃が安い。

という点です。

水は井戸と谷水で自給できています。
畑も敷地内にあります。

野菜などうまく育てていけば
外部から遮断されても一月くらいは生きられそうです。
90: :

2011/07/01 (Fri) 18:37:17

host:*.plala.or.jp
国家が破綻していなくても、十分に機能している国家からでも、難民は発生します。
国家から様々な形の迫害を受けて国外へ脱出しようとする者が難民です。
国家が機能していなければ迫害もないかもしれませんね。

日本では難民に対するイメージが(おそらく意図的に)歪められていると思います。
食べ物を下さい、とすがる黒人、みたいなイメージ。
実際は世界の難民の半分以上はアジアで発生しています。


「難民」は国家による認定を受けて成立するので、
その定義について「個人的な意見」というのは意味がないと思います。
私たちは言葉としての定義をまず正しく知らなければならないでしょうね。

私の「個人的な意見」としては、現在の日本から難民として庇護を受けて出国することも
可能ではないかと思います。
もちろん相手国が決めることですが。

私が知りたいのは、難民となった、もしくは難民の申請を出した場合、
どのようなリスクがあるか?ということです。

どなたかご存じないですか?

たとえば二度と日本に戻れなくなる、とか、
住む場所を決められてしまうとか、そんなことです。
89:むねちゃん :

2011/07/01 (Fri) 01:41:38

host:*.infoweb.ne.jp
>玄さん
 個人的な意見ですが、祖国が健在で移住する場合は移民で、戦争や国家破産、疫病等
で国家機能がマヒするか、安全に生活できない土地から国外へ避難する場合は、難民だ
と考えています。
 
 難民の場合は避難先の国の状態(都合)で扱いが大分違ってくると思いますし、移民
にしましても移民先の元の住民にも利益になる存在(プラスサム)でなければ、冷遇さ
れるのではないかと思います。

 今回の原発事故はまだ行政が機能しておりますので、難民にはならないと思いますが
更に重大事故等で被害が深刻になり、パニック的に国外脱出した場合は国によっては
難民として扱われるかと思います。


>jongyangさん
 最初は国内移住スレを新しく作って書こうかと思ったんですが、全くスルーされると
ちょっと恥ずかしいと思ったので、こちらにゲリラ的に書かせて頂きました。

 疎開村起こしに興味のある方々ともっと議論し、最終的に実現できれば社会的な貢献
になるかなと思うのですが、その為に解決すべき課題が多いとも思っています。

 ただ同様な気持ちを持っている方や、既に実践されている方がいらっしゃるのを知る
事が出来たのは、私にとって収穫です。

 もう少し議論になりそうなら、新規にスレッドを立ち上げてみたいと思います。
88:jongyang :

2011/06/30 (Thu) 19:52:05

host:*.uqwimax.jp
>玄さん
はじめまして。安全な場所はもうないので同士を募って乳酸菌で土地を改良して自給自足の生活をする。
似たような話が最近某SNSでも取り上げられてます。放射性物質が比較的少なめの山間部が
あるそうなので。和歌山のどこかで線量が高いと聞いたのですがそちらはどうなのでしょうか?

>2週間ぐらいでうちの家族以外は皆関東に戻ってしまったので
残念ですね。戻らないほうが良かったのに。自分も都市生活者なのでいきなり自給自足なんて
無理かもしれませんが、もうそういう生活をしないと今後やっていけない覚悟はしています。

>むねちゃんさん
私も同じ意見です。海外移住も考えながらそういう方向で行くのが現実的かもしれません。

あ、すみません。自己紹介忘れました。とぎ汁は遅い方ですが連休明けから始めて豆乳ヨーグルトも先月末から
作ってます。風呂は追い焚きなしなので体に振りかけてます。まだまだ初心者です。よろしくお願いします。
87: :

2011/06/30 (Thu) 18:33:15

host:*.plala.or.jp
>むねちゃん

難民ではなく移民、とありましたが、難民というのは入国先の政府の庇護を
受ける者、ということになるのでしょうか?
難民として移住するのもひとつの手かと思いますが、
いったん難民となることでその後の移動や生活に大きな規制がかかるものですか?


>現在わかっている廃村や高度過疎村の中から集落として
 復興可能な所を地元の自治体と協力しながら整備すれば、

私もそのような構想を持って熊野へきました。
最初に来たときは20人ほどが一緒に関東を脱出したので
一般的な民家では間に合わない、と思い廃校をたくさん回りました。
平成の町村合併で、たくさんの廃校が日本中にあります。

廃校を借りる交渉の中で
集団生活を行政にバックアップしてもらうのは非常に時間がかかることを知り
2週間ぐらいでうちの家族以外は皆関東に戻ってしまったので、いまは普通の家を借りています。

実は、昨日、修理が必要な古い家を2軒続きで借りました。
井戸もついてます。
家をなおすところから関わり、自給型の生活、自然の中での子育て、自分の身を自分で守る、
そんなことに興味があれば、どなたでも遊びに来てほしいと思っています。

ある程度は限界がありますが、
自分の借りた場所を開放して大きな流れの一助になれればと思っています。
86:サムライ:

2011/06/30 (Thu) 10:44:17

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん

> ツランという繋がりとか、皇統奉公衆の歴史的な存在の大きさを感じないではいられません。

小生だけではなく、飯山さんも311直前までツランについて、HPに熱心に書いておられました。だから、311が無ければ、飯山さんのHPで、ツランを巡る面白い展開になっていたのにと、誠に残念です。放射性物質のように皇統奉公衆も目に見えぬ存在ですが、ちょうど書籍の行間を読むように世の中の動きを追っていくと、次第に見えてくるものがあると思います。

> 前に石原莞爾の秘話で、「お隠れ」になって日本を裏から支えているというのがありましたが、

今でも、公には亡くなったとされている誰もが知っている方々が、実際に「お隠れ」になって日本のために尽くしておられます。時代が「今」ですので詳細は書けませんが、幕末明治に「お隠れ」になった孝明天皇などは、『ニューリーダー』や『月刊日本』で落合莞爾氏が精力的に記事にして発表しています。(伊藤博文が岩倉具視の指示で孝明天皇を暗殺したという巷の説は、鹿島昇らがディスインフォメーションに引っ掛かったに過ぎない)
http://twitter.com/#!/fibonacci2010/status/85495868073062400

無論、落合氏の情報源も栗原茂氏です。それを念頭に満洲の過去を調べれば、日本の秘密が分かると栗原が云っていました。満洲の「今」ですが、『月刊日本』の山浦嘉久氏や飯山さんが記事にして書いていますので、小生としても付け加えることはありません。


> ということは、満州での建国、紙幣発行や都市計画、他国の反応、なによりも国際通貨並みの紙幣の信用など、ノウハウや経験の蓄積があるということですね。であるなら、今までいつでもそのような芸当ができたということではないのでしょうか?

御意。ただし、日本の政体は既に死に体ですので、それができるのは国体です。


> おそらく最後の砦である日本がそれをしたのでは、ツランが結集する意味がない。あくまでも球面幾何学でないといけない(天の理に叶っていなければならない)。機が熟していないとすると、なにが欠けているのかとすると、どうもそれは人心ではないかと思えてきます。また、球面上の三角形の内外を考えると、三角形の外側もそうならなくてはならない(そうでなくては内の存在もない)。となると、日本が雛形だという考えも頷けてきます。

この日本が雛形ということについては、折があるごとに紹介させていただきます。それにしても、はるか昔の1300年も前に、ユーラシア大陸のツラン圏のシャーマンが日本に結集したという古事記の「序」にあるように、古事記ことに序と上巻には人類の叡知が隠されていることが少しずつ分かるようになりました。
85:むねちゃん :

2011/06/29 (Wed) 23:19:47

host:*.infoweb.ne.jp
 以下は個人的な意見ですが、関東や東北に住んでいて、本音はもっと遠くへ避難
したいのだけれども仕事や住環境など確実な拠り所が見つからず、仕方なく放射能
の不安の中で生活している方々は結構多いのではないかと思います。

 実際に中国など海外に移住できれば理想的なのでしょうが、移民(難民でなく)
には準備して実行に移されるまで相当な年月が必要なのではないかと思います。

 半年~1年と待たずに、今すぐにでも高い汚染地域から比較的低い地域に移り住み
たいという欲求も多いかと思います。

 仮にひとつ提案なんですが、関西以西に点在する廃村等を整備して居住可能にし
なおかつある程度の自給自足が可能な農耕地も一緒に提供して事態が収束するまでの
間、避難生活が行える場所(疎開先)を複数構築するというのはどうでしょうか。

 例えばNPO組織を作って、現在わかっている廃村や高度過疎村の中から集落として
復興可能な所を地元の自治体と協力しながら整備すれば、なんとか生活できる場所を
関東・東北の移住希望者に提供できますし、それで放射能のストレスから大分解放
されると思うのですが。

 もちろんその際には土地の浄化と作物育成に、飯山先生の乳酸菌プラントが大前提
になると思いますが。

 行政が率先してやらない以上、個人もしくは民間でこういったアクションを起こすべき
だと考えています。
84: :

2011/06/29 (Wed) 22:03:47

host:*.plala.or.jp
みなさま、はじめまして。

私は約一年前に横浜から千葉に引っ越し、仕事は関東中心でしたが、
311の原発事故があり、二回目の爆発の直後・3月14日の夜に関東を脱出し
和歌山県熊野地方へ逃げました。

子どもが当時0歳と2歳(今はそれぞれ誕生日を迎えて1歳と3歳です)だったので
彼らへの影響が何よりも心配でした。

そのまま事態が悪化していくので、こちらに住むことに決め、
龍神村というところに家を借り、千葉を引き払いました。

仕事は私が時々東京に戻ったりしながら自営を続けています。

ここでは水は谷水を引き、風呂は五右衛門で、家の前には鮎のいる川があり、
畑を借りて野菜を植え、味噌を仕込み、梅干もつけ、共同で田植えをし、
乳酸菌の培養も始めました。

生活費は関東にいたときの半分以下になったように思います。

安全な生活があるように思うのですが、
ニュースなどを見たり、たまに関東に行くと
国を挙げて、問題ない、と現実から眼を逸らそうとしていることを感じます。
そのことに私は絶望します。
情報が公開され、皆が話し合い、一生懸命解決策を求めて行動するなら
希望はあると思います。

しかし、今起こっていることと言えば
目に見えないのをいいことに「ないフリ」をして
子どもたちを犠牲にして、知らん顔をしている。

そして今回のことを機に日本は、より情報や生き方を管理され
個人の健康や自由が蝕まれていくのではないかと思います。

また日本の「ムラ」は閉鎖的で、干渉が多いことも負担です。

私はここ龍神村で自然と共にある自立した暮らしを目指しますが、
それだけでは不十分であるように感じています。

これから、国外で仕事を作り、
移住、または年の半分くらいを過ごすような基盤を作ったり、
子どもの教育を受けさせられる選択肢を作っていければと思っています。

いろいろ教えて下さい。

日本の国内にいる人と国外に出る人がつながれば
様々な仕事の可能性も生まれると思います。

そんなネットワークを持っていけないものかと思っています。
宜しくお願いします。


83:馬之助:

2011/06/28 (Tue) 23:11:45

host:*.bbtec.net
サムライさん

栗原氏の「何故、ユダヤ・キリスト・イスラムといった一神教の教典(聖書・コーラン)が成立した後に、古事記が編纂されたのかに思いを致せ」というのはすごい話ですね。ツランという繋がりとか、皇統奉公衆の歴史的な存在の大きさを感じないではいられません。
今回はじわじわと、いろいろ考えてしまいました。

前に石原莞爾の秘話で、「お隠れ」になって日本を裏から支えているというのがありましたが、ということは、満州での建国、紙幣発行や都市計画、他国の反応、なによりも国際通貨並みの紙幣の信用など、ノウハウや経験の蓄積があるということですね。であるなら、今までいつでもそのような芸当ができたということではないのでしょうか?同時に、今後いつでもそれができる。そういう頭で過去を振り返ると、内外からそういう圧力が強くあったということですね。しかし、そうしなかった。むしろ死んだ振りを続けて来た。

ここで重要になって来るのは、「球面幾何学に戻るよう皇室が指示し、皇統奉公衆が戻るための道標となる青写真を作成、その実行部隊として5年ほど前から徐々に日本にツラン集結、現在では万人単位となっている」というサムライさんの推測で、私はこの推論に賛同するものですが、やはりくせ者はこの球面幾何学というやつですね。「古事記の編纂時に、ツランという繋がりを持つシャーマンが、世界中から日本に駆け付けた事実」があるということは、球面幾何学の意味するところはそうとうな深みがあると思います(現代の日本人は平面幾何学に毒されていても、その自覚すらないものですから、ネット上でも天皇や皇統奉公衆に対してトンデモ発言がでるのはいたしかたないのかも知れません)。ということは、今の段階で、日本が立ち直ったとしても、平面幾何学上のものでしかないということになります。日本人も強くそれを望んでいるような報道ですが、おそらく最後の砦である日本がそれをしたのでは、ツランが結集する意味がない。あくまでも球面幾何学でないといけない(天の理に叶っていなければならない)。機が熟していないとすると、なにが欠けているのかとすると、どうもそれは人心ではないかと思えてきます。また、球面上の三角形の内外を考えると、三角形の外側もそうならなくてはならない(そうでなくては内の存在もない)。となると、日本が雛形だという考えも頷けてきます。

常懷悲感 心遂醒悟といいます。悲しみに眼を洗われなければ、心がついに醒悟していくことはないというわけですから、まだまだ気が抜けそうもありませんね。といっても、どこかワクワクして来るのはなぜでしょうか。また、雑談室が最近明るいのがなによりですね。
82:サムライ:

2011/06/27 (Mon) 09:01:09

host:*.t-com.ne.jp
ひろみさん、ウェルカメです。

ここは、オカシナ中年のおじさんたちと、くるくる何とか姐さんなど、面白い女性が大勢いますので、遊んでやってください。
81:ひろみ:

2011/06/26 (Sun) 05:36:07

host:*.rima-tde.net
こんにちわ!
初めまして・・・でしょうか?!
サムライさんは以前からブログやtwitterで存じ上げてますが、
他の方々は、どんな方がいらっしゃるのか知りませんので・・・。

前に書かれているものを全部読んでないのですが、
私は、今回の震災そして放射能汚染してしまった日本を
一旦離れる、というのは、ありなんじゃないかと思ってました。
土地に縛られずに、長期間の旅行に出るつもりで、世界旅行するとか、
仕事とかあって、思い切ってできなかった、留学をするとか、
こんなときじゃないと、できないんじゃないかと・・・。

私は、1997年からスペインに住んでいます。
ずっとはマドリッドでしたが、去年の12月から
山の中の村に住んでいます。

スペインに来た最初の頃はほとんどスペイン語も
できなくて、引きこもり状態でした・・・。
日本へ帰ろうと思いましたが、大学4年間海外留学
したつもりで、4年は顔晴ろうと、思って勉強しました。

何故スペイン・・・っていうのは、何となくです。
海外に住んでみたいということはかなり前から考えてましたが、
実際に引っ越す直接的なきっかけは、阪神大震災です。
あの時、たくさんの方が亡くなって、神戸で、中学から
大学卒業して就職3年目くらいまで住んでいて、第2の故郷で
ある神戸が地震に襲われて、私は、その時大阪に住んでいて、
何故だろう、と一時期うつっぽくもなりました。
で、やりたいこともできずに亡くなった方もたくさんいただろう
と思ったら、私はその方々の思いをつなぐためにも、やってみたい
と思ったことは、悔いのないようにやろうと思って、引越しをする
ことに決めたんです。

英語をやっていたのに、英国や米国には全く魅力を感じなくて、
フランスも、ドイツもイタリアもなんか違うな・・・って感じで、
何故かスペインでした。
でも、フラメンコもサッカーも好きなわけじゃないし、
自分でも意外なんです。
ただ、最近は何故私がスペインだったのか・・・という
ことが何となく分かってきたような気がします。

スペインに興味のある方は、是非コンタクトしてください。
ブログは、 
http://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos
twitterは、
http://twitter.com/hiromiamigo
メールでもいいですよ。
リンクからどうぞお気軽に。
80:サムライ:

2011/06/26 (Sun) 04:45:29

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、フラ-の著した『クリティカル・パス』と『宇宙エコロジー』が早くも届きました。約3メートルはあると思われる未読の書籍の山の上に二冊を載せました。小生は生活の糧を得るため、時間のかかる翻訳業をやっている上に、乳酸菌と大麻の運動に関わっているため、両書を読破するのに多少の時間がかかりそうです。それでも、今晩あたりから赤と青の鉛筆を舐めながら読み進めていこうと思います。内容的に藤原肇氏のマクロな視座を連想させる書籍であり、久しぶりに興奮しました。

> 『古事記』は日本国や日本語ができる以前のものだということになりますね。そう考えたほうが、居心地のいい感じがします。

栗原が時々、「何故、ユダヤ・キリスト・イスラムといった一神教の教典(聖書・コーラン)が成立した後に、古事記が編纂されたのかに思いを致せ」と我等舎人に時折語りかけてきます。この言葉をヒントに想像をめぐらせたところ、アニミズムという多神教の縄文の心を持った人たちが、一神教の経典を含めた、古代の叡知を集大成した意義が、最近になって漸く朧気ながら分かってきました。ヒントはどうも古事記の「序」に書かれているようで、1300年以上も前の古事記の編纂時、ツランという繋がりを持つシャーマンが、世界中から日本に駆け付け事実が、古事記の「序」に明確に書いてありました。それは、以下の部位です。

柯(か)を連(つら)ね穗(ほ)を并(あは)すの瑞(みづ)、史(ふみと)書(しる)すことを絶(た)たず、烽(とぶひ)を列(つら)ね譯(たん)を重(かさ)ぬるの貢(みつぎ)、府(ふ)空(むな)しき月(げつ)無(な)し。

そして、以下の馬之助さんの御発言…
*******************
西洋の宗教の平面幾何学的なものに思えます。日本も戦後は新興宗教の影響で宗教そのものを毛嫌いする風習が行き渡ってしまっていますが、海の民としての長い歴史は、そう簡単に影響を受けないのではないかと思います。311以来ネットの情報にも平面幾何学に導いていこうという感じを受けますが、意識に上って来ないだけで、球面幾何学が大勢の人々の意識に上って来るのではないかと予感しています。
*******************

端的に云えば、球面幾何学に戻るよう皇室が指示し、皇統奉公衆が戻るための道標となる青写真を作成、その実行部隊として5年ほど前から徐々に日本にツラン集結、現在では万人単位となっていると、栗原の話から想像しています。当然、福島原発でも動いていることでしょう。このあたり、古事記の「序」でツランが集結した歴史的事実、そして栗原茂から聞いた話を基に、小生が勝手に推測したものにすぎないとは云え、多分当たらずとも遠からずといったところではないでしょうか。
79:サムライ:

2011/06/26 (Sun) 04:28:42

host:*.t-com.ne.jp
風池好きさん、印刷されたとのこと、筆者の藤原さんに代わって御礼申し上げます。風池好きさんにとって、『日本脱藩のすすめ』が向こう数年の羅針盤となることを祈念しております。
78:馬之助:

2011/06/24 (Fri) 23:01:23

host:*.bbtec.net
サムライさん

栗原氏推薦の『太陽系大地図』のはなしですが、サムライさんの古事記に関するブログのなかで紹介されていた、太田明著『古代超文明の謎と驚異』にある球面幾何学とか地球幾何学のはなしと共通するようですね。フラーは、三角法は海の民によってはじめられ、地球を球体として認識するに至ったといっています。球面幾何学を自然に身に付けていったのですね。ということは、『古事記』は日本国や日本語ができる以前のものだということになりますね。そう考えたほうが、居心地のいい感じがします。

『クリティカル・パス』にありますが、西に向かった人たちも紀元前3000年ごろのバビロニア幾何学では、球の幾何学で全方向的な幾何学だったといいます。ところが、たとえば紀元前300年ごろのユークリッドでは、バビロニアの多次元的な有限のシステムが、二次元の平面幾何学へと後退しているといっています。なぜなのでしょうか?

平面幾何学とは、中学の時やらされた自然界には存在しない平面を前提にした考え方で、たとえば三つの線分が三つの交点で交わることではじめて閉じた面(三角形)になりますが、それ以外の平面は無限大に広がっていると認識されます。むかしの平面の海図が四方の海に果てしがないようなイメージで描かれているのと同じです。私たちは教育によってこのパラダイムを植えつけられているようですが、たとえばこれだと三角形の部分を自分とか家族と仲間とするとそれ以外の外部は強大で果てしのないものとして思考停止(三角形内部の保全にばかりとらわれる)を起こしてしまうのです。どなたか、無限の可能性といっていましたが、そこから先には容易に進めません。西洋文明の罠ですね。

球面幾何学では、三つの線分は大円の一部(円弧)であり中心は共通し、それは同時に球の中心でもあるのです(平面では三つの線分はなんの関連もないバラバラなものです)。そして、球面上の三角形は球を内と外に二分することになります。内が閉じた三角形ならば、同様に外も閉じている有限のシステムなのです(内ばかりではなく、外も三角形が囲っている)。これだと思考停止どころか外も自分の一部として積極的に認識していこうという方向性がでてきます。自分を内としても、外は決して強大なものでも、無限なものでもない。詳しくは述べませんが、これが一般に広まることを西洋では極端に嫌い、平面幾何学を導入し思考停止を起こさせ、日本でも西洋文明の導入とともにそのようにされて現在にいたっているわけです。
それ以前の日本はどうだったのかというと、思うに、わかるように隠されたということでしょうか。その中心に天皇を置くことによって、自然なこととして下々にも理解を行き渡らせることで国として繁栄に導いていったということでしょうか。

西洋の宗教の平面幾何学的なものに思えます。日本も戦後は新興宗教の影響で宗教そのものを毛嫌いする風習が行き渡ってしまっていますが、海の民としての長い歴史は、そう簡単に影響を受けないのではないかと思います。311以来ネットの情報にも平面幾何学に導いていこうという感じを受けますが、意識に上って来ないだけで、球面幾何学が大勢の人々の意識に上って来るのではないかと予感しています。

玄米食とか100回噛むとか、肉を食べないとか、乳酸菌にしても、船上の冒険家の食事のように思えてしまします。
77:風池好き :

2011/06/24 (Fri) 22:07:49

host:*.dion.ne.jp
サムライさん

『日本脱藩のすすめ』面白そうです!今印刷しました^^
最後の方の「知恵のある老人と付き合え」という項が目に入ったのですが、
飯山先生はまさに知恵のある老人ですね!
ネットの文章見てると全く老人という感じがしませんが(笑)
周りにいる親や親戚や友達も、目に見えない放射能に対しての対策方法を何か勧めて来た人は皆無です。
目に見えないもので危機を感じにくいからということもありますが、もしネットがなく今頃いつもと同じよーに生活してたら、
どうなってしまっていたんだろうと思うとまじで怖いです。
米とぎ汁とかほぼコストゼロで対策ができて、痰出し豆乳ヨーグルト風呂…その他諸々飯山先生まじで感謝です。

と話がそれましたが、オススメして頂きありがとうございます。
読みます!

このスレでいろいろアドバイスもらったり教えてもらったりするばかりです。。
みなさんありがとうございますー!


76:サムライ:

2011/06/24 (Fri) 09:21:06

host:*.t-com.ne.jp
風池好きさん、

飯山さんが尊敬してやまないという藤原肇さんが、風池好きのような若者向けに素晴らしい本を書いておられます。残念ながら絶版になっていますが、小生が電子化して公開しました。ご関心があれば一読ください。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/library/dappan/dappan.html
75:風池好き :

2011/06/24 (Fri) 09:00:52

host:*.dion.ne.jp
ヨシさん

おはようございます。
ヨシさんの人生のイメージと似たようなイメージを私も持っていました。
私はやりたいことが分からない自分探しにハマってしまっている人間でもありますが、
学校出てそのまま就職というコースが自分にしっくりこなかったのでやめました。
卒業してからゆっくりいろいろやってこうと考えていたら原発事故と放射能汚染。
しばらくは世の中どうなっちゃうんだろう、これから本当にどうしようと思っていました。

でも先のことが見えないので尚更興味があることを片っぱしからやっていこうと思いました。
飯山先生の最近の記事の「ノンビリ・サバイバル」を読んだら、中国移住は資金貯めや家のこととか準備も含めて、
自分の中で覚悟が固まったら連絡してみようと思います。
とりあえずバイトがやっと決まったので頑張ってきますー!
自分にできることからやってみたいと思います。

風池好きより
74:サムライ:

2011/06/23 (Thu) 07:20:33

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、有り難うございました。先ほど、早速アマゾンにフラ-の著した『クリティカル・パス』と『宇宙エコロジー』を注文しました。今から到着が楽しみです。特に、翻訳者が本掲示板でも最近話題になっている、ブログ【犬のしっぽ】の梶川泰司であることを知り、さもありなんと思った次第です。

実は、図版の多い『宇宙エコロジー』と関連して、栗原茂の推薦で小生が数ヶ月前に購入したのが、小学館が出している『太陽系大地図』でした。世界地図がある家庭は多いと思いますが、太陽系の地図がある家庭は皆無に近いと思います。そのような現況下、栗原が同書を薦めたのは、『古事記(ふることふみ)』の上巻(かみつまき)に登場する百柱の神々を立体的に理解するために必要だからそうです。この百柱には宇宙の真理が全て籠められているとのことですが、浅学非才の身の悲しさで未だ百柱と太陽系が具体的に結びついていません。したがって、古事記研究は人生後半のライフワークになると思います。ちなみに、古事記の冒頭で登場する高天の原は、天の川、すなわち我々の銀河系のことであると、栗原は言っています。

ともあれ、フラーの語る「原子力に関する、現在の地球の置かれている状況を予見していたようです。そしてこれこそが、人類が超えていかなければならないこととしているようです」を念頭に、フラーの業績も古事記研究の一環に組み入れてみようと思ったことでした。
73:ヨシ :

2011/06/23 (Thu) 06:42:48

host:*.mesh.ad.jp

風池好きさん
間が空いたレスになり申し訳ない。

私の人生のイメージ。
20台前半は普通であれば、ほぼ無限の可能性を持っている。
農業を目指す、サラリーマンを目指す、科学者を目指す、技術者を目指す、政治化を目指すその他色々。
その若さで既に強固な目標が有って、目標に突き進めば鬼に金棒の様に思います。

でも大抵は、強固な目標を持っている人は少ない、何に成りたいんだろう、何をしたいんだろう、何に成れば良いのだろう、大抵は解からない物です。
就職の資料で給料が良いからとか、会社が大きいからとか、親や学校が勧めるからとかの理由で自分の進路を決める人が多いと思う。

自分は将来何をやれば良いのだろう?何をやるべきか?←これは自分探しと、私は言う。

自分探しをする為に若いうちに色んな事にチャレンジ、体験、挑戦が必要なんだと思っている。
まずは自分が関心が有る、興味が有る物から試しに始めると良いと思う。

有る程度やって自分には出来ない、向かないと思ったら次の別のをやる、そんな中、無職やプー太郎、放浪もして仕事以外の人達とも触れ合うのも刺激に成ると思う。

若いうちの、色んな職業、アルバイト、人との出会い、体験は総てが後の自分の生き方の肥やしになると思う。(良いも、悪いも含めて)

そうした事から、自分の生き方に合った方角や、進む路を決める事が出来れば人生は楽しく成ると思う。

やっていて楽しい、好きな仕事(?)をして生活出来るのは、どんなに大金の給料を貰おうが
その方が良いと私は思う。  

生活できるは重要です。

私は、生活の為に嫌な事や、嫌な仕事をするよりは、楽しい事や、好きな事をして生活出来る方が良いと思う。

>今飯山先生が中国で仕事あるぞ!とHP等で言って下さっているのを見ていると、沖縄に避難するより仕事がありそうな中国の方が大変かもしれないけど自分にとっては現実的かもしれないと考えています。

私もそう思う、まずは興味の有る方を取るべき、沖縄への避難は今の貴方には向かない。

飯山さんに電話して、「中国での仕事、是非、やってみたい、勉強したい、給料は二の次で良いから何かお手伝いをさせて下さい」と、言ってみてはどうだろうか、良い返事が貰えると良いのだが?

上手くいかなくて当たり前、それを真面目に一生懸命に考えれば次が見えて来ると思うよ。

ブログ 犬のしっぽ http://www.two-pictures.net/mtstatic/ より
2011年5月24日

思考頻度 

考えることが少なければ少ないほど
人間の自由は減少する。

自由の半減期は短命だ。


>まぁ海外移住の大変さを想像できてない甘ちゃんだからかもしれませんがー!
これが若さ!なんだよ、うらやましいよ。  ヨシ。
72:馬之助:

2011/06/22 (Wed) 22:56:48

host:*.bbtec.net

サムライさん

今、私も読み直しているのですが、バックミンスター・フラー著 クリティカル・パス 白揚社がそれです。副題が、「人類の生存戦略と未来への選択」となっています。現在と未来を語るために、今までの歴史を語っています。1980年代の著作ですが、原子力に関する、現在の地球の置かれている状況を予見していたようです。そしてこれこそが、人類が超えていかなければならないこととしているようです。

フラーが80歳を超えて、死を見据えての作品で、包み隠さずすべてを語っているようです。前回読んだ時には、いわゆる陰謀論など話題にもなってなく、経済学にも積極的な関心もなくて、その部分は読み飛ばしていたところもあるのですが、その辺りを陰謀論的な表層からではなく人類として根源的な部分から語ってもいるようです。フラーはローマクラブと論争をして、ひとりで完全に論破したため、死後になってから生前の業績を歪められていった人で、現在関心を持たれているのは日本においてだけだということです。それも見越していたようで、自分の発明発見(現実と50年のタイムラグがあると考えていたようです)はすべて特許にしていて、アメリカの特許局のサイトから、すべてを無料で閲覧できます。面白いのは、言葉にしている理論をすべて、モデリングというのですが、具体的な物質として表現している点です。ですから、翻訳の梶川氏も作図したり、模型を作ったりした上での作業になったようです。クリティカル・パスには最小限の図版しかないのですが、その補足として、宇宙エコロジー(美術出版社)が必要になるかも知れません。十分な説明のないものもありますが、必要な図版をすべて掲載してくれています。
71:サムライ:

2011/06/22 (Wed) 16:50:24

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、

> フラーの説によると、人類は太平洋中南部諸島に端を発して、最期の氷期が去ったあとに、何段階かに分けてアジア大陸に進出していったことになります。

フラ-は人類史も手がけているのですね。フラ-のどの書籍か教えて戴けないでしょうか。小生は3年前に海外に滞在していた際、持っていた書籍の1冊が『人類は絶滅する』(マイケル・ボウルター著 朝日新聞社)という本でした。これは道友が推薦してくれた本ですが、流石に良書でした。今、書架から同書を取り出してみると、赤線や青線が至る所に引かれており、現地で熱心に読んだ当時を思い出しました。フラ-の説が人類の過去について語っているとすれば、『人類は絶滅する』は人類の未来、それも絶滅への道を語っていると云えそうです。

> 一粒万倍といわれるのが米であるなら、太陽信仰が日本の底流に流れていると思います。

栗原に米民族と麦民族の違いを色々な角度から教わっていますが、米と麦という植物で人物を計る、栗原流の言葉で云えば「氏姓鑑識」で相手を知ることになると思います。その意味で、栗原から直伝で学んでいる「舎人家紋講座」は、現在は中断していますが、福島原発の見通しが立てば再開され、再び己れの生琉里を探し求める旅に出ることになると思います。


尾崎さん、

> 嘗て栗原茂氏から愚生に頂いた「知(ち)」と「胆(い)」の世界の違いそのものに通じます。

そうですね。また、栗原からの情報は今後も「家紋講座」としてツイートしていきますのでヨロシク。


> 柳生新陰流の奥義の一つにも繋がる世界ではと考えております。

流石は『場の思想』を著した清水博先生と交流を持つ尾崎さんです。今後も色々と「場」について教えて下さい。また機会があれば清水先生に再会できればと祈念しております。
70:馬之助:

2011/06/19 (Sun) 11:09:50

host:*.bbtec.net
サムライさん

多方面でのご活躍、ご苦労さまです。

栗原茂氏の稲(米)の話は面白いですね。特に以下の部分は、まさに快刀乱麻。発想の斬新さには、人間のマインドのおおきな力を感じないではいられません。

>神イネと神ムギでは同じ神でも素材が異なっている。
>単なる政策よりも人命を司るDNAに左右されるのが自然であり、主食をイネとするかムギとするか、その日常的習慣を種族の変遷に加えなければ、人種の分類など奇怪千万、さらに氏姓鑑識などに及ぶ博識(はくしき)は得られようもない。

フラー風にいうならば、稲(米)をたべることによって、私たちは太陽の光をたべているということになるのでしょうか。光合成によって太陽は米の体内にデンプンとして蓄えられ、人の体内へと移行し、さらにDNAを更新していると考えると面白いですね。
フラーの説によると、人類は太平洋中南部諸島に端を発して、最期の氷期が去ったあとに、何段階かに分けてアジア大陸に進出していったことになります。彼らは筏のようなもので潮流に運ばれるままに東に向かい、受容という東洋の哲学を生み出していく訳ですが、そこは太陽の豊かな恵みを受けた神イネの地だったということでしょうか。
一方、その後何千年かを経て、大三角帆をもった船を開発することで、海流に逆らって西方に向かって長距離を帆走するようになった。気まぐれな潮流の要素に左右されることなく、それに抗して自らの目標にむかって前進していく。「風上に間切って進む」ことは、それゆえ神に逆らって意図的に行動することを意味する訳ですが、行き着いたところは神ムギの地だったということになります。米と違って完全食ではない麦は、その不足分を絶えず自らの努力で補わなければならないということですが、おそらくそれは自らが望んだ結果なのでしょう。

一粒万倍といわれるのが米であるなら、太陽はその根源です。
化石燃料もそのひとつでしょうが、地球を宇宙船地球号というひとつの船に喩えるフラーは、それは始動のための補助燃料であって、本来は星がその使命を果たしたのちに燃え尽きていくためのものだといっています。米がそうであるように、メインの燃料は太陽の恵みにあるはずです。太陽の恵みに向い合う。それは本来の東に向かって来た私たちの姿かも知れません。

フラーは、宇宙はテクノロジーとノウハウでできているといいます。いま、宇宙船地球号は、内部に宇宙空間(放射能)が広がろうとしています。
69:尾崎清之輔 :

2011/06/19 (Sun) 01:49:38

host:*.ocn.ne.jp
65.のサムライさんのご見解に同意します。「頭ではなく胆でしか分からない世界があることを、こうした連中は知らないのであり、説明したところで理解できるはずもない」とは、嘗て栗原茂氏から愚生に頂いた「知(ち)」と「胆(い)」の世界の違いそのものに通じます。
また、この「胆」とは、相手と自分の"場"を重ねて、(自らの)人中路を真っ直ぐ斬り徹すことにより相手の方が斬られているという、柳生新陰流の奥義の一つにも繋がる世界ではと考えております。
68:【主夫ゴン】 :

2011/06/19 (Sun) 01:04:10

host:*.mesh.ad.jp

海外移住の国選び
http://emigration-atlas.net/environment/volcano.html
67:はなこ:

2011/06/18 (Sat) 23:21:27

host:*.e-mobile.ne.jp
みなさんはもう移住の準備を始めているのですね。
どうしよう。貯金がそんなにないから、どうしたら
良いのだろう。皇室が京都に本当に行ってしまった
らがっかりしますね。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110411/asi11041121200002-n1.htm

上の記事は4月の時点の話ですが、沖縄も福島から2400キロ上の記事の
ロタ島も2400キロです。
2400キロ離れたらもう大丈夫なのでしょうね。
飯山先生がおっしゃっていたのですが、海外の金持ちはブエノスアイレスに
マンションを買ったそうです。
オーストラリアとか南半球に。
暑い地域に住むのも紫外線等で大変なのかなって思っていたりします。
知っている人同士で一緒に移動するのが一番安心かなとも思います。
ここの掲示板の皆さんはやっぱり気持ちが明るい方が多くていいな
って思います。
本当は日本がもとの日本に戻ってほしいと思う気持ちが消えないです。
66:風池好き :

2011/06/18 (Sat) 23:11:09

host:*.dion.ne.jp
ヨシさん

色々アドバイス有難うございます。

>親に心配を掛けない為には、ある程度説得出来る材料は必要だと思うが。
>私が思うに、子供は親を離れたら誰でも皆、鉄砲玉、何処へ行くかも何をするかも干渉は出来なくなる、それまで育ってきた環境や親の背中の姿が子供の将来を形作っていく物と思う。
そうですね。自分で責任取って生きていくんですしね。この前言ってたことと矛盾しますが、親一人なので避難して他の人と住むのは迷いがあります。

>貴方はまだ若い、遠い将来の事を今、決定して考えや行動をしなくても良いと思います。
>これが私の一生の仕事、のつもりで始めた仕事も、結局は5年も続かなかった、今となってはそれもこれも良い経験となり、私の人生の肥やしになっていると思います。
>私は若いうちに色々な仕事や、体験、経験を積んだ方が将来の選択肢が増えると思う。
>嵌まりすぎると、だらだらと人生を送る羽目にもなりかねないが、生きるための真剣さや、真面目さが有れば、いずれは生きて行くための方向を定められる様になると思う。
>20代の内にいろんな事にチャレンジして試してみる、やってみるのは良い事だと思う、もちろんプー太郎や、無職も、放浪者も。
深いです。私もいろんな経験したいと思っています。
あんまり先のことを考えすぎても分からない部分は多いですよね。
今飯山先生が中国で仕事あるぞ!とHP等で言って下さっているのを見ていると、沖縄に避難するより仕事がありそうな中国の方が大変かもしれないけど自分にとっては現実的かもしれないと考えています。
あと、他にも日本から移住する人達が何人かいれば心強そうです。
まぁ海外移住の大変さを想像できてない甘ちゃんだからかもしれませんがー!
65:サムライ:

2011/06/18 (Sat) 10:04:33

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、皆さん、意外と早く仕事が捗ったので、皇室関連の事を少し書きます。

今朝、小生は以下のような内容をツイートしました。
http://twitter.com/#!/fibonacci2010/status/81842452872429568

これは、小林朝夫という役者上がりの自称ジャーナリストが、今月の15日に「私のツテを使って確認したところ、天皇陛下ご一行は京都に移動されたようです」とツイートしたことに対して、小生の意見を述べたツイートです。小林はタレントの小林亜星の息子であり、ツイート世界で小林は東海アマのような人物を尊敬していると明言していることからも、人としての器が知れる人物です。

時期は違いますが、やはり311直後に同じような「、天皇陛下は京都にお移りになった」というデマを書いたのが副島隆彦であり、そのあたりの経緯は拙ブログに以下のように書きました。

*******************************
上記の副島氏の発言は、副島氏が皇室インナーサークルとの接触が全くないことを示しており、あれば「京都にお移りになった」などと馬鹿なことを書くはずがない。それ以前に、原日本人、副島氏が言うところの“土人”と皇室との目に見えぬ繋がりすら、同氏には見えておらず、本当に今上陛下が“京都にお移りになった”場合、筆者を含め、あとに残された東北や関東の“土人”が、パニックに陥るであろうといった程度のことすら、副島氏は思い浮かばなかったようだ。こうした人間には、たとえば以下のような御製の心など、到底理解できるはずがない。

高き屋にのぼりて見れば煙(けぶり)立つ民のかまどはにぎはひにけり(新古今集巻七賀歌 仁徳天皇御製)
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2011/05/post-727e.html
*******************************

小生は上記の拙記事をプリントして、皇室インナーサークルの栗原茂氏らに渡したので、副島の愚行は同氏を通じて、山口組の司忍や元後藤組の後藤忠政ら日本の仁侠に伝わっているはずです。なかでも栗原氏の話では、後藤氏が青筋を立てたとのことです。

ここで、仁侠と云えば暴力団としか思い浮かばない人が多いので、これ以上の言及は避けるが、仁侠についてはやはり拙記事を参照していただきたい。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2010/03/--0013.html

最後に、馬之助さんのように小生の皇室絡みの話を、素直に受け止められる人はいることは心強い。つむじ風さんのサイトで、「貴乃花の偉大さと大相撲の真のオーナーは天皇家」について言及したり、「栗原茂が氏姓鑑識によって10分もかけずに副島隆彦を見抜いた」などと書いたところ、信じられないという意見を寄越した者がいた。頭ではなく胆でしか分からない世界があることを、こうした連中は知らないのであり、説明したところで理解できるはずもないと、そのまま放置したことがあるだけに尚更である。

さて、幸い仕事も終わったので、これから上京して面白い会合に出てきます。内容は近日中にツイートします。
64:k :

2011/06/18 (Sat) 08:44:41

host:*.home.ne.jp
日本は10年以上デフレに悩まされています。
デフレを積極的に解消しようとしない日銀の姿勢に批判が高まっています。

デフレを解消するにはお金の量を増やす必要がありますが、政府がお金を印刷して国民にばら撒くのがもっとも効果的です。

そうすれば増税は必要がなく、国も借金を増やす必要がなく、国民のフトコロは大いに潤おい消費活動が活発になり、景気がよくなります。しかし、この素晴らしい考えが国民に受け入れられていません。

その反対理由は政府紙幣を発行すると通貨の価値を毀損し、ハイパーインフレの危険性があるというものです。しかし、このデフレ環境で他国は通貨供給を何倍も増やしているのに日本がインフレで苦しむはずはありません。

実は本当の理由は別のところにあります。世界の中央銀行は政府とは別の民間人によって経営されています。彼らは通貨発行権を握ることによって莫大な金利収入を得ているのです。

日本だけが政府紙幣を発行するとなると、理不尽な金利を払わされているという事実に世界中の人々が目覚めてしまうのです。

国際銀行家の手先である日本銀行は日本国よりも彼らの利益を優先させています。
63:ヨシ :

2011/06/18 (Sat) 08:12:00

host:*.mesh.ad.jp
サムライさん
>もし、沖縄に行くことになりましたら一杯やりましょう。

是非声を掛けてください、楽しみに待っています。

風池好きさん
>母からは海外行くのは若いし未来もあるし事前準備したらあんたの好きにしなよと前向きに言われていますが、

良いお母さんですね。
>沖縄で知らない人達と住むってなったら、ちょっと待ったってなると思うので、うまく説得できるかは心配です。
親に心配を掛けない為には、ある程度説得出来る材料は必要だと思うが。
私が思うに、子供は親を離れたら誰でも皆、鉄砲玉、何処へ行くかも何をするかも干渉は出来なくなる、それまで育ってきた環境や親の背中の姿が子供の将来を形作っていく物と思う。

>海外移住を考え一時沖縄避難をする人達と住むって感じですかね?
貴方はまだ若い、遠い将来の事を今、決定して考えや行動をしなくても良いと思います。

これが私の一生の仕事、のつもりで始めた仕事も、結局は5年も続かなかった、今となってはそれもこれも良い経験となり、私の人生の肥やしになっていると思います。

私は若いうちに色々な仕事や、体験、経験を積んだ方が将来の選択肢が増えると思う。
嵌まりすぎると、だらだらと人生を送る羽目にもなりかねないが、生きるための真剣さや、真面目さが有れば、いずれは生きて行くための方向を定められる様になると思う。

20代の内にいろんな事にチャレンジして試してみる、やってみるのは良い事だと思う、もちろんプー太郎や、無職も、放浪者も。

みんみんさん
おじさんのパラグアイの知人ですか、良いですね。
今の私となっては、海外移住の敷居は高く思えます(←こんな事、言って良いのか?)しかしながら今後の日本という国の動き方によっては、私は、捨てたくは無くても、国を捨てざるを得なくなる鴨。
そんな将来は考えた事も無かったが、何やら遠くにそんな将来がうっすらとぼんやりと見え隠れしている様に見えます。
62:みんみん :

2011/06/17 (Fri) 11:16:30

host:*.mopera.net
358koro2さん
  
  はじめまして、
  パラグアイは、安全に買い物するため、店の窓や扉に鉄格子がおりるそうです。
  でも、日本人もいるし、おじ夫婦も六十代で旅行に行って
  無事に帰ってますし、 人が暮らしているので、
  気をつければ、人が住めない所ではないのかと、思います。
  とごの國でも、まじめな人は真面目です。

  パラグアイの 男性も素敵ですよね。 濃くて 情熱的かしら
  女性は美女ですよね。色が黒くて、目が大きくて、豊満で 

  幸いなのは、まだ、私たちは 金を持っていると言う事です。
  安い家や、アパートを買って、人に貸して、家賃収入という手もあります。
  この日本円で、世界を救いましょう。
  また、貿易差益というのは非常に魅力的です。
  安いパラクアイの缶詰をみんなに、輸出するのです。グローバルです。
  軽くてご免ね。 妄想ばっかりです。
61:みんみん :

2011/06/17 (Fri) 11:03:00

host:*.mopera.net
サムライさん

 マジですか。すごいですね。
 南米。 人生って本当にわからないから、もしかして南米でご一緒したりして
 おじの友人はパラグアイで金持ちで、ホテルをしてるそうです。
 今、ガルシアとか、ゴメスとか、移民した時の現地名を、家族と考え遊んでます。
 
 先祖は明治の頃兄弟でハワイに行き、一人は日本に戻り 私の曾祖父です。
 ぼろぼろの格好、着の身着のままでハワイに行ったそうです。
 いつもつらい事があると、先祖は、奴隷のような扱いでも頑張ったんだと  
 自らも、戒め 鼓舞しております。
 片方は残っているので、そんなに悪くないのではと思います。

 フィリピンに友人、中国に知人、イギリスに妹 
 こんな私でも、世界に知り合いがいるものです。

 しかし、日本は水と食べ物が×なのは辛いです。北海道にきて、マスクなしで空気を吸う。
 幸せでした。 
 ムー大陸とか、レムリアとか こんな感じですかね。
 乳酸菌技術で 世界に繰り出しましょう。 と
 いつも、軽くて、適当なので、叱られてます。

 
60:風池好き :

2011/06/17 (Fri) 10:57:22

host:*.dion.ne.jp
おはようございまーす!

ヨシさん

一足飛びに海外というわけには行かないんですね。
沖縄への避難はアパートが見つかりそう&当面の仕事が見つかれば行きたいです。
でも今3月に大学を卒業したばかりの職探し中で一切貯金がないので、資金だめの時間が個人的にはかかります。
また、気の合う仲間数人とアパートを借りる案はいいなと思います。楽観的に考えるとたのしそーです。全員初対面とかいろいろあると思うので顔合わせとかも必要ですね。
でも、母からは海外行くのは若いし未来もあるし事前準備したらあんたの好きにしなよと前向きに言われていますが、
沖縄で知らない人達と住むってなったら、ちょっと待ったってなると思うので、うまく説得できるかは心配です。
海外移住を考え一時沖縄避難をする人達と住むって感じですかね?
59:サムライ:

2011/06/17 (Fri) 07:47:32

host:*.t-com.ne.jp
ヨシさん、沖縄には小生の弟嫁と姪がおり、311直後にメールしたところ、いつでも歓迎という言葉を戴いています。もし、沖縄に行くことになりましたら一杯やりましょう。

みんみんさん、小生は十代の頃に半年ほどかけて中南米大陸を放浪しています。パラグアイにも行きました。イグアスの滝は物凄かったです…。滝の前に行くと隣の人の話が聞こえないほどでした。このパラグアイには日本人の知人が住んでいます。また、白人系ですが、アルゼンチンやウルグアイの親友も当地に避難して来いと言ってくれています。特に、アルゼンチンの親友の場合、小生は彼女の娘さんのゴッドファーザーになっているだけに、誘いは非常に熱心です。小生はノートパソコン一台があれば、世界何処でも仕事をしながら生きていけるので、子ども達が巣立ったら南米で生活するかもしれません。
58:ヨシ :

2011/06/17 (Fri) 07:14:48

host:*.mesh.ad.jp
先程の別のブログのリンク探しました。
  ↓
ブログ 愛の日記
■ 3万円でホントに暮らせるか 2011年02月10日(THU)
http://www.love-ai.com/diary/diary.cgi?no=903
57:ヨシ :

2011/06/17 (Fri) 07:00:19

host:*.mesh.ad.jp
皆さん、おはよう御座います。
貴重な情報や、意見有り難う御座います。
久々にこの板が賑わっていますね、少しずつ関心が高まって来ているのでしょう。

はなこさん、風池好きさん
いきなりの海外移住はリスクも有るし時間も掛かると思います。
>>27:の、くららん さんは親や旦那の説得を一時諦め単身で沖縄まで避難をしてきています。
彼女は今、住居は(アパート)確保出来たと言っていました、仕事に付いてはこれから色々と探す、と言う所までは話しています、その後の連絡は無いのですが何とか生活が出来る仕事に有りつけたのではないかと思っています。

海外の様に放射能の汚染がまったく無い訳ではないが、沖縄への避難はどうなんでしょうかね?

アパートなら空いている所は有ると思います、後は手持のお金をどの位用意できるか、うまく仕事を見つけられるか?で有ると思う。

別のブログに書かれていた事ですが、これからの将来は資金的(賃金)に苦しくなるので今の生活スタイルを維持しようとすれば死ぬ程働かないと維持出来ないだろうと言うのです、私もそう思います。

それに対抗する為には、1人でアパートを1つ借りるのでは無く、気の会う仲間(←重要)数人でアパートを借りて上手くやり繰りすれば、死ぬ程働かなくても、楽な生活が出来るだろうと言っていました。
56:358koro2 :

2011/06/17 (Fri) 06:23:55

host:*.ocn.ne.jp
今朝はチチロー先生の嬉しい記事で目覚めました!
先生方が無事に帰国なされます様、祈っております。
(日本語で祈るってのは、(勝手に)愛してますよ〜というイミ)

さて、2週間程前の地方新聞に、雷州半島近くの海南島で活躍する、
日本人ダイバーの方の記事が有りました。
現地で中国人の方と共同で会社を経営されておられ、
その経営パートナー方の結婚お祝いパーティーの写真と記事が
掲載されていました。

パラグアイは、サッカーで日本が対戦してた、という位の知識ですが、

>しかしながら、治安がものすごーく悪い。
>買い物するとあぶないから、 外から誰も入れない様に、鉄格子がおりて来るそうです。

 ・・・鉄格子窓は、外国じゃフツーらしいけど、おりてくるんですよね?

>しかし、百年前は、女が木から降って来ると言われてました。
>男の天国ですよ。 パラダイス。 
>南米は美女が多いですよ。ペネロペクロスですよ。

コレは、かなり高ポイントですよ。きっと、美女も美男子もセットでしょう。
55:みんみん :

2011/06/17 (Fri) 02:35:48

host:*.mopera.net
ヨシさん みなさん 今晩ニャ

  情報提供です。
  半年程前、音信不通のおじさん60才が突然やってきた。
  そして、何かの話に、おじさんが行ったパラグアイの話になりました。
  南米のパラグアイです。
  イグアスの滝です。日本の裏側です。遠いです。
  パラグアイに、おじさんの友人(JAICAの人)が、農地の開拓に行き、そのまま
  その農地を格安で買い。今はパラグアイで元気だそうです。
  おじさんは、数回訪れてます。
  調べると
  パラグアイには、日本移民が沢山いるらしく
  そして、少し調べますと
  「パラグアイと日本との間で結ばれていた<永住協定>が現在でも有効なため、日本人の場合、一
  定の条件を満たせば比較的容易に永住権を取得できるようです。主な条件は、受け入れ先があるこ
  と、無犯罪であること、エイズで無いこと、その他。  」だそうです。
  先人の日本人は、パラグアイの為に働いた為、日本人は非常に尊敬されているそうです。
  もちろん、おじさんの友人も、尊敬されてます。

  しかしながら、治安がものすごーく悪い。
  買い物するとあぶないから、 外から誰も入れない様に、鉄格子がおりて来るそうです。
  しかし、百年前は、女が木から降って来ると言われてました。
  男の天国ですよ。 パラダイス。 
  南米は美女が多いですよ。ペネロペクロスですよ。
 
  家族に言うとお前が行けーと言われますが、
  一応、情報です。情報。
                      アデオス アミーゴ。    
54:はなこ:

2011/06/16 (Thu) 23:49:57

host:*.e-mobile.ne.jp
海外移住私も不安です。仕事は何があるのでしょうか?
ヨモギつみ??
確か以前テレビで見たことがあるのは、スウェーデンの近くで
フィリピン人とかも受け入れてくれる国があるというのを
テレビで見たことがあります。
そんな番組だったと思います。
被爆大国になった日本、がっかりです。
本当に・・・・
53:風池好き :

2011/06/16 (Thu) 22:02:32

host:*.dion.ne.jp
初めて投稿させて頂きます。
中国移住の件を知ってからもうすぐ1週間ほど経ちますが、現在の放射能汚染の状況や今後の日本の食糧の汚染などを考えると移住したいと強く考えています。
しかし、移住してからその後の長期的なプランがどんなものになっていくのかということを家族に説明したり自分でも納得しなければ行けないと思っています。
飯山先生もかつてHPで「22世紀の日本を発酵大国にしよう!」とおっしゃっていましたが、移住した者たちが発酵技術を身に着けて時期を見計らって日本を浄化しに帰ってくるというような漠然としたイメージしか湧いていません。
私は5月頭頃から飯山先生のHPを参考に乳酸菌対策をやり始めたばかりで発酵等について初心者もいいとこなのでみなさんの考えをお聞きしたいです。
52:ヨシ :

2011/06/14 (Tue) 19:45:55

host:*.mesh.ad.jp
>>51:巳巳さん

> 海外移住先はどこが最適だと思いますか?

これは、各個人の思いや、考えで千差万別、色々有りでしょう。
ヨーロッパが良い、アフリカが良い、南海の孤島が良い、等好き好きでしょうね。

今の原発の状況を考えれば、放射能の直接の被爆を逃れられて、かつ食品や水も汚染されて
おらず、日本人を受け入れて、移住先での生活や仕事が保障されている所であれば最適であ
ると思う。
51:巳巳 :

2011/06/08 (Wed) 23:31:06

host:*.canvas.ne.jp
海外移住先はどこが最適だと思いますか?

海のものはもう食べれず、外食も、国の基準があれでは、安心してたべれません。。

水も安心できずに外国製ばかりを買っています。

牛乳、牛肉、野菜、卵は食べてません。。
50:馬之助:

2011/06/07 (Tue) 22:24:59

host:*.bbtec.net
サムライさん

同感です。了解しました。

しかし、フラーのプリセッションのような話を、皇室関係者が日頃話されているとは、驚きといっては失礼にあたるかも
知れませんが、情報操作されて伝わってくる話からすると、そういう印象を受けてしまいます。でも、サムライさんから
その話を漏れ聞くと、安心する思いがします。日本もなかなか捨てたものではありません。

現実が、さらに展開して行きそうで楽しみです。
フラーは、地球のことを、宇宙船地球号と呼び、「この船はまちがいなっく旋回する」と言い残しています。
49:サムライ:

2011/06/07 (Tue) 09:28:03

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、

大入道が二週間ほど中国に行ってくるだと。それため、ここの掲示板の他、ツイートでも質問が洪水のように襲って来つつある予感がします。当面はそちらに時間を取られそうなので、洪水が引いたら、じっくりと意見交換しましょう。

ところで、バックミンスター・フラーの以下の話は印象に残ります。これは、皇室関係者が日頃口にする公と私の話を連想させます。

****************************************
個々のこまが精一杯回転していればプリセッションははたらいてくる。そのはたらきによって、自ずから物事はCOSMIC INTEGRITY(宇宙の完全無欠性)のおおきな意図にそって成就されていくわけです。だから、それには「まったく自分以外の人のためにそれを行なうこと」が大切になっていくのです。そうすると、物事は自然(じねん)にうまくいく。

逆の立場に立って考えると、利己的な計画を破綻なく進めようとすると、個々のこまの回転をとめて、プリセッションのはたらきを排除する必要がある。それで人に恐怖や絶望感を与えて、諦めさせようともっていくのです。
****************************************

この掲示板での動きは基本的に公に他ならず、やがて一つの大きなうねりになっていくと思います。その日まで互いに己れに出来る範囲で進めていきましょう。

さて、皆さん、いよいよ大入道…じゃなかった飯山さんが中国に行き、海外移住の準備に取りかかります。面白くなってきました。
48:馬之助:

2011/06/06 (Mon) 07:23:58

host:*.bbtec.net
サムライさん

どうも、日本人にあきらめさせようとしむけている人たちの存在があるようです。しかし、あきらめるという日本の
言葉は、諦めるというのが本来の意味ではなく、明らめる、すなわち明らかにしていくというのが、その本質である
ということを、攻守共々忘れているのではないでしょうか。では、何を明らかにしていくのか?それが、畢竟して如何
であり、それによって心を明るくしていこうということだと思うのです。危機的状況が「個々の人間に生きることを
悟らせる宇宙の叡智がとったもっとも力強い方法である」とフラーがいうのはこのことだと思うし、天皇陛下が
「雄々しく」という言葉に、秘かにそれをお託しになられているのではないのでしょうか。

バックミンスター・フラーは、球上の2点を結ぶ最短距離は、直径を含んだ円周すなわち大円(GREAT CIRCLE)である
といっています。円はもちろん中心がないと描けないのですが、中心があると、また描けないのです(中心があるという
ほど大きければコンパスの針は大きな中心上で移動してしまう)。それが、天皇というなきに等しい存在の仕方だと思う
し、その円周としてはたらいていくのが、私たちではないでしょうか。そこは単なる円周ではなくて、GREATを冠した
円周なのです。

フラーはプリセッション(PRECESSION)という概念を持ち出して面白いことを言っています。「プリセッションとは
回転運動している物体と他の回転運動している物体との相互作用である」といい(太陽にたいする地球、原子核にたい
する原子の運動と同じなので)「プリセッションは、あきらかに純粋な宇宙の原理である」というのです(どうもこの
辺の話は、サムライさんの言うように、古事記をひも解いてみる必要がありそうですが、話をつづけます)。

地球ごまは水平にこまの板が回転しますが、作用は重心方向、回転している方向(水平)に対し90°(垂直)にはたらき
ます。ハンマー投げでは、同じく水平方向にハンマーを回しますが、投げようとする方向に対して90°手前で手を放さ
ないと目的とする方向に投げることができません。自分の意図に対して90°にはたらく、その働きがプリセッションだ
とフラーはいうのです。それが何人もの人が関わり、組織、社会と大きくなっていくとプリセッションがどの方向から
はたらいてくるのか人知が及ばなくなるのです。計画は直線的には前に進まない。必ず複合的な螺旋構造を描くのです
(面白いことにこの螺旋、パソコン上に作図できないのです)。これが人の利己的で直線的な計画が結果的に破綻して
行く法則だというのです。そのはたらきを司っているのが、COSMIC INTEGRITY(宇宙の完全無欠性)だということに
なります。個々のこまが精一杯回転していればプリセッションははたらいてくる。そのはたらきによって、自ずから
物事はCOSMIC INTEGRITY(宇宙の完全無欠性)のおおきな意図にそって成就されていくわけです。だから、それには
「まったく自分以外の人のためにそれを行なうこと」が大切になっていくのです。そうすると、物事は自然(じねん)
にうまくいく。

逆の立場に立って考えると、利己的な計画を破綻なく進めようとすると、個々のこまの回転をとめて、プリセッション
のはたらきを排除する必要がある。それで人に恐怖や絶望感を与えて、諦めさせようともっていくのです。これが、
いままでに何度となく繰り返されてきている歴史であり、現在も目の前に繰り広げられていることだと思います。

ところが、日本の言葉には、それそのものにいのちがあるようです。機械的に日本語を操っている人には「諦める」
としか響かないにしても、日本人としてルーツをしっかりもった人には、「明らめる」として、ことばのほうから心に
響いてくるのです。それが個々のひとたちの回転運動を止めない原動力になっている。「畢竟して如何」と個々が問わ
れている。

その運動は、乳酸菌によって生命の維持を保証されることで、より力強くなっていくのではないでしょうか。これも
プリセッションのはたらきだと思います。個々が回転を止めなければ、プリセッションは人知のおよばない方向から、
宇宙レベルの力となってはたらいてくるはずです。
47:サムライ:

2011/06/05 (Sun) 04:26:13

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、

> 石原莞爾の秘話、すごいですね。日本は裏で支えられる国柄なのでしょうか。

そのとおりです。公には既に亡くなったとされている方々の中にも、今でも「お隠れ」になって日本を裏から支えている方々がいます。このあたりの情報は、昨年の夏に和歌山県の落合莞爾氏の狸庵を訪問し、数泊させていただいていますが、共通の知人に某皇室インナーサークルがいて、落合氏も小生も、その皇室インナーサークルから裏情報を得ております。
http://twilog.org/tweets.cgi?id=fibonacci2010&word=%E8%90%BD%E5%90%88%E8%8E%9E%E7%88%BE

> 岡潔は人が分かるという時、信解、情解、知解という順番で起こるといっています。

小生は、現在『古事記』(ふることふみ)の上巻(かみつまき)を通じて、岡潔の云うところの「信解、情解、知解」を学んでいます。
http://twilog.org/tweets.cgi?id=fibonacci2010&word=%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98


上記の古事記関連のツイートの中で以下のようなことを書いています。

「【古事記と光合成③】それが光合成で、植物と動物、最終的に人類が誕生した。これが国之常立神から伊邪那美神に至る神世七代の神々である。だから、最初に「意」(最初の三柱)があって人間としての原動力が生まれ、次に「情」(続く二柱)があり、最後に意と情の働きで知(神世七代)が誕生した」

ここで、岡潔の云う「信解、情解、知解」が、古事記の「意、情、知」に相当すると解釈しています。古事記の百柱までは昨年の夏までに暗誦できるまでになりました。古事記に関してはブログにも書きましたので、ご関心があれば一読ください。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/cat21573264/

> 私の理解では、それに一番長けている人が天皇であり、その存在があるからこそ、日本人は日本人として独特の能力を発揮してきたのだと思うのです。

御意。日常的に今上陛下と接している、皇室インナーサークルと接しているだけに、良く分かりますし、その通りです。


> 今大切なことは、各人が自らのマインド=信解、情解=仏心(ほとけさん、でも、かみさん、でも、おてんとさん、でも、なんでもいい)と繋がって行くことで、それをまったく自分以外の人のために行なう心だと思うのです。それが天皇陛下のお言葉のなかに出てきた「雄々しく」という意味ではないのかと思っていますし、飯山さんのいう一人一人がリヴァイアサンになるということだと思うのです。

そうですね。再び拙ブログで申し訳ないのですが、「ををしさ」についても記事にしました。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2011/04/post-b1a1.html
46:酒呑み :

2011/06/05 (Sun) 01:27:06

host:*.plala.or.jp
http://surouninja.seesaa.net/article/207065933.html

スロウ忍ブログ
放射能は写真フィルムのみならずデジカメでも感光する様だな。

感光させると目視できるほどの量の太い放射線がでてるということなのかも。
45:酒呑み :

2011/06/05 (Sun) 01:14:59

host:*.plala.or.jp
目で確認可能
http://www.tepco.co.jp/en/news/110311/images/110412_1f_tsunami_6.jpg
写真のドット欠け、これが本当だとすると
被爆が肉体にもたらす影響は、怖いね。
DNA、データで言えばエラー補正機能を超えると
どんな生物が生まれるやら・・・ モ○モットじゃん、わたしたちw

44:abc :

2011/06/05 (Sun) 01:08:36

host:*.t-com.ne.jp
アハ!
面白いですね。
まあ、逃げられない弱者には優しい気持ちがおありになるのがわかりましたので
それでいいです。
43:農耕民族 :

2011/06/05 (Sun) 00:50:31

host:*.dion.ne.jp

昨夜はギニア大使館の連中と会食し
ギニアは安全でシーフードも旨く物価も安いと
移住を進められ・・・調べてみたが

かなり治安は危ういようで おまけにマラリア
放射能ギトギトの国に住みながら
治安やマラリアにおののくとは情けない野郎であるが

アフリカはピュアでシャイな我輩には不向きですダ
42:めぐ :

2011/06/04 (Sat) 23:53:22

host:*.bbexcite.jp
鳩山さんが豊臣秀吉だつたら、一夜にして黄金の茶室を首相官邸につくり黄金の茶釜と黄金の茶碗でアメリカ人をだきこみ、管首相を切腹させこの国難をのりきっていける?国会で大茶会をひらき、議員の給料を半分にして消費税はあげず震災の復興に奇想天蓋な案をだして、この未曽有の国難をのりきっていけそうなきがします。
41:馬之助:

2011/06/04 (Sat) 23:20:35

host:*.bbtec.net
サムライさん

石原莞爾の秘話、すごいですね。日本は裏で支えられる国柄なのでしょうか。
岡潔のように情緒を大切に考える数学者なんて、現代にいるような気がしません。近代史の捏造や、いま目の前で繰り
広げられている日本を代表する大学の御用学者たちの言動を見るにつけ、我が子に掛ける言葉もない感じです。
それにしても、サムライさんの交友関係の広さには驚かされるばかりです。

サムライさんが作成した法華経の説明文の映像のところに、ちょうど信解というのがでていますが、岡潔は人が分かる
という時、信解、情解、知解という順番で起こるといっています。そして意識化できるのは知解で、信解、情解という
のは仏心、言わば無意識のはたらきだという話だったと思います。

岡潔と同じく、数学の範疇を飛び出ていった人に、バックミンスター・フラーがいます。彼は、「宇宙のデザインの内
に人間とその法制化された原理を発見していくマインドが包含されるものと想定している」といっています。そして
宇宙を階層構造にとらえ、最上位に、COSMIC INTEGRITY(宇宙の完全無欠性)を置いています。人間はマインドによって
宇宙の完全無欠性と繋がることができるというのです。そこに能力とノウハウが無限にあって、そのためにマインドを
使う方法は、まったく自分以外の人のためにそれを行なうことだといっています。このマインドというのが、信解、情解
だと思うのです。

私の理解では、それに一番長けている人が天皇であり、その存在があるからこそ、日本人は日本人として独特の能力を
発揮してきたのだと思うのです。ところが、今の状況を見ていると、とても日本人らしくないというか、良い部分を
うまくそぎ落とされてしまっているように感じます。どっちを向いても、知解ばかりです。

フラーは、「政治家とは人びとが日々の生活を改善していくうえで発生する諸問題を調整する人間のことである。政治
家に社会全体の先導(イニシアティブ)を求めることは、犬のしっぽに犬の散歩を頼むようなものだ。」といっていま
すし、「失敗とは、個々の人間に生きることを悟らせる宇宙の叡智がとったもっとも力強い方法である。人間が、宇宙
を支配する神秘的な完全無欠性(integrity)ともっとも密な関係を築くのは、失敗を犯した事実を自ら認める時に限られて
いる。その現実にこそ人間は、失敗をもたらした誤った概念から自己を解放できる。」ともあります。
今大切なことは、各人が自らのマインド=信解、情解=仏心(ほとけさん、でも、かみさん、でも、おてんとさん、でも
、なんでもいい)と繋がって行くことで、それをまったく自分以外の人のために行なう心だと思うのです。それが天皇陛下
のお言葉のなかに出てきた「雄々しく」という意味ではないのかと思っていますし、飯山さんのいう一人一人がリヴァイア
サンになるということだと思うのです。


えいこさん

隆慶一郎の小説の面白さは、その背景にある、斬新な歴史解釈なのですが、それがサムライさんによると、確かな筋
から出てきているものだということで、私も再読しようかなと思っています。
40:くららん:

2011/06/03 (Fri) 11:27:50

host:202.239.172.2
ヨシさま

すみません。。
飯山様からお返事いただいたのですが、どうやらメルアドを変えた際にヨシさまのメルアドがなくなってしまったとのことでした。

ちょっと怖いのですが、メルアド書きましたので。。
どうぞ御連絡下さればありがたく思います。

沖縄のことについて、色々とお教えいただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
39:くららん :

2011/06/03 (Fri) 09:34:47

host:202.239.172.2
ヨシ様。

暖かいお心使い、本当に感謝しております。

先程、飯山様にメールをお送りいたしました。
一度、お電話でお話したことがあるのです。

今、家を借りるのに、不動産屋の審査中です。
とりあえず主人には(借りる費用は自分持ちですが。)毎月8万5千円、仕送りする事を約束させましたので、生活が安定するまでと言う条件付ですが。
あとは、パートやアルバイトの仕事を早く見つけることでしょうか。
家が決まらないと始まらないのですが。。

上手く審査が通る事を願っています。

ヨシさんとも連絡を取りたいと思っております。
色々ご指導をよろしくお願いいたします。

思えばかなり昔の事になりますが台湾留学の折にも20万だけ持って(仕送りなし、アルバイトで学費と生活費工面しました)一人台湾に行ったものですから。。
ただ、台湾ではルームシェアが沢山あったので、住居に関してはあまり問題はなかったのですが。

住むところさえ決まれば、何とか出来ると思っているのです。

どうぞよろしくお願いいたします。
38:えいこ :

2011/06/03 (Fri) 09:29:25

host:*.tcn-catv.ne.jp
馬之助さん

ありがとうございました。
隆慶一郎、アマゾンで検索したら
ここの掲示板の人だ!
って先客がいてて笑った TOKIOも好きな人?だれだ^^?


アルテミスさん、
アルテミスさんたちとの出会いのおかげで進んでます。
よもぎ取りがきっかけ。ありがとう。
37:サムライ:

2011/06/03 (Fri) 08:01:44

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、

残念ながら、殺人内閣が崩壊し、リヴァイアサンが登場とならず、どうやら奈落の底に突き進むことに決定しました。それでも皇太子殿下が東京を離れない限り、チェルノブイリ以上に汚染された関東平野に居を構えている身でありながら、まだ残された道があると信じ、今後もこの関東の地に残ります。また、飯山さんの乳酸菌の他、一部に大麻の復活運動が盛り上がりつつあることもあり、期待が持てそうです。

さて、

> ところが、今年に入って何年か振りに紀野氏の「法華経の風光」という全五巻の大著を読み返していると、3.11が起こりいろいろ思っているうちに、今度は「諸法実相」がむこうの方からやってきた感じで、腹の中にストンと落ちた様子です。まだ、意識に上ってくるところまではいってませんが…。

小生は、そこまで紀野氏の本を深く読んでおらず、その意味で馬之助さんは凄いと言う他はないのですが、やはり311が大きな転機だと思われます。法華経と言えば、交友のある玉井禮一郎氏から、日蓮宗や石原莞爾について色々とお話を伺っており、いつかは玉井さんが出版した法華経に挑戦したいと思っていましたが、残念ながら未だ実行に至っていません。以下は、小生が作成した玉井さんの法華経の一部です。法華経と言えば石原莞爾ですが、今までに世の中では公になっていない事実を此処で明かします。それは、公では石原莞爾は昭和24年(1949年)8月15日)に死去したことになっていますが、実は石原はその後も生存していたのであり、「隠れた」ことにして戦後の日本を裏で支えていました。この情報源を公開することはできませんが、間違いなく信頼できる情報源(人物)です。この「隠れる」という行為は普遍的なものであり、“暗殺されたとされる”孝明天皇、斬首されたとされる小栗上野介なども、公の死亡日以降も生きていました。
http://www.nextftp.com/tamailab/tamai/hokekyo.htm


> 数学者の岡潔が、「正法眼蔵」が読めるようになりたくて、何年も枕元においていたそうで、それがある日突然、すべて意味が分かりすらすらと読めるようになったというのです。その時、先達のことを思うと自分などがこんな本を急に読めるようになるはずはないので、自分の意識が高くっているのではなく、今の時代、天の方が降りてきて、閾値が低くなっているのだという風なことを書いています。

そうした、「奇跡」のような出来事が、これからも至るところで起こりそうですね。それから、岡潔は本物であり、一回の数学者という範疇を超えた方だと思います。現在、お付き合いをしている都内の林さんという方が、嘗て岡潔の門下生だったこともあり、在りし日の岡潔の貴重なお話を良く伺っています。機会があれば、拙ブログ【教育の原点を考える】に、岡潔人物評を纏めてみたいと思います。
36:ヨシ :

2011/06/03 (Fri) 05:01:34

host:*.mesh.ad.jp
くららんさん
はじめまして、この板を立ち上げたヨシです。
私は沖縄在住です、普天間基地のチョット近くに居ます。

2.5ヶ月で避難の為の資金を準備して、とりあえず独りで沖縄まで
避難してきた、決断と行動力は凄いです。

コメントを読んでいると、とりあえず独りだけ、先の見通しは立たず
資金的にも余裕は無いように思います。

私の周りの人達は福島原発は外国の事の様に思っているみたいで
3.11は過ぎた事の様に、今までの生活が続いています。

そういった地域で、直接の福島の人でもない、くららんさんが
1人で居るのは大変だと思います。

ネットで「原発 沖縄 避難」を検索すると、沖縄に非難してきた人達の
声があちらこちらに有るようですよ。

避難者同士のコミニュティーもある様に思います、まずは、そういった
人達と連絡を取り合って、今後の事を話が出来たらと思います。
既にそういった行動もしているとは思いますが。

>雷州開拓団参加ぜひさせていただきたいと思いました。
この板で↑を、はっきりと、明言したのはくららんさんが最初の
1人だと思います。

こんな感じですので、この板から直ぐに行動は出てこないと思います。
原発問題も簡単には収集はつかないと思います、避難生活も長丁場に
なると思うので、安心できる(何時?)までは何としても頑張らないと
いけないと思います。

沖縄まで単独で避難をしてきて、雑談室のこの板に書き込みをした、
くららんさんの事が気になりました。

私に出来る事は大して無いと思いますが、連絡を取りたいのであれば
この掲示板の主の飯山さん宛てに、沖縄のヨシのメールアドレスを尋ねて
みてください。

飯山一郎さん.のメルアド→ ii16@plum.ocn.ne.jp

ヨシの電話回線は、先日の台風2号で見事に破壊(断線)され、NTTと連絡が
取れたのが台風の翌日夕方、おかげで修理も後回しになり電話回線の復旧は
週明けになりそうです、その為メールが有った場合返事は遅くなると思います。
35:こけし :

2011/06/02 (Thu) 23:51:51

host:*.kcn.ne.jp

「福島第一原発の安全装置は8年前に外されていた」原口氏が衝撃の告発
2011年06月02日18時55分

BLOGOS編集部

記者会見する原口一博議員(撮影 野原誠治) 写真一覧(9件)
 政治団体「日本維新の会」を設立した民主党の原口一博・衆議院議員が2日、福島原発事故に関する記者会見を行った。主催は自由報道協会。原口氏は福島原発について、8年前の自民党政権の時代に、福島第一原発の安全冷却システムが外されていたという衝撃の事実を発表した。

なぜ「最後の砦」を取ったのか

原口一博氏(以下、原口氏):これまで当局の発表は「どんなことがあっても原発は安全です」というものでした。佐賀大学元学長の上原先生が指摘しているように、蒸発系の冷却システムがあれば、電源喪失しても蒸気が出ている限り巡回するので安全だったんです。ところが4月3日、私が東電に直接行って、「冷却系の蒸気系のシステムがどこにあるか?」と聞くと、担当者は「ないんです」と言うんです。原子力安全委員会の議事録を読むと、平成15年の自民党政権の時代に、ECCS(非常用炉心冷却装置)の中の冷却系の蒸発システムが取り外されていたんです。

なぜ、そんなことをしたんでしょうか。「ベントするから大丈夫」というんです。皆さんご存知のように、ベントは放射能を原子炉から出すことですが、「放射能を出すから、安全冷却システムがいらないんだ」という理屈だったようです。これは全く理解できません。安全装置を取り外さなかったら、このような大災害は起きなかったのではないでしょうか。少なくとも福島第一原発の冷却システムは全て取り外していることが分かりました。なぜ原子力安全委員会は「最後の砦」を取ったのか、他の原発はどうなっているのかを今、調査しているところです。

核燃料サイクルは欺瞞だ

 この後、菅首相の辞任後に原口氏が首相に就任した場合の原発政策について、会場から質問があった。原口氏は原発の即時停止は求めなかったものの、核燃料サイクルに懐疑的な見方を示し、エネルギー政策の転換を訴えた。

原口氏:原発は、急に止めることはできません。ただ、私は(自民党の)河野太郎さんと同じく核燃料サイクルそのものが欺瞞であると思っています。大規模で集中的に作るエネルギー政策から、分散型の物に変えないといけません。
34:馬之助:

2011/06/02 (Thu) 23:07:01

host:*.bbtec.net
サムライさん

まったく同感です。再びツランに関するテーマで、盛り上がりたいものです。

ところで、人というものは知らないところで、繋がりというか、共鳴し合っているものですね。ただ、私の場合はいま
だに迷いっぱなしで、紀野氏の本は手放せません。

阪神淡路の震災の後、このことに関してなにを話されるのか聴きたくて、紀野氏の講話会に行ったことがあります。
司会の方も、「人の心や社会が乱れから、自然がこのように人に対して云々」と、水を向けていましたが、いつもと
変わらないお話でおしまいでした。司会の方が、お話の後に自分の判断で義援金を募っているのを見て、「へえ、好き
だね…」と一言。その後も何度か話を聞きに行きましたが、同じ調子で、どこか納まりの悪い感じが拭いきれませんで
した。
夏に充分時間があった講話の時、「質問になんでも答えるよ」ということで、出てきたのがやはりこのことに関した
質問でした。それに対して一言、「諸法実相で抜けられる」。
私は唸るしかなかったのですが、やられたとは思うものの、どこか腹に落ちては来ませんでした。

ところが、今年に入って何年か振りに紀野氏の「法華経の風光」という全五巻の大著を読み返していると、3.11が
起こりいろいろ思っているうちに、今度は「諸法実相」がむこうの方からやってきた感じで、腹の中にストンと落ちた
様子です。まだ、意識に上ってくるところまではいってませんが…。

数学者の岡潔が、「正法眼蔵」が読めるようになりたくて、何年も枕元においていたそうで、それがある日突然、すべて
意味が分かりすらすらと読めるようになったというのです。その時、先達のことを思うと自分などがこんな本を急に読
めるようになるはずはないので、自分の意識が高くっているのではなく、今の時代、天の方が降りてきて、閾値が低く
なっているのだという風なことを書いています。

確かに、なにかが起こっているようで、日々迷いながらも、それが楽しみです。
33:農耕民族 :

2011/06/02 (Thu) 22:34:07

host:*.dion.ne.jp

あーすんません ↓スレ間違えますた。
32:農耕民族 :

2011/06/02 (Thu) 22:31:14

host:*.dion.ne.jp

大腸菌やピロリちゃんに 心が和むのは心が求めているの鴨。
ちうことで・・・放置国家と成り果てた日本で暮らそうにも
いつ発動されても不思議でない【預金封鎖対策】真剣に考えネバ

因みに詳しい方はおられますかナ・・・いなそうDa

31:アルテミス :

2011/06/02 (Thu) 20:43:56

host:*.bbtec.net
皆さん色々と凄いですね^^
私も、荻野さんのご意見に同じです。神道では日本は世界のひながたと言われています。
よって、まず日本が変わらねば世界は良くならないと思います。ですから、自分の住む土地が汚染されたら
優先的に浄化して、(静岡の山奥なので大丈夫だと思いますが)東北地方への援護もできる限りで行いたいと
思っております。

えいこさん
いよいよ東京を旅立たれるのですね^^
凄い決意だと感じます!
30:サムライ:

2011/06/02 (Thu) 07:25:36

host:*.t-com.ne.jp
馬之助さん、

隆慶一郎や紀野一義といった懐かしい名前でした。もう記憶も曖昧ですが、隆慶一郎に関しては山窩を調査時、藤原肇さんか栗原茂さんに教わった記憶があり、紀野一義に至っては、同氏の仏教関連書を数冊読んでいます。たしか、己れの人生について悩んでいた二十代前半の頃だったと思います。

> サムライさんも「いくさ人」なんですね。

いくさ人は色々な呼称がありますが、小生の関係する世界では舎人(とねり)と読んでいます。現在、家紋についてシリーズでツイートしていますが、今朝のツイートでサムライの遠祖は平安時代の舎人である旨、告白しました。
http://twitter.com/#!/fibonacci2010/status/76044062825779202

ともかく、今上陛下や皇太子と日常的に接している、栗原氏のような皇室関係者との交流を通じて、己れの生琉里(ふるさと)が分かってきたのは幸いでした。ちなみに、上記の家紋シリーズの入門レベルをマスターすると、人は誰でも二千年ほど前の遠祖にたどり着けると、栗原は言っています。

今は、日本は国難の真っ只中にあり、飯山さんのツラン情報も中断していますが、今日殺人内閣が崩壊し、リヴァイアサンが登場、暫くして再びツランに関するテーマで本掲示板が賑わいを戻せばと祈念しております。
29:馬之助:

2011/06/02 (Thu) 07:11:49

host:*.bbtec.net
えいこさん

隆慶一郎の本は、60歳を過ぎてデビューされた方で、急死されたこともあって寡作で、完結できなかったものもあります
が、どれも手に汗握るものばかりです。
お勧め順を決めるのは難しいですが、私の好みでいえば以下の感じです。

死ぬことと見つけたり (新潮文庫)
花と火の帝( (講談社文庫)
吉原御免状 (新潮文庫)
かくれさと苦界行 (新潮文庫)

ここまでくれば、全作品を読みたくなると思います。
28:えいこ :

2011/06/02 (Thu) 01:20:17

host:*.tcn-catv.ne.jp
馬之助さん

隆慶一郎、東京を離れるにあたり、向こうで読む課題図書に選定してました
お勧め順 教えてください
27:くららん :

2011/06/01 (Wed) 20:34:38

host:202.239.172.2
孩子、記住。你要控制你的命運。不要譲命運控制你。(BY六個夢)
子よ!憶えておくんだ。君が運命を支配するという事を。運命に支配されてはいけない。
六つの夢より。

好きな中国の小説の中のせりふです。

台湾に6年住んでいた事もあり、雷州移住には興味があります。
ただ心配なのはビザの問題だけです。
台湾に住んでいたときは留学でしたので。。

さて、昨日横須賀から避難して、今那覇市内のウイークリーマンションにいます。
先は全く見えません。

主人と主人の母と、実家の母は3ヶ月に及ぶ説得にもかかわらず、全く聞く耳を持ちませんでした。
一人っきりの避難です。

貯金がほぼ0だったにも関らず、ヤフオクで自分所有のものを売却し、2ヶ月弱で約40万貯めました。
それを資金に今一人で避難しています。
やろうと思えば何とかなると思います。

身内への説得はこれからも続けていくつもりですが。。
決めれば、天が動く。
そうなんとなくですが思います。

雷州に移住も中国語については問題ないので、たぶん言葉の面では不自由しないので強みです。
中国人(華人)は心優しい人が多いです。
大陸の方とも以前お付き合いがあったので。
私は中国人大好きです。

これからは真実を見極める洞察力が日本人の明暗を分けると思います。

中国人はあきらめる前にこう言います。
「想辧法!」(方法を考えろ!)
放射能問題も然りだと思います。

残念ですが、関東全域は人が住むに適さない場所になってしまったようです。。

雷州開拓団参加ぜひさせていただきたいと思いました。
26:馬之助:

2011/06/01 (Wed) 19:10:18

host:*.plala.or.jp
えいこさん

思わず「上ナシ!!」といってしまいましたが、これは隆慶一郎の小説か、紀野一義の本のなかでそれを話題にした
部分にでてきた言葉だったと思います。
お二方とも帝大在学中に学徒動員で戦地に赴かされた人です。フランス文学とインド哲学と分野は違うけど、堀辰雄
の講義をおなじ教室で聴いていたとか。隆氏は言葉少なですが、二人とも戦争での経験を否定的には語らないところが
(どこまでいっても個人の経験ですし、同期が大勢命を捧げてもいるのですから否定することなどできませんよね)、
凄みのある生き方だと感銘しています。

隆氏の小説によく登場するのは、えいこさんのいう山窩や傀儡など「道々の輩(ともがら)」と呼ばれる人たちで、
彼らを「真の独立自由人」であり「いくさ人(にん)」であるとして、お二人とも、自らそうありたい、そう生きた
いとしてきた人です。それで「上ナシ!!」という訳でした。

この道々の輩は、天皇からどの関所でも通れる通行手形を与えられていたので、自由に日本中を渡り歩けたという話で
すが、それもあってか、上ナシと言いながら、天皇の命にはいのちを惜しまない。だから、大空は、それに近い存在と
しての天皇にも自然に繋がっていくのではないでしょうか。
サムライさんも「いくさ人」なんですね。

紀野氏は、最期から二番目の輸送船団でレイテ戦線に送られています。その前の船団は全滅、最期のも全滅。紀野氏の
船団は、13隻のうち一番小さな船が一隻だけ残って、途中で台湾のキールン港に逃げ込んで助かったということです。
学徒動員といっても、ほとんどが戦うこともなく散っていったのですね。で、皆それを分かっていっている。沈んでい
く僚船の甲板では、だれ一人取り乱すことなく直立不動で敬礼し残されていくものにいのちを託し、静かに海の中に消
えていったそうです。

今も昔も、変わっていない部分は、いい面も悪い面も変わらないままのようです。いま、危機的な状況で、じりじりと
しながらも騒いでいるのは、いくさ人としての血なのでしょうか。その血が目覚めたとき、いくさ人として、真の独立
自由人としてユーラシア大陸に羽ばたいていきたい。そんな思いです。

その覚悟の上に、人と繋がっていきたい。それがなければ、私は集団に馴染めそうにもない感じです。やっぱり、
サムライさんのように一匹狼(せめて家族と一緒)のほうが気が楽です。
それまでは、乳酸菌とともに生きていこう、というところでしょうか。
25:ヨシ :

2011/06/01 (Wed) 06:32:59

host:*.mesh.ad.jp
皆さんの本気のはのレスを見て、わおーーーーー!!!!!!
と声を上げているヨシです。

現実や、社会、国家から逃避しては行けない。
学んで、考えて、苦悩して、前に進むのだ!!!!

***************************************************
思考頻度

考えることが少なければ少ないほど
人間の自由は減少する。

自由の半減期は短命だ。
***************************************************

犬のしっぽ 梶川泰司
http://two-pictures.net/mtstatic/
氏の言葉を引用したくて、再びサイトを訪れた、進化し続けている、言葉が光っている。

今回、気付いた!!、氏のサイトの、月別のアーカイブを選んで、氏の、月別分の短文?を読む事を皆さんにお奨めしたいです。

氏は、とっくの昔にパラダイムシフトを言葉で表している。
私は、言葉を失いながら、新たな言葉を学ぶ思いです。
24:えいこ :

2011/05/31 (Tue) 09:37:09

host:*.tcn-catv.ne.jp
馬之助さん

コンピューター監視法案、本日強行採決ですかねえ。
本当のことを知る人、知りたいと願う人が増えれば、
騙すのが難しくなるからねー

↓国際評論家小野寺光一さんのコンピューター監視法案に関する書き物
http://archive.mag2.com/0000154606/index.html

寄らしむべし 知らしむべからず
この言葉、誤用らしくて
ほんとは「民衆に本当のことを知ってもらうことは難しい」って意味だそうだ
私たちの御上は「知らせてはいけない」戦法一直線
いつまでも通用すると思うなよ

ある種のアメーバは、勝手に個々で活動してて、
環境が変わり食物が手薄になると個体たちが合体してひとつの大きな個体となる
そして別の餌を食い、命をつなぎ、危機を乗り越える
そんな話を昔、本で読んだ
そこに人々の姿を重ね合わせて、
人間もそうやって乗り越えられたらいいな、と妄想した、祈った。
20年も昔のこと。
ファンシーちゃんと笑われたけど、
意思ってのは伝染すると信じて、祈った。

わたしたちはいま、
乳酸菌という力強い先輩を得た
そしてわたしたちも乳酸菌のように増殖する
最初はしょぼしょぼの泡で失敗かな、と思っても
気がついたらペットボトル大爆発!
のように社会の中で大爆発
そんなイメージで仲間たちを増殖させ、進んでいきましょうよ
23:馬之助:

2011/05/31 (Tue) 07:18:10

host:*.bbtec.net
今回の掲示板の破壊事件で感じたこと…

上ナシ!!

私たちの上に広がっているのは、青い空だけではないのか。

その大空と、乳酸菌を通して繋がっていこうとすることが、それほど嫌なことなのか。

ちゃんと税金払っているのに…その上、まだ、なにかを要求するのか…悪態を吐いているうちに、敵は外にも自分の中
にもいるような気持ちになってしまいました。

上ナシ!!…大空に向かって、心の底から、そう叫びたい。
22:荻野:

2011/05/30 (Mon) 08:15:23

host:*.bbtec.net
私は、もはや世界どこに逃げてもあまり変わらない気がします。
場所ではなく生き方が、鍵になるような。
3・11の震災で家や建物が、流されて行くのを見て自然の摂理の前では、家や財物は、意味のない
ものだということを感じました。
放射能がもれ子供たちが危険にさらされ初めて今までの生活を反省しました。
海や野菜が汚染され食べ物のありがたさを再認識しました。
BSEや口蹄疫 ユッケの食虫毒
狭い場所に閉じ込められ食べられるため、牛乳や卵を人間に提供するためだけに過酷な環境にいる
動物達を食べて私たちの体に良い影響を与えてくれるはずがありません そのほか反省すべきたくさんのこと
カルマなのでしょう
これから自然の摂理にそって生きる 感謝・助け合いETCそういうことに気づき実践し生きていくことが、
大切な気がします。
でないと場所を変えるだけでは、結局は同じことだと思います。
21:サムライ:

2011/05/30 (Mon) 07:38:24

host:*.t-com.ne.jp
このスレッドの切込み隊長をヨシさんに頼んだのは小生ですが、やはり見込んだだけのことはあり、優れた投稿を連発しているのが光ります。

さて、19の馬之助さんの以下の発言が如実に示しているように、311以降の人たちの心のなかで、パラダイムシフトが確実に起きているのは間違いないでしょう。むろん、未だに311以降は嘗ての日本ではないことに、気付いていない人たちが主流を占めてはいるものの、飯山さんではないが、今や自身と大切な家族を守り通すのが最優先事項です。

*********************
私たちは知らないうちに、なにかに依存して生活することを受け入れてしまっています。なにかに保証されているという幻想に、安住している。それを疑ってみる機会すら今までになかった。だから、危機的な状況をできることなら無視しようと考える。責任をどこかに転嫁して、直視させようとする人に喰ってかかったりする。

危機的な状況は、徐々に私たちを追いつめて、畢竟して如何 と問いつめているようです。それに対して、少しずつじりじりと、生きることの本質的な部分ににじり寄って行くしか、私たちにはできないのではないでしょうか?パラダイムシフトとは、そんな作業のように思います。
*********************

現在は乳酸菌、ヨーグルト、NY、霧吹きなどで精神的な安定を保っている我々も、今秋以降の放射能に汚染された新米、さらには半永久化した福島のチェルノブイリ化と、命に関わる問題が目の前に山積みであり、自身そして大切な家族の将来に不安を抱いているのではないでしょうか。その意味で、せめて此処の掲示板で互いに生き抜いていくための情報を、今後も精力的に交換できればと願っています。

本題からずれました。

小生は放射能地獄の関東に住んでいますが、もし小生が自身を育んでくれた秩父山地の麓の家を捨てて遠方に逃げるとしたら、それは今上陛下をはじめとする皇族の方々、特に皇太子殿下が東京を捨てる時です。

現在、両陛下が精力的に被災地を訪問されいますが、ここの掲示板を訪問されている皆様のように、放射性物質の怖さを知っている人たちからみれば、マスクもしない両陛下を見て驚くのではないでしょうか。実は、放射性物質の怖さを最もよくご存じなのが今上陛下であり、それなのに敢えてマスクもせずに被災者の方々と向き合うお姿を見て、既に死に体になっている政体と違って、我々を生み育んでくれた日本という国体は、今後も大丈夫だと安堵する次第です。

追伸
今夜、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で、被災地の石巻(後編)が放送されます。午後8時00分~8時43分 
20:えいこ :

2011/05/30 (Mon) 01:01:51

host:*.tcn-catv.ne.jp
こけしさん

私の周囲でさっさと避難した人、原発近辺の避難民+自主避難民を除き、
ざっと数えて14組。
東京や福島に戻った人もいるけれど。。。

共通点を探してみたら、サラリーマンはひとりもいなかった。
農的生活を発信している仲間やアーティストで小さな子供がいる家庭。
それと外国人や外国に親戚や家族がいて日本のマスメディア以外の情報を得れる人で同じく小さな子がいるところ。
農業従事者もいますが、彼は、前にも書き込みしたことあるのですが、良性変わり者の元農協指導員です。
福島に戻ったそうですが、奥さんも、いまでも逃げたくて逃げたくてたまらないって。
そして周囲との激しい温度差に鬱憤を溜めていました(騙される民衆の悪口、山下俊一の悪口などで大盛り上がり)。


ヨシさん

国家というものに生死を管理されて生きること自体に以前から違和感があり
サンカという存在に憧れを抱いていましたが、放射能モンダイで一気に思いがバクハツしました。
村に修業しに行くことにしたけれど、
人間関係でモンダイを起こさないようにってのが、いちばんの修業、鴨。。。てへ。


アルテミスさん、久しぶりのカラミ、うれしいです^^
そうだよねえ、牛のうん古は抗生物質だらけだしねえ。
土と藁に乳酸菌もぶち込んで発酵速度を速める、なんて裏技、効かないもんかな。
藁だけでなくよもぎとかどくだみとかイタドリとかいろんな干草入り、
簡保の宿でなく 漢方の宿。なんて。
19:馬之助:

2011/05/29 (Sun) 22:53:39

host:*.bbtec.net
サッサと避難できる人は、なにかしら自由度の高い部分をもっている人だと思います。

私たちは知らないうちに、なにかに依存して生活することを受け入れてしまっています。なにかに保証されているという
幻想に、安住している。それを疑ってみる機会すら今までになかった。
だから、危機的な状況をできることなら無視しようと考える。責任をどこかに転嫁して、直視させようとする人に喰って
かかったりする。

危機的な状況は、徐々に私たちを追いつめて、畢竟して如何 と問いつめているようです。それに対して、少しずつ
じりじりと、生きることの本質的な部分ににじり寄って行くしか、私たちにはできないのではないでしょうか?
パラダイムシフトとは、そんな作業のように思います。

例えば、飯山さんのように乳酸菌という本質的な生物、作用とともに生きれば、おそらく日本だろうが中国だろうが、
場所を問わない。ところが、私たちは所属すべき会社、組織、社会など、共同幻想を離れることは考えにくいのです。
ところが、乳酸菌を育てることによって、生きものの原点に触れ、それによって自らの生命を生き長らえさせられよう
ともしている。その辺がおもしろいと思います。

共同幻想が支配してきた側のほうから、崩れていっている。そして、いつまでも被支配者のままでいたいのが私たち
かもしれません。
パラダイムシフトとは、自明なるものが、自明なるものとして、分かってくることのようにも思えます。

18:お良 :

2011/05/29 (Sun) 22:46:36

host:*.ocn.ne.jp
今回の震災、原発事故で、体調を壊し、2週間程、寝込んでいました。
実は私はスピ系の人間で、今回の災難(地震は予告されていましたが、原発までは
分かりませんでした)は、予想されていました。

今皆がまことしやかに言っていることは、日本国は解体して、四国を除いて8つに分割され
て、ほかの国に占領されるとかいってる方が何人かいます。

そうなったら、日本脱出したいです。こんな国、見捨てたいです。

今回分かった事は、日本をこよなく愛しているという事でした。
愛国心の塊みたいになってる自分自身にびっくりです。

17:ヨシ :

2011/05/29 (Sun) 22:45:36

host:*.mesh.ad.jp
こけし さん
>これまでに サッサと避難した人とは、
>どんな人でしょうか。教えてください。

避難をした人は、自分で状況を判断して、危機感を持って、決断をされた方々が避難をしていると思います。

海外移住は簡単ではないので、それなりの思いや考え、それと資金力の有る人達が多いと思います。
16:ヨシ :

2011/05/29 (Sun) 22:32:22

host:*.mesh.ad.jp
馬之助さん
>犬のしっぽ  梶川泰司
ichiro.jrさんのコメントでリンク先を辿り、短文?を見たときに、ほんと凄いと思いました、今でも。

その後、犬のしっぽ  梶川泰司で検索して同じように、記事を見つけて、読みました、深くは読んでいませんが、それなりの知識や、思考を持つ人なのだなと思いました。
バックミンスター・フラーは今回初めて目にした人、まだ全然解かりませんが、追々勉強して行きます。
15:ヨシ :

2011/05/29 (Sun) 22:20:16

host:*.mesh.ad.jp
えいこさん、Kokoさん、アルテミスさん、お良さん、貴重な意見有り難う御座います。
それぞれに、ごもっともと思います。

私が>>6.のコメントを書いた前提には、放射能の被爆から逃れる為には早く脱出した方が良いのではと思いあのように書きました。

日本の各地にチャイナタウンや、コリアンタウンが有る様に、移住先にニホンタウンを作って住めば、単独でで移住するよりは、ハードルが低くなると思いました。

皆さん言っているように、集団の意識や理解の共通性を保つのは簡単ではないと思います。
これらも、移住を考える上では、重要であると思います。

そういった、事も踏まえて、これから先の日本に住めるのか?この日本と言う国家に今後も付き合っていられるか?という考えや、思いとのテンビン(天秤)になるのかなと思います。

左右の天秤皿に、沢山の知識や、現実、情報、自分の考え、思いを載せて判断するのかな?
14:ヨシ :

2011/05/29 (Sun) 21:43:49

host:*.mesh.ad.jp
今晩は、台風と仕事に追い回されてPCを見る余裕が有りません。

今日のテゲテゲを見て。
海外移住を志すのは、概ね2通りの考え方が有るのかと思いました。
1.原発の放射能から逃れる為に移住。

2.日本と言う国家のシステムや官僚や、政治、国民に希望が持てずに、海外へ希望を求める。

私は以前、阿修羅の記事のコメントに、原発の人災に対して、国家や官僚、政治がキチンと
責任を取らないならば、私は日本を捨てると書きました。

↑を少し冷静に見ると、海外に行けば、生活習慣や、言葉や等を考えたら、日本よりも良いところが有るのか?という疑問が無いわけではない。
私の貧弱な知識や考えからすると、中国や、韓国、北朝鮮よりはまだ日本が良いだろう?
という考えも有ります。

皆さんはどう思いますか?
13:お良 :

2011/05/29 (Sun) 20:34:13

host:*.ocn.ne.jp
こんばんは。私は福岡に住んでいて、海外移住という事は、まだピンときません。
私自身は、乳酸菌を作り毎日噴霧し、豆乳でヨーグルトを作り、今は拡大培養を試みて
いる段階です。

私の周りには、福島から移住してこられた方、東京から移住してこられた方が、結構おられます。
友人から、有事の時は、マニラに逃げてきなさいとも言われていますが、そこまで日本人は、追い詰められていくのでしょうか?
12:アルテミス :

2011/05/29 (Sun) 20:04:32

host:*.bbtec.net
えいこさん

牛のうん子は個人的にはお薦めできません。
発酵しててもまず餌が不健康、牛も不健康、だからです。
当然でてくる牛のうんちも不健康ですから、エネルギー的に劣位の物だと思います。
手間かかるかもしれませんが、土と藁のほうが、0に近くて良いと思う
11:こけし :

2011/05/29 (Sun) 14:29:49

host:*.kcn.ne.jp

ヨシさん、えいこさん、サムライさん、馬之助さん。

これまでに サッサと避難した人とは、
どんな人でしょうか。教えてください。

10:koko :

2011/05/29 (Sun) 13:21:32

host:*.ocn.ne.jp
あまり参考にはならないとは思いますしが…

私は、海外で16年間生活していました。(イギリス11年・香港5年)
国際結婚でもありませんし、駐在員でもありません。
   駐在員は、海外在住中も<会社>という大きな後ろ盾がありますので、
   日常生活にも、有事にも、すべて会社が対応してくれます。
   洗濯機が故障したら「会社に連絡する」「修理を手配してもらう」「待つ」だけ。
   有事は、「会社が情報収集」「連絡がある」「避難指示」を「待つ」だけ。
駐在員でない とうことは、何から何まで、とにかく自力で生き抜くしかない訳で。
「自分の人生 誰のせいにもできない」ので、1分1秒が毎日極限状態です。

16年間、自国以外の場所で過ごしてきた者として
海外での生活は、とにかく「現地の言葉を話す」ことが<生きる術>だと思います。
今の生活で起こりうる諸事を
その国の言語で問題なく対処できるくらいの『言葉力』が必要です。
  【言葉力】(私の造語)は、語学力とは異なります。
  生きるための、生き抜くための、<言の葉の力>が【言葉力】です。

海外で、その国に定められた税金を納めても、所詮は<ガイジン>ですから。
自分の権利を主張したくても、言葉が通じなければ、目の前の扉すら開かない。
おまけに、海外では、情報のすべてが100%理解できるわけではありません。
日本では、成人した大人として、
情報を集めて、分析して、解読して、比較して、理解して、判断して という
一連の行動が瞬時にできますが
これが他国の言語となると、今まで普通にしていたことすらできない自分に愕然とします。
それが有事だったりしたら、あまりの非力さに打ちのめされます。
(少なくとも、私はそうでした…)

移住される日に備えて、一人でも多くの方が【言葉力】を磨かれ
己の信念を、その国の言語で、その国の方々に、
熱く語れる【言葉力】を備えることが大事だと思います。

熱く語れる人は、一人でも多いにこしたことはありません。
集団生活では、ともすれば【言葉力】のある人が「通訳」になってしまいがちです。
30人を統率して海外旅行に行った と仮定して
言葉ができるのが自分ひとり
その自分はツアーコンダクターでも主催者でもない としたら、
通訳していること自体に嫌気がさして、ストレスで憤死してしまいます。

海外移住は、その土地と、その場所に流れる時間を借りるわけですから。
その借りた場所と、借りた時間で、己の信念を具現化する以上
【言葉力】が重要なカギになると思います。

長文、さらにヨコスレ すみません。
9:えいこ :

2011/05/29 (Sun) 11:40:08

host:*.tcn-catv.ne.jp
馬之助さん

九州フェイールドワーク研究会(野研)が、竹で作るスタードームというものを発案しています。
私も何度もイベントで作らせていただきました。
そして、
自給自足で家を建てるときは このスタードームを枠組みにして、
さらに細かく竹小舞を組み、そこに完熟した牛糞を適度に水で戻して塗って、
(土壁をつくるのは土と藁を寝かせて発酵させる、ならば最初から発酵した牛糞でいいじゃん?)
うんこハウスを作ってみたい、と去年、妄想していました。
もちろん日本は雨が多いので、「フィルム」は必要ですね。
これを自然素材で作るとなると柿渋和紙かなーとか。
ひとりで作る気概がない非力者の妄想ではありましたが、もしかして、もしかするかも~^^
 

切り込み隊長ヨシさん、

共同生活、とても関心がありますが、同時にとても大変なことだと思います。
放射能に対する危機感、国に対する不信感だけが拠り所となって集まる人々なわけですから。
理念や美学や哲学をどこまで共有できるか、
そしてどこまでフリースタイルかつストイックに生きられるかが、その後の展開、発展につながっていきますね。
定着するのなら、村の人々との交流、理解がなくては難しい。
理解といっても、こちらの理念や放射能に対する考え方に同意してもらう、
というハナシではなく、あなたがたに危害は加えませんよ~、仲良くしてね~、
危ない新興宗教集団じゃないから安心してね~、ってレベルの理解を得る事すら困難なことかと。。。
じっくり、焦らず、主張せず、キレず、いつも笑顔で挨拶。

木の花ファミリーなど、エコビレッジの前例を偵察するのもよいかもしれないですね。

漂流もいいですが、どうやって外界と接し、どうやって生業を立てていくか。
食料だけでなく、燃料(とくに車は)はお金を稼がねば得られない。
山窩と呼ばれていた人々を尊敬しているので、余計に漂流生活に憧れちゃいます。
(サンカ・・・これは蔑称でもある。わたしは転場者、世間師、瀬振りなどという呼び名がすきです)
でも、いまの国家体制でやるのは非常に困難。
はやくさっぱりと崩壊してほしいよ(笑)

とりあえずわたしは来月末から和歌山の山奥で一年間、村の生活を体験しながら
いろんな昔ながらの知恵を学習させていただきに行ってきます。山村留学。
先々々週に引き続きまた和歌山に行き、今朝帰ってきたばかりで、またまた浦島太郎状態。

先に別口で和歌山に移住した友人一家も、
これからは血縁とか性的なつながりを越えた家族の在り方の時代になる、
と言ってくれました。
でもわたしは人間関係が不得手なので、一足飛びにそこに入ることにためらいを感じてしまいました。

みんなで一緒に生活するとなるとパソコンの中で話すのとは違いますよねー。
一度、同じ考えを持つ人々と顔合わせする機会を持ち、語り合えたら、と思います。

以上、妄想女の戯言でした。

8:馬之助:

2011/05/29 (Sun) 10:29:39

host:*.bbtec.net
別のスレッドに

>犬のしっぽ  梶川泰司

>この人は凄い、必要最低限の言葉で見事に確信を突いた短文を書いている。
>凄い、凄い、凄い。

とありましたが、この人、バックミンスター・フラーの共同研究者で、フラーの翻訳も手がけています。
研究しているのは、デザイン・サイエンスという独自の分野で、ノースフェイスの40周年の行事に、確か7.5メートル
のドームの骨組みの部分を発表しています。

http://www.goldwin.co.jp/tnf/40th/

この企画のテーマは、DO MORE WITH LESSで、これはフラーの思想の核となるもので、犬のしっぽブログもそういう
形態をとっている訳です。

この7.5メートルのドーム、炭素繊維の平板でできていますが、実は竹でもできます。
少し小さくする必要はあるかもしれませんが、これになにかフィルム状のものを被せれば、簡易なドームテントになる
と訳です。竹とテンション材とフィルム。市販のテントより大型で長持ちするものが、安価でできるかも。
DO MORE WITH LESS ってやつです。

フラーの考え方は、飯山さんの考え方に底通するところがあります。
フラーは危機的な状況でしか登場を許されなかった人物です。
7:ヨシ :

2011/05/24 (Tue) 09:09:48

host:*.mesh.ad.jp
6:ヨシの補足

集団疎開?集団移住?、共同生活?なんと言うかはわかりませんが、それを始めるに当たって
いきなり、自給自足、法律無視、常識無視、固定観念無視をして生活をしろではありませんよ。

まずは今の社会を受け入れつつ、生き延びる為の算段を巡らし、必要であれば、法律や常識、固定観念に
囚われず、柔軟に発想を展開して回りとの調和も考慮しつつ、将来を見据えてやって行けば良いと思います。

6のコメントのままでは過激過ぎかなと思いましたので、↑の補足です、過激にパラダイムシフトを薦めている訳ではありません。

もしかすると、飯山一郎HPから出てきた人達が色んな生き方のモデルケースとして認められるかも?
認めてもらう必要も無いとは思うが、自分がどうすれば良いのか?と分からなく人達が、今後増えて来ると思う、
その人達のヒントにでもなればと思う。

既に、米研ぎ汁の乳酸菌はモデルケースに成っていますよね。
6:ヨシ :

2011/05/24 (Tue) 07:08:07

host:*.mesh.ad.jp
2011/05/22(日) 徹底した殺菌消毒の真逆(まぎゃく)の運動.
飯山さんの↑のブログの手紙を読んで。

ほんとに、悲惨な現実がジワジワと進行しているのだなと思います。
しがらみが無かったり、金銭的な余裕の有る人達は、何とか国を捨て国外へ移住する事を
考える事や実行する事も出来るが。

そうでない、人達の方が圧倒的に多いだろうと思う、それを思うと、国外移住ではなく、国内疎開、又は国内移住を考えてみてはどうだろうと思う。

行政や自治体の援助やサービスを当にしていたら、その前に放射能に殺されてしまう。
かといって個人で何処まで対応できるか?

東海アマ http://twitter.com/#!/tokaiama
愛の日記 http://www.love-ai.com/diary/diary.cgi?date= 
↑のブログ主サンが以前書いていたことだが、共同で生活することです。

この際だから、今在る法律の枠や常識の概念を取っ払って、自分達が今、生き抜く為の事を考えて実行しなければならないのではと思う。

放射能の及ばない所へ非難したくても、当も無い、資金も無い、仕事や生活の当も無ければ
それを実行するのは、無理だと、手紙を書いた方が言っていますよね。

まず、先決は飯山一郎のHPとその雑談室に集まって来る人達が協力して、放射能のある地域から逃げ出す算段をしなければならない。

まずは、お互いが情報を収集して放射能に汚染されずに安全に住める場所を探し、そこで共同の自給自足の生活を始める。

当座の住居はテントでも車でも良いのでは、被災直後の非難生活と思えば良い。
そこには、法律の枠や今までの常識の枠も有りません、とにかく皆で協力して生き抜く事。

子供の教育が一年や二年ストップしても良いだろう、どうせ学校ではしょうも無い事しか教えていないから。
そこでは動ける子供達も、大人も一緒に成って、生き延びる為の自給自足の団体生活をやればと思う。

当座の食料は今、集められる安全な食料を何とか確保して、充分な食料が確保又は自給出来るまでは必要最低限に無駄な食事は取らない。

当座の間は、そこに集まった人達は時間と労力はたぶん、もてあましている事と思う、であれば、その時間と労力をいかに有効に、、皆が生き残る為に使うか、皆が納得するまでその団体生活の中で目を合わせ、頭を突合せて話せば良い方向が定まるのではないかと思う。

無論それは、周囲にいる部外者(もともとそこに住んでいらっしゃる方々)達とぶつからない様に、調和を取り、多分有る程度の距離を取る必要も有ると思う。

まずは、国外移住を大勢の人達が実行可能な国内移住の自給自足による、団体生活に変えてたたき台としてこの話が発展すればと思う。

新しいレスを建てても良いと思うが余りにも乱立気味ですから、この国外移住のレスを利用して、話が進んでくれば新たに自給自足生活みたいなレスを立てればと思う。

私の今日のこの話の終わりに、もう一度言う、今までの常識や、固定観念、国や自治体の法律、学校や仕事、今までの生活スタイル、そんなものに囚われて居て、放射能の影響が及ぶ地域に住んでいると将来悲惨な事になるのは目に見えているからパラダイムシフトと言いたい。
5:サムライ:

2011/05/19 (Thu) 11:05:47

host:*.t-com.ne.jp
石川達三の『蒼氓』に関する記事が見つかりました。
http://ishibashimasao.at.webry.info/200501/article_17.html

拙宅にも日本文学全集があり、石川達三集もあって、件の『蒼氓』が収録されていました。残念ながら実際に読んだことはないので、近日中に読んでみるつもりです。この日本文学全集は集英社版で、発行がなんと昭和42年! 揃えておいてくれた両親に感謝!

以下、上記ブログの一部…

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小説「蒼氓」は、極度の貧苦から脱出するために日本からブラジルへ移民する人たちを描いたものである。芥川賞を受賞したのは、移民たちが神戸の移民収容所に集まるところから神戸港を離れるまでを描いた「第一部 蒼氓」、移民たちの船上生活を描いた「第二部 南海航路」、ブラジルでの生活が始まるまでを描いた「第三部 声無き民」である。
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4:えいこ :

2011/05/19 (Thu) 10:47:33

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よもぎ摘み、工場稼動、各国への営業
建設、まかない、食料自給班、仕事いろいろ。
換金活動ではなく、生きること、をしたいね。
3:サムライ:

2011/05/19 (Thu) 03:59:31

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ヨシさん、切込み隊長を有り難う!

実は、E-山さんのユーラシア大陸へ雄飛という記事を読み、血が騒ぎました。

小生は3年間近く(正確には2年と10ヶ月)の世界放浪の旅を終え、暫くはサラリーマン生活をしていましたが、今度はシルクロードを彷徨ってみたいと真剣に考えていました。しかし、結婚して2人の腕白坊主が生まれたので、もう夢で終わると思っていました。

そこへ、今回のユーラシア大陸のお話…。子ども達が大学を終えた頃の日本の状況にもよりますが、海外雄飛について真剣に考えます。

ただ、小生は根が一匹狼なので集団で動くことは性に合いません。家族だけで満洲辺りに行くと思います。兵隊であった父は満洲を転戦しており、帰国後再び満洲を歴訪したいと言い遺したまま、あの世に旅発っているだけに、父に代わって満洲に行ってみたいと思う気持ちが強いのです。同時に、満洲には日本の大きな秘密が隠されていますしね…

サムライ拝
2:こけし :

2011/05/18 (Wed) 11:11:46

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放射能で汚染が進む日本で暮らしていくのは、
本当に危険なことだと思っている私は、こんな
海外移住の話があるといってみた。

そしたら、戦後のペルー、ブラジルなど南米移住、
戦前の満州開拓団の悲惨なことを次から次に
浴びせられ、どうにも話が続かなくなってしまった。

雷州のことは何の知識も無いので情報を提供しようも
無いのだが、仕事は蓬摘みになるのかな。

いろんな人が、いっぱい情報を提供してくれることを
願っています。

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